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外為どっとコムでFXを始めよう!特徴や口座開設キャンペーンを紹介!

 

「FX」とは外貨を売買し、そこに発生する差益を狙う投資法です。

「海外の通貨を取引する」というと何となくハードルが高くて難しいイメージがあるかもしれませんが、実は誰でも簡単に始めることができます。

FXを始めるためにまずやるべきことは、専用の口座を開設すること。

現在、国内の金融機関でもFXを取り扱うところは複数あります。

その中から、今回は外為どっとコムを紹介していきます。

外為どっとコムは2002年に株式会社オリエント・トラディション・エフェックスとしてスタートしました。

翌年には現在の外為どっとコムに商号を変更。

さらに2004年には現在取り扱っているFXサービス「外貨ネクストネオ」の原型となる「外貨ネクスト」をスタートしました。

外為どっとコムは、開催するキャンペーンの豊富さに定評があります。

新規ユーザーに向けたものだけでなく、既に会員になっている方に向けたキャペーンも用意され、好評を博しています。

ここでは、そんな外為どっとコムの特徴を詳しく紹介していきます。

目次

外為どっとコムの特徴・メリット

国内にはFXを取り扱う複数の証券会社がありますが、外為どっとコムの特徴としては以下のようなものが挙げられます。

①外為どっとコムのスプレッドは業界最狭水準

いざFXで口座開設をしようと考えた時に、コストはできるだけ抑えたいと思いますよね。

FXにおいて、実質的にコストといえるものはスプレッドです。

外為どっとコムの取り扱うFXサービス「外貨ネクストネオ」(外貨NEXTneo)は、業界最狭水準のスプレッドが特徴で、例えば米ドル/円の場合、原則0.3銭固定です。

他通貨のスプレッドも業界最安です。

スプレッドが安いFX会社で口座開設をしたいのであれば、外為どっとコムで口座開設をすれば間違いないと思います。

またスプレッド縮小キャンペーンなるものが定期的に実施されているようです。

米ドル/円に関しては、期間限定のキャンペーン中は0.2銭に下がることもあります。

スプレッドが狭ければ、FX取引での利益に直結しますので、外為どっとコムの大きなメリットであるといえるでしょう。

 

「スプレッド」とは、通貨を取引する際の「売値」と「買値」の差を示す用語です。

米ドル/円のレートについて考えてみましょう。

本来、レートが1ドル=100円10銭だった場合、100円15銭になったときに売れば5銭の利益がでるのですが、スプレッドがあるため、そうはいきません。

スプレッドとは「広がること」を表す言葉。実際のレートは「100円10銭~100円15銭」というように幅があり、この場合、5銭の広がりがスプレッドとなります。

高いほうの100円15銭は「買値」で、低いほうの100円10銭は「売値」を示しています。

全く同じタイミングで瞬時に売買をしたとすると、100円15銭で1ドルを買い、100円10銭でそのドルを売ったことになり、5銭の損失が発生します。

つまり、このレートの状態で利益を出すためには、100円16銭以上で売らなければならないことになります。

このように考えると、スプレッドは狭い(数字が小さい)ほどFX取引において利益が出やすいといえます。

②外為どっとコムはキャンペーンが豊富!

上で紹介したようなスプレッドが期間限定で狭くなるキャンペーンのほかにも、外為どっとコムでは様々なキャンペーンを開催しています。

通常、FX会社は新規顧客を増やすために、口座開設でのキャッシュバックキャンペーンを開催します。

もちろん、これは外為どっとコムも同様です。

注目すべきは、他の多くのFX会社が新規顧客以外にに対してのキャンペーンが手薄になってしまうのに対し、外為どっとコムは既存の顧客に対してのキャンペーンもとても充実しています。

