DMM FXの特徴・メリットは?口座開設の方法・キャンペーンを紹介!
外貨を売買することで発生する差益を狙うのが「FX」(外国為替証拠金取引)です。
「外国の通貨を取引する」というと何となくハードルが高くて難しいイメージがあるかもしれませんが、実は誰でも簡単に始めることができるのがFX投資です。
FXを始めるために、まず初めにやらなければならないことは、FX専用取引口座を開設することです。
現在、FXを取り扱う会社は複数あります。
今回は、その中から「DMM FX」を紹介していきます。
今まで石橋貴明さんやローラさんなど、有名芸能人がCMに出演しているDMM FX。
広告に力を入れていることもあって、FXに興味がなくても「名前は知っている」という方は多いことでしょう。
運営しているDMM.com証券は、デジタルコンテンツの販売やDVD販売・レンタル等を行っているDMM.comのグループ企業です。
DMM.comはグループ会社を通じて幅広い分野で事業を行っており、そのひとつに金融商品とFXを取り扱う証券事業があります。
ここでは、そんな「DMM FX」の特徴や評判、口座開設方法やキャンペーンについて詳しく紹介していきます。
目次
DMM FXの特徴・メリット
国内にはFXを取り扱う複数の会社がありますが、DMM FXの特徴・メリットとしては以下のようなものが挙げられます。
①DMM FXは国内口座数第1位
投資家向けにニュース作成や統計調査を行うファイナンス・マグネイト社の調査では、DMM FXの国内口座数が2017年1月時点で、他の証FX会社を抑えて第1位となった統計が発表されました。
口座数が多い=個人投資家にとってベストなFX会社である、というわけではありません。
しかし、口座数が多ければFXの取引量も多くなり、その分サービスの拡充が図られやすいといったメリットもでてきます。
②DMM FXのスプレッドは業界最狭(最安)水準
国内口座数第1位であるということは、DMM FXの取引条件が他のFX会社と比較してメリットがあるからでしょう。
そのメリットのひとつに、「スプレッドの狭さ」というものがあります。
FXの投資家にとってスプレッドは、取引手数料のようなものですから、「狭ければ狭いほど有利(利益が出やすい)」ということになります。
DMM FXの場合、米ドル/円のスプレッドは原則0.3銭で固定されており、これは業界内でも最狭(最安)水準です。
FX取引をするにあたって、利益を出しやすい会社であるということができます。
あくまで最狭(最安)水準であるということなので、スプレッドが業界で最狭(最安)のFX会社は他に探せば存在します。
しかし、ほんのわずかな差なので、DMM FXの持つ他のメリットも含めて考えるといいでしょう。
「スプレッド」とは、通貨を取引する際の「売値」と「買値」の差を示す用語です。
ニュース等で為替を確認すると、例えば米ドル/円について「105.2~105.5円」というように、価格に幅(レンジ)があることに気づきます。
これは、「買う時のレートは1ドル105.5円」、「売る時のレートは105.2円」ということを示しています。
つまり、この状態のときにドルを買ってすぐに売ると、0.3円分の損をすることになります。この差を「スプレッド(日本語=幅)」といいます。
「1ドルを105.5円で買ったのだから、レートがそれ以上になればすぐに儲けが出る」と考える人もいますが、実際には「売値(買う時の値段)が105.5円以上」となってようやく利益が出るのです。
つまり、スプレッドはFX取引における取引コスト(手数料)と捉えることもできます。
③DMM FXの手数料は0円【無料】
FXを始めるにあたっては、専用口座の開設が必要となります。
この口座は、銀行の普通預金口座のように入出金できるものなのですが、DMM FXで口座開設をすると、手数料がかからない(0円)というメリットがあります。
外貨を取引した場合も手数料はかかりませんし、入出金も手数料は0円です。
また、口座維持手数料、ロスカット手数料、口座開設手数料なども取られません。
極端な話、「口座を開設しておく」だけであれば、一切コストはかかりません。
そのため普段はFXに集中できますし、また「FXに興味があるけど…」と迷っている人も「とりあえず口座を作っておく」ことで、実際にFXを始めようとした時にスピーディに取りかかることができます。
④クイック入金サービスで入金手数料が無料【約380の金融機関と提携】
FX取引を始めると、
