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外為ジャパンでFX取引をするメリットは?口座開設方法・キャンペーンを紹介!

 

FX(外国為替証拠金取引)とは「外貨を売買し、そこに発生する差益を狙う」投資方法です。

「海外の通貨を取引する」というと何となくハードルが高くて難しいイメージを持つかもしれませんが、実は誰でも簡単に始めることができる投資がFX投資です。

FXを始めるためのファーストステップは、FX専用の取引口座を開設することです。

今回は数あるFX会社から外為ジャパンを紹介していきます。

元々は株式会社MJという会社でしたが、社名変更して株式会社外為ジャパンとなり、さらに2012年にはDMM.comを母体とするDMM.com証券に買収されています。

DMM.com証券は、「DMM FX」というFXも持っているのですが、同じ運営会社でも「外為ジャパン FX」は違った特徴を持っています。

DMM FXの評判は?取引時間や口座開設の方法・キャンペーンを紹介

ここでは、そんな外為ジャパン(FX)の特徴やスプレッド・口座開設方法を詳しく紹介していきます。

 

目次

外為ジャパンの特徴・メリット

国内にはFX(外国為替証拠金取引)を取り扱う複数のFX会社がありますが、外為ジャパンの特徴・メリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

①外為ジャパンは業界最狭クラスのスプレッド

FX会社によって大きく違うのが「スプレッド」です。スプレッドの違いは、FX業者の大きな特徴ですし、FXの業者選びの際の

基準の一つとなります。

外為ジャパン FXのスプレッドは業界でも最狭水準で、米ドル/円で0.3銭です。

このスプレッドの狭さは、FXトレードにおける大きなメリットです。

ちなみに同じ運営会社のDMM FXも、米ドル/円のスプレッドは0.3銭原則固定で、主要通貨のスプレッドでは両サービスに差はありません。

 

スプレッドとは、「通貨売買における売値と買値の差額のこと」をいいます。

例えば、「米ドル/円、スプレッド0.3銭」とはどういうことか、考えてみます。

売値と買値の差額が0.3銭あるということですので、米ドル/円の売値が仮に100円だったならば、買値は100円003銭ということになります。

このとき、相場は「100円〜100円003銭」あるいは「100.000円〜100.003円」と表示されます。

このタイミングで米ドルを買うと100円003銭かかりますが、すぐさまその米ドルを売ると100円となってしまいますので0.3銭の損をすることになります。

儲けを出すためには、相場が「売値100円003銭以上」になるのを待たなければなりません。

なので、スプレッドはFX取引におけ取引手数料(取引コスト)の一つとして捉えられています。

②スプレッド以外に取引手数料(取引コスト)はかからない

外為ジャパンにおける、スプレッド以外の取引手数料について確認していきましょう。

銀行や証券会社を利用して金融商品を購入する場合、取引手数料がかかるのが通常です。

FX取引では取引手数料無料が基本的な流れにはなっていますが、FX業者の中には取引手数料がかかる少なからず存在します。

外為ジャパンでは、取引手数料は一切かかりません。

また、口座開設手数料や口座維持手数料も無料。さらに、取引口座に入れてあるお金を出金する際も手数料はかかりません。

入金の際は、通常の振込入金をすると金融機関との間に生じる振込手数料を支払わなければなりません。

しかし、オンラインでリアルタイムに入金が反映される「クイック入金サービス」を利用することで、この手数料も外為ジャパンに負担してもらえますので無料となります。

③クイック入金が使いやすい

クイック入金サービスは、金融機関と提携することによりFX業者が振込手数料を負担しているサービスです。

そのため、提携していない金融機関では、このサービスを利用することはできません。

つまり、「クイック入金サービスで手数料ゼロ」とPRしていても、提携先の金融機関が少ないのでは意味がないということです。

その点、外為ジャパンは都市銀行を始め、地方銀行、ネット銀行など、約380もの金融機関と提携しており、非常に使い勝手の良いサービスとなっています。

普段利用している金融機関が、外為ジャパンと提携しているかどうかはホームページで確認することができますので、気になる方はチェックしてください。

外為ジャパン クイック入金提携金融機関一覧

④1,000通貨単位から取引可能かつ手数料無料

多くのFX業者は、取引可能な通貨単位について「最小10,000通貨単位」としています。

これは、例えば米ドル/円のレートが1ドル100円だった場合、1万ドル=100万円の取引をしなければならないということです。

レバレッジが25倍であれば、この時に必要な証拠金は4万円ということになります。

外為ジャパンの場合、取引可能な通貨単位は「1,000通貨単位」(=0.1Lot)です。

上の計算で行けば、1,000ドル=10万円からの取引ができ、この場合の必要証拠金は4千円です。

10,000通貨単位(=1Lot)からしか取引できないFX会社と比べれば、10分の1の資金で取引をスタートすることができるのは、大きなメリットです。

特に、初めてFX取引を始める初心者の方にとっては、いきなり4万円を投入するのは抵抗があるという方も多いことでしょう。

その点、4千円程度であればお小遣いから軽い気持ちで試してみることもできます。

もちろん、慣れてきたら1,000通貨(=0.1Lot)以上で取引することもできますので、ある程度経験を積んだ後、もう少し大きく取引をしたいという場合も継続して外為ジャパンを利用していけます。

⑤平日24時間のサポート体制で安心

これからFXを始めるというケースでFX会社選びの基準の一つとなるのが「サポート体制が充実しているかどうか」という点。

特に注意しておきたいところが、電話対応の時間帯です。

FX会社の中には、受付時間が一般的な企業のカスタマーサポートセンターと同様、9時〜17時となっているところも多くあります。

主婦の方など、昼間の時間帯のトレードを基本とする場合はこれでも問題はありません。

しかし、サラリーマンやパートなど日中にお仕事をされている方は、なかなか昼間にはFX取引をすることができません。

おそらく、仕事終わって帰宅後、夜間にしかトレードできないという方もおられると思います。

そうした方が、夜間に何か分からないことがあったり、トラブルが起こったとしても迅速なサポートを受けることができなくなってしまいます。

また、FXにおいて値動きが活発になるのは、昼間よりむしろ外国の為替市場が開いている夜間です。

トレーダーも夜間に集中するので、この時間帯に発生したトラブルに対応するためには、昼間だけのサポートでは手薄と言わざるを得ません。

その点、外為ジャパンの電話対応は、下記の通り、

 

冬時間 月曜7時00分〜土曜6時50分

夏時間 月曜7時00分〜土曜5時50分