例として挙げると、

などで、これらはいずれも既に外為どっとコムで口座を開設している方を対象としたものです。

また、

に向けたキャンペーンも定期的に開催しています。

なお、各キャンペーンには開催期間が設定されていますので、最新の情報については外為どっとコムのキャンペーン紹介ページを確認してください。

③外為どっとコムは手数料無料

FXを始めるにあたって考えておかなければならないのが、手数料のことです。

取引にあたってかかるコストとしては、既に説明した「スプレッド」と、もうひとつ取引手数料があります。

外為どっとコムは、他の多くのFX会社と同様、取引手数料は無料です。

何度取引しても手数料はかからないので、スプレッドだけを考えておけば、他のコストのことを考える必要はありません。

もちろん、ロスカット手数料、出金手数料や口座維持手数料も無料です。

入金手数料については、銀行振込をするとかかってしまいますが、オンラインでリアルタイムに入金可能な「クイック入金サービス」を利用することで、こちらも無料となります。

④外為どっとコムは識者のレポートが充実

外為どっとコムのホームページには、取引の際に参考となる識者のレポートが多数掲載されています。

レポーターは、外為どっとコムの総研首席研究理事であり、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣なども務めた竹中平蔵氏を中心に、野村雅道氏、酒匂隆雄氏、高野由美子氏など、いずれも豪華なメンバー。

為替そのものに関する情報だけでなく、政治など幅広い観点からの考察をチェックすることができるので、読み続ければ相当な情報量が頭に入ってきます。

ホームページ上でサンプル記事を読むことができますので、気になる方は一度読んでみてください。

外為どっとコム レポートサンプル

⑤外為どっとコムは随時セミナー開催中

外為どっとコムのホームページには、上記レポートの他にもマーケット情報などが充実していますが、オンラインセミナーの開催も積極的に行っています。

こちらは、外為どっとコムの会員でなくても参加できるものが多く、申し込みもオンラインで可能。

ただし、人数制限があり応募者が多数の場合は抽選になってしまうので、聞いたみたい場合は早めに申し込むのがおすすめです。

なお、都内の外為どっとコム本社や会場が中心ですが、月1~3回程度、オフラインでのセミナーも開催されています。

興味のある方は、セミナーカレンダーを覗いてみてください。

外為どっとコム セミナーカレンダー

外為どっとコムの注意点・デメリット

FX会社は、その取引条件等で特色を出しているため、メリットもあればデメリットもあります。

例えば、外為どっとコムの場合のデメリットのひとつに、取り扱う通貨ペア数が多くないという点があります。

業者によっては30程度の通貨ペアを取り扱い、中には50以上というところがある中で、20通貨ペア(香港ドル/円が停止中のため、実質19通貨ペア)は多いとは言えません。

ただ、初心者の方であれば主要通貨ペアで始める方が多いので、それほど気にする必要はありません。

もうひとつ、サーバーの安定性はFXをする上で売買のタイミングを逃さないために重要なポイントなのです。

外為どっとコムのサーバーは、過去に比較的大きな規模で繋がらなくなるなど、若干安定性に不安が残るところがあります。

なお、2016年は大規模なサーバーダウンは起きていません。

外為どっとコムの概要

取引条件

ここでは、外為どっとコムの取引条件を紹介していきます。

取引時間 夏時間=月曜7:00~翌5:55、火曜〜金曜6:10〜翌5:55

冬時間=月曜7:00~翌6:55、火曜〜金曜7:10〜翌6:55

取引手数料 無料
入出金手数料 出金手数料無料

入金手数料は「クイック入金サービス」で無料

初回入金額 下限なし
必要証拠金 基準レート×4%×1,000(通貨)

ただしZAR/JPY、MXN/JPYは

基準レート×6%×1,000(通貨)

レバレッジ 最大25倍
ロスカット 口座の「有効比率」(=(有効評価額÷必要保証金額)×100(%))が、100%を下回った際に随時ロスカットを執行し、全ポジションを強制決済
通貨ペア 20通貨ペア(※)
最小取引単位 1,000通貨以上
モバイル対応 スマートフォン(iphone、Android)、タブレット、フィーチャーフォン対応

(※)2016年12月現在、香港ドル/円(HKD/JPY)は新規注文受付停止中

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