FX取引

カブドットコム証券のシストレFXの評判は?ストラテジーや使い方を紹介

FXを始めるためのファーストステップは、専用の口座を開設すること。

現在、国内の証券会社でもFXを取り扱うところは複数あります。

その中から、今回はカブドットコム証券の『シストレFX』を紹介していきます。

旧三和銀行系の証券会社・イー・ウィング証券と、伊藤忠系の日本オンライン証券が合併し、2001年にサービスを開始したのがカブドットコム証券。

「リスク管理追求型サービス」を特徴としており、株式や投資信託、各種債権、外貨MMFなどを取り扱っています。

「株を買うならカブドットコム」というCMでテレビでも露出の多かった企業なので、「名前は聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんなカブドットコム証券の取り扱うサービスの中から、『シストレFX』の特徴を詳しく紹介していきます。

カブドットコム証券『シストレFX』の特徴・メリット

国内にはFXを取り扱う複数の証券会社がありますが、カブドットコム証券『シストレFX』の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

①時間を問わず、自動取引が可能

FXの基本は、自分で新規注文・決済注文をする「裁量取引」ですが、この他にも「システムトレード」というものがあり、これは選択したプログラムに任せて自動で取引をしてもらうサービス。

カブドットコム証券のシストレFXは、このシステムトレードに分類されます。

システムトレードのメリットは、ストラテジーと呼ばれるプログラムさえ選択しておけば、後は自動で取引してもらえること。

睡眠中や仕事中であってもトレードを継続することができ、「相場にべったり張り付いている時間がない」という方にとって、魅力的なサービスと言えます。

②シストレなのに裁量取引と同水準のスプレッド

上で書いたように全自動でトレード可能なことがシステムトレードのメリットなのですが、一方で裁量取引と比較すると、スプレッドが広く設定されがちというデメリットもあります。

スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、FXの実質的な手数料のひとつと考えられています。

  • 狭い=差が小さいということで、低コスト
  • 広い=差が大きいということで、高コスト

当然、スプレッドは狭ければ狭いほど良いのですが、既に書いた通りシステムトレードでは裁量取引に比べてスプレッドが広く設定されがち。

つまり裁量取引よりも運用コストがかかりがちだということです。

一方で、カブドットコム証券のシストレFXの場合、システムトレードにもかかわらず裁量取引と変わらない水準のスプレッドが魅力。

例を挙げると、米ドル/円で0.5銭、ユーロ/円で1.0銭など、業界全体で見てもスプレッドは狭めとなっています。

これはシステムトレードのコストを気にしている方には大きなメリットとなります。

③株式や投信と担保にトレードができる!

カブドットコム証券で現物株式や投資信託(一般型)を持ってさえいれば、それを証拠金としてトレードをすることが可能。

例えば現金の入金がなかったとしても、FXで市場に参加することができます。

④スマホアプリで外出先からの操作も

PC向けのツールとしては、扱いやすく高機能な「シストレFXナビゲーター」を用意している一方で、iPhoneやAndroidで利用できるスマートフォン専用アプリ「シストレFX for iPhone/Android」もラインナップ。

外出先でシステムトレードの設定をいじりたくなった場合にも対応可能で、相場の急な変化にも慌てずに済みます。

カブドットコム証券『シストレFX』の注意点・デメリット

カブドットコム証券『シストレFX』の注意点としては、問い合わせ先のフリーダイヤルが24時間対応ではないところが挙げられます(自動応答は24時間だが、オペレーター受付時間は平日の午前8時~午後5時)。

市場が活発になる夜間のトラブルにオペレーター対応してもらえないという点は、注意しておかなければなりません。

また、システムトレードは自動売買であるがゆえに、ストラテジーを選択後は「ほったらかし」になってしまいがちですが、ストラテジーはそれぞれ万能ではなく「見ていないうちに損が広がっている」という状況も起こり得ます。

自分の選んだストラテジーがきちんと結果を出しているかは随時確認し、相場とあっていないようであれば切り替えていく作業も必要となります。

カブドットコム証券『シストレFX』の概要

取引条件
取引時間夏時間=月曜7:00~翌5:50、火曜~金曜6:10~翌5:50

冬時間=月曜7:00~翌6:50、火曜~金曜7:10~翌6:50

取引手数料無料
入出金手数料出金手数料無料

入金手数料は「ネット振込」で無料

初回入金額設定なし
必要証拠金取引通貨の数量×取引レートの4%
レバレッジ最大25倍
ロスカット必要証拠金維持率75%未満となった場合
通貨ペア11通貨ペア
最小取引単位1,000通貨単位以上(ミニ)