「せっかくの投資チャンスなのに口座に資金が入っていない」
という苦い経験をすると思います。
そこで便利なのが、「クイック入金サービス」です。取引画面からの操作で24時間リアルタイムに資金を移動して反映させることができます。
「クイック入金サービス」をうまく利用することで、資金不足で絶好の投資チャンスを逃すというようなことがなくなります。
DMM FXが提携している約380もの金融機関のうち、どこかの金融機関とインターネットバンキングの契約を結ぶ必要があります。
インターネットバンキングのサービス詳細については、各金融機関にて確認してください。
また、利用している金融機関で利用できるかどうかは、こちらのページで確認してください。
⑤DMM FXは多様な取引ツールをラインナップ
FXを本格的に始めると、取引のスピードが非常に重要となってきます。
特に、短期間に売買を繰り返すスキャルピングやデイトレードといった手法を用いるのであれば、1秒を争うようなタイミングも増えてきます。
市場を騒がせるようなニュースがあると、為替レートは大きく変動することもあります。
例えば、2016年11月に行われたアメリカの大統領選開票中には、2時間の中で米ドル/円は105円台から101円台まで一気に急落するようなことも起きています。
仮に、このような状況の中で取引をしようとすれば、クリックひとつの時間がロスにならないような工夫が必要です。
DMM FXではシンプルなものから自分好みのレイアウトが可能なものまで、数種類のツールをラインナップしており、使いやすいインターフェースを選択することができます。
また、スマートフォンでも操作できるほか、アプリをダウンロードすることでスマートフォンの画面に最適化された取引ツールが利用可能です。外出先でPCが操作できない状況でも安心して取引ができます。
取引ツールのラインナップ
取引ツール
- DMMFX PLUS【PC向け】
- DMMFX MINI【PC向け】
- DMMFX ADVANCE【PC/iPad向け】
- スマートフォンアプリDMMFX【iPhone/Android向け】
- DMMFX for smart phone【Android/iPhone向け】
- DMMFX for Mobile【フィーチャーフォン向け】
取引補助ツール
- プレミアチャート【PC向け】
- お客様情報照会【PC向け】
- 取引通信簿【PC向け】
⑥平日24時間安心サポート
FXの取引を始めたばかりの頃は、操作方法や入出金方法などについて不明な点が出てくることがあります。
よくある質問に関してはDMM FXのホームページ上でもFAQが用意されているので、大抵のことは解決することができますが、それでもわからないポイントがある場合はメールフォームを利用するか、または電話で相談をすることができます。
電話サポートは、フリーダイヤルで取引時間中はほぼ24時間対応しています。
夏時間【月曜日7:00~土曜日5:50】
冬時間【月曜日7:00~土曜日6:50】
他にも、DMM FXのサポート体制で特筆すべき点として、FX業界で初めてLINEによる24時間サポート体制を構築したところです。
スマホのLINEアプリから友達登録をすれば、いつでも気軽にカスタマーサポートに相談することができます。
LINEのID(@sec.dmm.com)
DMM FXでは、単に相談窓口を開設するだけではなく、カスタマーサポートサービスの充実を図り、サービス向上委員会を設置して利用者からの意見や要望をフィードバックしているなど、顧客目線に立ったサポートサービス体制充実への企業努力が伺えます。
DMM FXの注意点・デメリット
上記のような特徴・メリットがある一方で、DMM FXを利用する上での注意点やデメリットもありますので、いくつか紹介していきます。
①情報提供量が少ない
DMM.com証券の証券業界・FX業界への参入は、証券会社としては後発の部類に入ります。
そのためか、為替ニュースや今後の展望など、古参の証券会社が行っているような情報提供サービスをDMM FXに期待していると、当てが外れる可能性が高いです。
ただ、全く情報提供を行っていないわけではありませんし、「為替ニュースは専用サイトで確認する」という方も多いので、取引においてそれほど気にするポイントではないと言えます。
DMM FXのホームページにどの程度の情報がまとまっているか気になる方は、以下のリンクから実際に確認して見てください。
マーケット情報
経済指標カレンダー
