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FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』の評判は?通貨ペアやキャンペーンも紹介

 

投資したタイミングから一定時間経過した後の為替の方向性を予想するのが「バイナリーオプション」です。

「上がるか」「下がるか」という2択から選択するだけなので、FXと比べても気軽に始められることで人気を博しています。

現在、国内のFX会社の中で「バイナリーオプション」を取り扱う業者は複数あります。

その中から、今回はFXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』を取り上げたいと思います。

FXトレード・フィナンシャルは、2006年に設立された会社です。

FX取引を自動でこなしてくれるシステムトレード『FXTF MT4』やバイナリーオプション『バイトレ』を運営しています。

以前は一般的なFXサービスとして『高速FX』をラインナップしていたのですが、こちらは2016年をもって終了。

現在ではイメージキャラクターに人気芸能人の小島瑠璃子さんを起用していることでも注目を集めています。

ここでは、そんなFXトレード・フィナンシャル『バイトレ』の特徴を詳しく解説していきます。

 

目次

FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』とは?

『バイトレ』とは、FXトレード・フィナンシャルが取り扱うバイナリーオプションサービスです。

相場の方向性を予想する投資方法の一種です。

具体的にその内容を紹介すると、バイトレには

  1. 「ラダー」
  2. 「レンジ」
  3. 「タッチ」

という3種類の投資方法があります。

 

  1. ラダーは、あらかじめ設定されている「目標レート」に対して、一定時間経過後の判定時刻の価格が上(HIGH)となるのか、下(LOW)となるのかを予想
  2. レンジは、判定時刻の価格が設定されている範囲(レンジ)に入っているのか(IN)、外側にあるのか(OUT)を予想
  3. タッチは、判定時刻までの間に価格が目標レートに到達するか(TOUCH)、到達しないか(NO TOUC)を予想するもので、タッチした場合はその時点で終了

どの投資方法にするかはユーザーの自由なので、好みやタイミングに応じて種類を変え、戦略を立てながら攻略していくことができます。

FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』の特徴・メリット

国内には「バイナリーオプション」を取り扱う複数のFX会社がありますが、FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

①実績豊富で安心して取引できる

バイナリーオプションの歴史は比較的浅く、1990年代にサービスが始まったFXに対し、2000年代の後半になって日本に持ち込まれて来たサービスです。

「バイナリーオプション」という名称が一般に広まっていったのは2010年代に入ってからですが、この頃からFXトレード・フィナンシャルは同サービスを開始しました。

つまり、すでにサービス開始からある程度の年月という実績を持っています。

また、当然その間もサービスを向上させています。

2013年にはFX関連ビジネスの業界紙が開催している「フォレックス・マグネイト東京サミット2013」において、ベスト・バイナリーオプションブローカー賞を獲得しています。

例えば、バイナリーオプションのことをよく知らない方の中には「インターネットを通じた危険なFX取引」と捉えられている人もいらっしゃると思います。

しかし、FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』なら、安心して取引をスタートすることができます。

②購入金額や取引手法が自由に組み合わせられる

前述した通り、FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』は

  1. ラダー
  2. レンジ
  3. タッチ

という3種類の中から自分の好きなものを選んで取引することができます。

購入金額は、

のいずれかを選択可能です。

ペイアウト金額(払い戻し金額)は、

に固定されます。

 

【具体例】

例えば、5,000円で1ロット購入したケースで、予想通りの結果となった場合の利益は、

ペイアウト金額10,000円 – 購入金額5,000円 = 利益5,000円

ということになります。

一方、予想が外れてしまった場合、購入金額はそのまま返ってこないので5,000円の損失となります。