10,000通貨単位以上(通常)

500,000通貨単位以上(大口)

モバイル対応iPhone、Androidのスマートフォン対応
注文機能
  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • ストップリミット注文
  • ストリーミング注文
  • トレール注文
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFO注文
通貨ペア
通貨ペアスプレッド
米ドル/円(USD/JPY)0.5銭
ユーロ/円(EUR/JPY)1.0銭
豪ドル/円(AUD/JPY)1.2銭
ポンド/円(GPB/JPY)1.8銭
NZドル/円(NZD/JPY)2.2銭
ユーロ/米ドル(EUR/USD)0.8pips
カナダドル/円(CAD/JPY)2.8銭
スイスフラン/円(CHF/JPY)4.0銭
南アフリカランド/円(ZAR/JPY)3.0銭
ポンド/米ドル(GBP/USD)1.8pips
豪ドル/米ドル(AUD/USD)1.8pips

※スプレッドは変更される可能性もありますので、最新の情報はカブドットコム証券のホームページ等でチェックするようにしてください。

カブドットコム証券で現在実施中の口座開設キャンペーンは?

FXを取り扱う証券会社の多くは、初めて口座を作る人向けにキャンペーンを行っています。

キャッシュバック等、非常にお得な内容となっていますので、これからFXを始めようとしている人はぜひ、こうしたキャンペーンを活用してください。

ここでは、一例としてカブドットコム証券が2017年4月現在開催中のキャンペーン(新規の方が対象となるもの)について紹介していきます。

「kabu smart for auリリース記念キャンペーン」

2017年4月現在、カブドットコム証券・シストレFXの新規口座開設や、取引量に応じてキャッシュバックをもらえるキャンペーンは用意されていません。

ただ、シストレFXの口座を開設するためには、カブドットコム証券の個人口座開設が必要となるため、ここでは個人口座開設に関するキャンペーンを紹介します。

こちらは、kabu smart for auアプリ経由でカブドットコム証券の個人口座を開設すると、最大1,200円がキャッシュバックされるキャンペーンです。

適用条件は以下のとおり。

適用条件
  • kabu smart for auアプリを通じてキャンペーンサイトに進む
  • キャンペーンサイトの口座開設ボタンから口座開設を完了する→200円還元
  • 投信買付合計1万円以上→1,000円還元

なお、このキャンペーンの開催期間は2017年4月6日~2017年9月29日となっています。

このキャッシュバックを受け取るまでの流れ

ここからは、実際にこのキャッシュバックを受け取るまでの流れを簡単に書いていきます。

まず、auのAndroid対応スマートフォンを用意し、kabu smart for auを「auスマートパス」からダウンロードします。

ダウンロードが完了したらアプリを開き、リンクからキャンペーンサイトに進みます。

キャンペーンサイトには口座開設ボタンがあるので、ここから必要情報を入力して送信。

その後、本人確認書類をファイルアップロード等で送ります。

するとカブドットコム証券による審査が行われ、通過すると、郵送(簡易書留)で口座番号、パスワードが書かれた書類が届きます。

この口座番号とパスワードを利用してホームページ上でログインすれば、200円キャッシュバックの権利が得られます。

さらに、口座への入金を済ませたうえで投資信託を合計1万円以上買い付ければ、1,000円キャッシュバックの権利も獲得できます。

なお、キャンペーン情報は随時更新されていくので、詳細についてはカブドットコム証券のホームページを確認するようにしてください。

カブドットコム証券のサポート・オプション・その他の情報

カブドットコム証券のお客様サポート体制を紹介していきます。

ユーザーから問い合わせる手段としては、電話(フリーダイヤル)と問い合わせフォームという2種類の方法が用意されています。

フリーダイヤルで繋がるサポートセンターは24時間自動音声対応ですが、そのうちオペレーターにつながる時間帯は平日午前8時から午後5時までとなっています。

このほか、ユーザーが指定した時間にコールセンターから電話を受けられる「Call Me Back」というサービスも用意しています。

カブドットコム証券では、ここで紹介した『シストレFX』の他にも、『店頭FX』、『くりっく365』といったFXサービスをラインナップ。

また、FXに限らず、株式やプチ株、投資信託、各種債権、外貨MMFなど、様々な投資商品の取り扱いがあるので、これらにも興味のある方は口座を作っておくと便利に取引することが可能です。