②指標発表時は滑りやすい
「滑る」というのは、通貨を取引する際にボタンを押したタイミングとズレて決済されてしまうことで、英語では「スリッページ」と呼ばれます。
例えば、110.10円の時に決済したかったのに、滑ったために100.00円で決済されてしまった、というようなことで、損をしてしまうケースもあります。
DMM FXの場合、通常時の取引では滑るようなことはまずありませんが、指標発表時など為替の値動きが激しいタイミングで滑ることがあります。
ただし、これはほぼ全てのFX業者で起こる現象で、DMM FXだけの問題というわけではありません。
ただ、指標発表時に積極的に取引をしたいと考えている上級者は、DMM FXは避け、約定力が高くて滑りにくいFX会社(マネーパートナーズなど)を選ぶようにしましょう。
DMM FXの概要
取引条件
ここでは、DMM FXの取引条件を紹介していきます。
取引時間 |
夏時間=月曜7:00~土曜5:50
冬時間=月曜7:00~土曜6:50 |
取引手数料 |
無料 |
入出金手数料 |
無料 |
初回入金額 |
必要最低金額の制限なし |
必要証拠金 |
総約定代金の約4% |
レバレッジ |
25倍 |
ロスカット |
証拠金維持率が50%以下となった場合 |
通貨ペア |
20通貨ペア |
最小取引単位 |
各通貨ペア10,000通貨単位 |
モバイル対応 |
スマートフォン、フィーチャーフォン対応
(ただし機能に制限あり) |
注文機能
- ストリーム注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFO注文
主要通貨のスプレッド
DMM FXが取り扱う通貨ペアのスプレッドは、以下の表の通りです。
通貨ペア |
スプレッド |
USD/JPY |
0.3 |
EUR/JPY |
0.6 |
GBP/JPY |
1.1 |
AUD/JPY |
0.7 |
NZD/JPY |
1.4 |
CHF/JPY |
1.8 |
CAD/JPY |
1.7 |
ZAR/JPY |
1.4 |
EUR/USD |
0.5 |
GBP/USD |
1.1 |
AUD/USD |
1.1 |
NZD/USD |
1.7 |
USD/CHF |
1.6 |
USD/CAD |
1.8 |
EUR/GBP |
1.4 |
EUR/AUD |
1.6 |
EUR/NZD |
3.5 |
EUR/CHF |
1.8 |
GBP/AUD |
1.9 |
GBP/CHF |
2.8 |
※スプレッドは変更される可能性もありますので、最新の情報はDMM FXのホームページ等でチェックするようにしてください。
DMM FXで現在実施中の口座開設キャンペーンは?
FX会社の多くは、初めて口座を作る人向けにキャンペーンを行っています。
キャッシュバック等、非常にお得な内容となっていますので、これからFXを始めようとしている人はぜひ、こうしたキャンペーンを活用してください。
ここでは、一例としてDMM FXが2016年12月1日〜2017年7月6日時点までに渡って開催中のキャンペーンについて紹介していきます。
①新規口座開設キャンペーン
キャンペーン期間中に
- DMM FXの口座を新規開設
- 初回入金10万円以上
- 口座開設完了日から3ヶ月以内に500lot以上取引
という要件を満たすと、1万円のキャッシュバックが受けられるというキャンペーンです。
実際にキャッシュバックを受け取るまでの流れ
まずは、上で書いた口座開設の流れに沿って申し込み、郵送されてくるIDとパスワードを使ってホームページから初回ログインを済ませます。
取引するためには当然、口座に入金されていなければなりません。
ATMなどからの振込による入金も可能ですが、ホームページからの「クイック入金」であれば簡単かつ24時間リアルタイムに資金移動ができますので、こちらを利用しましょう。
今回のキャンペーンでは「初回入金10万円以上」が条件となっていますので、最低でも10万円は入金する必要があります。
さらに500lotの取引を達成すると、その翌月中旬以降にDMM FXの口座へ1万円がキャッシュバックとして入金されます。
lotとは
lotとは、通貨単位を表すもので、DMM FXの場合、全通貨ペアで「1lot = 1万単位」となっています。
例えば米ドル/円であれば、「1lot = 1万ドル」ですので、500lot取引するということは500万ドルの取引をこなすこということになります。
