青汁なら野菜嫌いな子供でも安心!子供も飲める人気の青汁4選
- 子供が野菜嫌いでなかなか野菜を食べてくれない・・
- 子供でも飲みやすい安心の青汁はないの?
- 子供でも飲める人気の青汁は?
- 青汁って子供にいつから飲ませていいの?
こんな風にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
実際、野菜を好んで食べる子供よりも野菜嫌いな子供の方が多く、そのような状態では必然的に野菜不足になり、栄養が不足してしまいます。
成長途中の栄養不足は、体の健康や成長だけではなく、脳の発達にも影響を与えるといわれています。
そんなとき青汁は子供に必要な栄養素を手軽に補うことができるので、子供の栄養補給のサポートに便利なのです。
そこでこの記事では、野菜嫌いな子供が野菜不足を補える安心で飲みやすいおすすめの青汁をご紹介します。
目次
子供はいつから青汁を飲んでいいの?
青汁は薬ではなく食品なので特に何歳から飲めるというような制限はなく、1歳~2歳の幼児でも飲もうと思えば飲むことはできます。
しかし、離乳食が終わった直後の赤ちゃんや胃腸が弱いというケースでは、ママさんが様子を見ながら少量ずつ与える、という方が賢明です。
また、理想としては消化器官が発達してくる5~6歳から青汁を飲ませてあげるというのがオススメです。
子供へのおすすめな青汁の選び方3点
- 野菜が苦手でも飲みやすい青汁
- 野菜嫌いな子供でも不足しがちな栄養素を補える
- 余計な添加物が入ってない安全な青汁
①野菜が苦手でも飲みやすい青汁
野菜の青臭さや苦味が苦手な子供が多いのは事実です。
そのような野菜特有の味が強くなりがちな青汁は子供にとってはとてもまずく感じられることも珍しくなく、一度飲んだらもう飲みたくないと拒否されかねません。
となると、続けてもらうどころか二度と飲んでもらえなくなってしまいます。
そんな問題を解消するのはやはりおいしい青汁を選ぶか、下記でご紹介するように
子供にストレスを与えない飲み方のアレンジを行うかのどちらかです。
特に、フルーツ風味やお茶・抹茶風味の青汁であれば、野菜の嫌な味や臭いが薄まり、おやつやデザート、ジュース感覚で毎日飲んでもらえるでしょう。
また、添加物が少ない青汁は安全面では安心ですが、その場合だとどうしても甘味が少なくなり苦味が増す傾向にあります。
そんな時には、牛乳やヨーグルトに混ぜるなど飲みやすくする工夫も必要になるでしょう。
②野菜嫌いな子供でも不足しがちな栄養素を補える
野菜嫌いを何とか解消するために青汁を活用しようという流れなので、野菜不足をしっかりと補える青汁かどうかを見極める必要もあります。
子供がどうしても不足しがちな栄養素には、
子供が不足しやすい栄養素
- カルシウム
- 鉄
- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
以上の成分があります。基本的に青汁にはビタミンやミネラルの栄誉成分がたっぷり含まれていますが、使用されている原料や素材によっても含有量は変わります。
たとえばケールが原料とされてる青汁にはカルシウムが多く、大麦若葉には鉄分、明日葉には食物繊維が特に多く含有されています。
これら原料にも着目してみることで、より野菜不足を補える青汁選ぶができるようになります。
育ちざかりの成長過程。美味しい青汁で野菜不足を補うことも番大切ですが、小さいころから青汁を習慣にしてくれれば、親にとっても嬉しいことですよね。
③余計な添加物が入ってない安全な青汁
子供が飲むものですから、安全性は必ず確認しておくべきです。
健康のために飲むはずの青汁の中には、見た目を良くしたり甘みを出すために、保存量や甘味料、着色料など添加物が多く含まれているものも販売されています。
添加物の例を挙げておきますと、
添加物の種類 |
過剰摂取による危険性 |
添加物 |
人工甘味料 |
神経障害・記憶障害・頭痛・うつ病 など |
アスパルテーム、スクラロース、L-フェニルアラニン化合物 |
保存料 |
発がん性物質 |
安息香酸、安息酸ナトリウム、ソルビン酸、ポリリジン |
安定剤・乳化剤 |
下痢になる恐れ |
ガラクトマンナン、ペクチン、キサンタンガム、プロピレングリコール |
これらの添加物は青汁だけでなく、身近なものにも多く使用されている添加物ですが、適量であれば問題はないとされています。
しかし、中には未だに見解がハッキリしていない添加物もありますので、いくら身近な添加物であっても少し注意はしておきたいです。
青汁は基本的には毎日継続して飲むものです。その青汁を子供に飲ませるのなら、なるべく無添加のものや余計な添加物が少ないものが良いですよね。
子供におすすめな人気の青汁ランキング
ここからは上の選び方のポイントをもとに、nanairo編集部で子供におすすめな青汁を厳選してご紹介していきます。
|
飲みやすさ |
栄養素/原料 |
添加物への配慮 |
【1位】こどもバナナ青汁 |
◎
ジュース感覚 |
◯
スピルリナ配合 |
◯
着色料・保存料未使用 |
【2位】黒糖抹茶青汁寒天ジュレ |
◎
ゼリー感覚 |
◯
クマイサザ、明日葉 他 |
△
香料、乳化剤入り |
【3位】サントリー極みの青汁 |
◯
抹茶風味 |
◯
大麦若葉・ケール |
◯
天然由来の添加物
4種類 |
【4位】ファンケル粉末青汁 |
△
やや苦味あり |
△
ケール1種のみ |
◯
添加物少ない |
比較した上でのランキングになりますので、青汁選びの参考にしてみてくださいね。
【1位】こどもバナナ青汁
子供へのおすすめポイント
- 牛乳で割るとバナナミルクと変わらず飲める
- パッケージが可愛らしく、どんな野菜が入っているのかイラストで紹介されている
- 大手製薬会社開発で安全性も安心
- 保存料・人工甘味料不使用
こどもバナナ青汁は19種類の野菜と果物を配合し、その他に乳酸菌やビフィズス菌も入っているので体に必要な栄養を摂取しながら、腸内環境も整えてくれます。
さらに、50種類以上の栄養素を含むと言われているスピルリナも配合されているため、毎日飲めば体がどんどん元気になり、ぐんぐん成長するのをサポートしてくれます。
バナナ風味の青汁なので、子供たちはジュース感覚で楽しめるようになっています。もちろん、大人が飲んでも飲みやすいですよ。
商品情報
- 通常価格 5940円(税込)
- 定期購入価格 初回のみ税込み980円(2回目以降は税込3880円)
- 内容量 1袋3g 30袋入り
口コミ
「野菜全般を嫌っていろんな料理に入れても食べてくれませんでした。そんな時にこの青汁を知り、早速購入。臭いを嗅ぐとバナナジュースそのもので、実際に飲んでもジュースのようでした。子供も喜んで飲んでくれるようになり、風邪も引きにくくなりました。」
「見た目は普通の青汁と変わらないのにおいしくてジュースのようでびっくり。息子は牛乳と割って飲むのがお気に入りです。牛乳で割るとバナナミルクになるので、ごくごく飲んでくれます。これからも続けたい青汁です。」
「娘が便秘気味で困っていました。普段からあまり野菜を食べないからかなと思い、体質改善のためにこどもバナナ青汁を頼みました。すると、バナナの味しかしないというほど飲みやすい青汁で、飲んだ翌日からお腹がすっきりしています。