口座開設〜利用開始までの流れ

①口座開設申込

まず、カブドットコム証券のホームページから口座開設の申込をします。

まずは名前とメールアドレスを入力し、各種書面に同意。

ここで「シストレFXの口座も同時に作るか」という質問が出てきますので、忘れずにチェックしておきましょう。

さらに以下の個人情報を入力していきます。

  • 性別、生年月日、国籍、米国永住権、電話番号
  • 住所、電話番号
  • 居住地国区分、職業
  • 会社名、所属部署、役職、勤務先郵便番号・住所
  • 内部者登録
  • 世帯主との続柄
  • 年収、金融資産、資産の状況、本人確認書類
  • 取引の種類、取引の動機、投資方針、投資期間、投資経験

これらを入力したら、あとは各種書面に承諾すれば完了です。

②本人確認書類・マインナンバーの提出

次に、本人確認書類とマイナンバー確認書類を送付します。

EメールやFAX等でも可能ですが、ホームページ上のファイルアップロードを利用するのがスピーディで便利です。

本人確認には、以下のいずれかの書類が必要となります。

  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート
  • 在留カード又は特別永住者証明書

上記以外の場合、以下の2つ以上が必要です。

  • 各種健康保険証、共済組合員証
  • 住民票の写し

マイナンバー確認には、以下のいずれかの書類が必要となります。

  • 通知カード
  • 個人番号カード
  • マイナンバーが記載された住民票

なお、個人番号カードが用意できる場合、そのほかに本人確認書類の提出の必要はありません。

③パスワードの受取(郵送)

①、②が完了すると、カブドットコム証券が審査を始めます。

これに通り次第、口座開設手続完了を知らせるメールが届き、その後、ログインIDとパスワードの書かれた書類が簡易書留で郵送されてきます。

④ログイン→取引開始

届いたログインIDとパスワードを利用して、会員ページにログイン。あとは口座への入金を終えれば取引が可能となります。

入金には「クイック入金」と「銀行振込」の2つの方法がありますが、銀行振込をすると手数を負担しなければならなくなるため、入金がリアルタイムに反映されて手数料もかからないクイック入金を利用しましょう。

なお、口座開設には最短で1〜2営業日、開設完了からIDとパスワードが郵送されるまでに約2営業日かかるので注意してください。

セントラル短資FX『セントラルミラートレーダー』を実際に利用した人の口コミを紹介

少額から始められる

セントラルミラートレーダーに関する口コミとしては「少額から取引できるのではじめやすい」というものが見られました。

裁量取引のFXサービスでは10,000通貨単位からでないとトレードできないところも多いのですが、セントラルミラートレーダーの場合は5,000通貨単位以上から取引が可能です。

ストラテジーの選択、入れ替えが簡単

セントラルミラートレーダーでは数百種類のストラテジーを取り扱っていますが、セントラル短資FXのサイト「シストレ広場」を利用すれば、自分に合ったものを簡単に見つけることができます。

これについては「ストラテジーの選択は簡単で、入れ替え作業もすぐにできる」といった声が見受けられました。

裁量取引と比べるとスプレッドは広めだが、他社と比べれば狭い

これはシステムトレード全体に言えることですが、裁量取引に比べてスプレッドは広めの設定となっていることが多く、取引手数料はかからないものの実質的なコストは高くなります。

原則固定スプレッドではなく、事前にホームページ等で確認することができないため、取引をする際には注意が必要です。

セントラルミラートレーダーの場合、「ミラートレーダーを取り扱う他社と比べれば、スプレッドは狭めである」という口コミも見受けられました。

セントラルFX短資『セントラルミラートレーダー』に向いている人

少額から始められて、ストラテジーの選択も簡単ということで、システムトレードの入門用としてはぴったりのサービスです。

取り扱う通貨ペア数も22種類とシステムトレードの中では豊富なため、今後積極的にシステムトレードを運用していきたいという人におすすめです。

ABOUT ME
Arima
2014年からデイトレーダーやってます。 FXと株で毎日コツコツ頑張ってます。 nanairoでは主にお金・節約術に関する記事を執筆しています。