1万ドルは約100万円ですので、約5億円の取引をする必要があるということになります。
これだけ見ると「そんな量の取引はできない」とか「10万円しか入金していないのに…」という声が聞こえてきそうですが、実際にはそう難しいことではありません。
FXの特徴として「レバレッジ」というシステムがあります。これは、FX会社に預けたお金を証拠金として、数倍・数十倍の金額で取引ができる仕組みです。
DMM FXのレバレッジは最大25倍ですので、例えば4万円預ければ100万円分の取引が可能ということになります。
この場合、単純に考えれば5億円を100万円で割って、500回取引すればキャンペーンのノルマを達成できることになります。
②スマホで取引キャンペーン
キャンペーン期間中に
- DMM FXの口座を新規開設
- 初回入金10万円以上
- 口座開設完了日から3ヶ月以内にスマートフォン取引ツールで500lot以上取引
という要件を満たすと、1万円のキャッシュバックが受けられるというキャンペーンです。
口座開設から入金までの流れは「新規口座開設キャペーン」と同様。
入金後は、スマートフォン取引ツールから500lot以上の取引をこなすと、その翌月中旬以降にDMM FXの口座へ1万円がキャッシュバックとして入金されます。
「新規口座開設キャペーン」と併用することで、合計2万円のキャッシュバックを受けることができます。
注意点としては、スマホだけで500lotの取引を行う必要があり、PCとスマホ合算での500lotの取引は対象外となります。
DMM FXのサポート・オプション・その他の情報
ホームページが充実している
ホームページも見やすく初心者がわかりやすい内容となっており、さらに取引までの流れがわかるマンガや、動画セミナーなども用意されています。
マンガ
動画セミナー
顧客のニーズに応えてくれる
ホームページ内にお客様の声を反映した事例を掲載しているページがあります。
そこでは、お客様の要望により改善した事例が列挙されており、日々FX取引の利便性が高まるように会社として努力している姿勢が見えます。
このような地道な取組みは、口座を保有している顧客からの信頼性の向上につながります。
DMM FXがFX会社として人気が高いことの裏付けではないでしょうか。
DMM FXにデモ口座はあるの?
これから初めてFXを始める方やFXを始めたばかりの初心者の方は、FXでのトレードがどのように行われるのかというイメージをつかむのが難しいと思います。
また、すでにFX経験者で、DMM FXでの口座開設を検討している方は、本当にDMM FXが自分に合っているのかを試してみたくなると思います。
そのような時に役に立つのが、FX会社が独自に用意しているデモ口座です。デモ口座のサービスは、ある会社と無い会社があります。
DMM FXでは、デモ口座を無料で開設することができます。
リアルタイムレートで本番に近い取引が体験できますし、本取引でも使用する取引ツールを使ってデモ取引を行うことができます。
まずは、デモ口座での取引を試してみることをおすすめします。
口座開設〜利用開始までの流れ
DMM FXの口座開設から利用開始までの流れを大まかに見ると、以下のようになります。
①口座開設申込
②本人確認書類、マイナンバー確認書類の送付
③口座開設審査
④口座開設完了後、取引開始
それぞれ、詳細に見ていきましょう。
①口座開設申込
まず、口座開設の申込をします。
DMM FXのホームページ上に申込フォームが用意されていますので、必要な個人情報を入力して送信します。
この際、必要となる情報は氏名、年齢、生年月日のほか、住所、職業、年収等の財務情報や投資経験など。
これと同時に個人情報等、各種重要事項に同意、承諾、誓約をすることになります。
②本人確認書類、マイナンバー確認書類の送付
本人確認とマイナンバー確認のための書類を送付することになりますが、マイナンバー「個人番号カード」を持っている場合は、この1枚のみで済ませることができます。
持っていない場合は、マイナンバー「通知カード」と顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など)で申請可能。
顔写真付きの本人確認書類がない場合は、マイナンバー「通知カード」に加えて「健康保険証+住民票の写し」等、2種類以上の本人確認書類が必要となります。
なお、マイナンバー「通知カード」は、マイナンバー記載の住民票の写しに代えることもできます。
まとめると
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー通知カード(またはマイナンバー記載住民票の写し)+顔写真付き本人確認書類
- マイナンバー通知カード(またはマイナンバー記載住民票の写し)+本人確認書類2種類以上
のいずれかを送付する必要があるということです。
これらの書類の送付方法ですが、
- インターネットでのアップロード
- Eメール
- FAX
- 郵送
のいずれかを選択することになります。
③口座開設審査
事前に入力した情報をもとに、DMM.com証券によって口座開設の審査が行われます。
FXの口座は、誰でも開設できるわけではなく、それぞれのFX取扱会社で審査条件が設定されています。
DMM FXも申込基準を設けていますが、中でも注意したいのは「日本国内に居住する満20歳以上75歳未満の行為能力を有する個人であること」という条項です。
未成年や75歳を超える高齢者は、仮に申込をしても審査に通りませんので注意してください。
また、そのほかの審査内容は公開されていないものの、審査に通らないケースもあることを理解しておきましょう。
④口座開設完了後、取引開始
審査に通過していれば、口座開設が完了となり、ログイン用のIDとパスワードが登録した住所に送付されてきます。
このIDとパスワードでログインして口座への入金を済ませれば、取引をスタートすることができます。
なお、DMM FXは、申込から最短で翌日に口座開設可能となっており、FXを取り扱う証券会社の中でもかなりスピーディで、すぐに取引を始めたい人にも便利です。
DMM FXを実際に利用した人の口コミ評判を紹介
「取引ツールが使いやすい!」
ネット上の口コミを見ていると、DMM FXでFXを始めたという方がかなり多く見受けられます。
この辺りは積極的に宣伝・広告をした成果と言えます。こうしたFX入門者の方の評価で目立つのが「取引ツールが使いやすい」という評判です。
「取引ツールが直感的でわかりやすく、チャートも見やすいので簡単に売買できる」、「スマートフォン向けのアプリは、他社のものと比較しても使いやすい」と言った口コミが確認できました。
PC版の取引ツール「DMMFX PLUS」 は、そのままでも使いやすい仕様ですが、慣れて来たら自分好みにレイアウトをカスタマイズできるところも人気のようです。
さらに上級者向けの仕様を求める方には「DMMFX ADVANCE」が、より簡単に取引したい方には「DMMFX MINI」 が用意されています。
「口座開設から取引まで、とにかくスピーディ!」
取引ツールの使いやすさと同様、FX入門者の方に多かった口コミとして、口座を開設してから初めての取引に至るまでが簡単で、入出金もとてもスピーディにできるという声が挙がっていました。
例としては「良い意味で、金融機関とは思えないくらい、口座開設が簡単にできる」、「クイック入金が地元の地銀にも対応していてありがたい」といったものです。
DMM FXの特徴・メリットのところでも紹介しましたが、24時間リアルタイムで入金ができる「クイック入金サービス」は、約380もの金融機関に対応しており、とても人気のようです。
「システム(サーバー)が安定している」
他社のサービスを利用してきた方や、いくつかの証券会社でトレードしている方の口コミでは、
「利用してからシステムダウンの経験もなく、安心して利用できる」
といった、システムの安定性を評価するものが見受けられました。
特に超短期で取引する「スキャルピング」を行うような方にとって、相場が大きく上下しているタイミングでサーバーがダウンしたり、取引ツールがフリーズしたりすると、大変なことになります。
その点、DMM FXのシステムの安定性に関しては、評判が良いようです。
DMM FXに向いている人
ドル円(USD/JPY) の通貨ペアでスプレッドが原則0.3円固定と、FX会社の中でも最狭クラス。
また、電話やLINEでのサポートも充実しており、新規での口座開設に伴うキャンペーンで受けられるキャッシュバックの金額も最大2万円と大きいことから、DMM FXは米ドル/円でFXに慣れていきたいFX初心者の方に向いているサービスと言えます。
「DMM FXでトレードに慣れてから、不満に感じる部分が出るようなら他社のサービスを利用する」という考え方でいいでしょう。
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