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青汁の比較ランキングを紹介!おすすめの青汁はどれ?

 

青汁には市販と通販を含め、たくさんの種類の商品があるのでどれを購入すべきなのか悩んでしまいますよね。
青汁を飲む目的も、野菜不足を補いたい人や飲みやすくて美味しい青汁を探している人、ダイエット・健康目的など人により様々です。

そこでおすすめしたいのが通販の青汁です。
通販の青汁は市販よりも値段が少し高くなりますが、その分原料が国産100%で安全性の高いものや、飲みやすさや目的に特化した商品が多いんです。

そこで今回は、人気の通販青汁に的を絞って選び方のポイントを解説し、人気のオススメ青汁の比較ランキングをご紹介します。
青汁選びに失敗したくないという方や、自分の目的に合ったオススメの青汁を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

目次

青汁の選び方のポイント

次に、気を付けたいのが「青汁の選び方」です。

青汁の中には、添加物がたくさん使用されていて安全性への配慮があまり見られなかったり、熱処理でビタミンやミネラルの栄養が失われているものもあります。

そのため、安易な人気ランキングなどで青汁を選んでしまうと、思っていた効果を得られなかったという口コミも多いのです。

ここでは、どのような基準で青汁を選べばいいのかしっかり確認しておきましょう。

  1. 飲みやすくて続けやすい
  2. 添加物の使用が少ない
  3. 丸ごと栄養を摂取できるフリーズドライタイプ
  4. 自分の目的に合った原料が入っている

1.飲みやすくて続けやすい

飲みやすいということは、つまり「毎日飲み続けられる」ということに直結します。

青汁は医薬品ではありませんので、最低でも1~2ケ月以上は飲み続けなければその効果や自分に合っているのかどうかまでは分かりません。

また、いくら栄養素がたっぷり含まれていたとしても自分にとって飲にくく、続けるのが苦痛なのであれば、期待している効果を得るのは難しいでしょう。

無理なく続けやすい青汁を選ぶのがおすすめです。

2.添加物の使用が少なく安全性が高い

特に市販の青汁に多い傾向がありますが、青汁には見た目の色合いや美味しい味を出すために添加物がたくさん使用されていることがあります。

すべての添加物が危険というわけでもありませんが、注意しなければいけない添加物としては、アスパルテームやスクラロース、ソルビン酸などの保存料が挙げられます。

気になる商品を見つけた場合にはどのような添加物が入っているのか、またどれくらい量含まれているか、公式サイト等でよくチェックするようにしましょう。

3.ビタミンや酵素が壊れにくいフリーズドライタイプ

青汁には熱処理を施した「加熱処理」タイプと、「非加熱処理(フリーズドライ)」タイプがありますが、どうせなら野菜の栄養素を丸ごと摂れる非加熱処理(フリーズドライ)タイプを選びましょう。

 

美容や健康に嬉しいビタミンB1・ビタミンC・酵素などは熱に弱い栄養素なので、高温処理を行う加熱処理だと大切な栄養素が失われてしまいます。

しかし、カルコンや食物繊維などは熱に強い成分もありますので、目的の成分が異なる場合は加熱処理タイプのものを選んでも問題はありません。

4.飲む目的に合った原料が使用されている

最後に一番大切なポイントです。あなたが青汁を飲む目的は何でしょうか。健康維持やダイエット、美容目的の人、青汁を飲む理由は人それぞれで違いますよね。

せっかく青汁を飲み続けていたとしても、まったく見当はずれの青汁を飲み続けていては、時間もお金も無駄になってしまう可能性だってあります。

ここでは青汁に含まれる栄養価の高い以下の3大原料について、それぞれ期待できる働きを確認しておきましょう。

  1. ケール
  2. 大麦若葉
  3. 明日葉
美容 ダイエット 生活習慣予防
ケール
大麦若葉
明日葉

ケール

ケールの特徴としては、良質の眠りを促すメラトニンをはじめ、ガン予防に嬉しいイソチオシアネート、ストレス対策となるビタミンCが豊富である点が挙げられます。

つまり、生活習慣予防に嬉しい成分がたくさん含有されているということですね。

また、ルテインビタミンCやビタミンEは抗酸化作用があるので老化防止にも嬉しいです。

大麦若葉

大麦若葉はビタミン類や亜鉛をはじめ、抗酸化作用のあるSOD酵素が豊富。

それにより、肌のくすみ・シワの予防、体内に蓄積した活性酸素の除去にも期待できますので美容面で活躍してくれる原料ということになります。

また、多く含まれるSOD酵素や食物繊維は動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病の予防にも役立つとされていますよ。

明日葉

明日葉に豊富な特徴成分「カルコン」と「クマリン」は、ダイエットや生活習慣予防に心強い成分です。

まず、カルコンは老廃物と脂肪が結合してできるセルライトの除去、脂肪燃焼に優れている為ダイエット対策におすすめの成分。

また、ポリフェノールの一種であるクマリンは抗酸化作用を持ち、むくみ対策や肌の老化防止にも働きかけます。

さらに、カルコンやクマリンには動脈硬化予防に嬉しい血管拡張作用、活性酸素の除去など生活習慣病予防に嬉しいです。

青汁を選ぶならどれがいい?人気の高い通販青汁を徹底比較!

選び方のポイントをもとに、通販でよく売れている人気の青汁を厳選してピックアップし、一番おすすめできる青汁はどれなのか比較してみました!

商品名 青汁原料 国産原料 残留農薬と放射能検査 飲みやすさ 添加物









(1位)

大麦若葉・ケール 計5種類

国産100%

どちらも検査あり

比較的飲みやすい

完全無添加











(2位)

大麦若葉・明日葉 計2種

国産100%

どちらも検査あり

抹茶のような味わい

天然由来の添加物 4種











(3位)

明日葉・大麦若葉 計3種

国産100%

どちらも検査あり

抹茶のような味

安全な添加物 2種









(4位)

ケール・クロレラ 計3種

国産100%

農薬不使用

錠剤タイプで飲みやすい

完全無添加








(5位)

大麦若葉1種

主原料は国産

どちらも検査あり

すっきりとした味

完全無添加










(6位)

大麦若葉 ケール 計15種

国産100%

記載なし

ジュース感覚の甘さ

基本的に食品だけ










(7位)

桑の葉・緑茶 計3種

中国産

農薬不使用

飲みやすい

完全無添加

通販で人気の7商品を徹底比較してみたところ、一番バランスが良くオススメなのは「サンスターの粉末青汁」でした。

青汁は商品によって、含まれる原料や安全性への配慮、飲みやすさも異なるので、自分がどの側面を大切にしているのか一度考えてみてもいいかもしれませんね。

nanairo編集部おすすめ!厳選した青汁ランキングベスト3

上の比較結果ともとに、おすすめできる青汁ベスト3をランキング形式でご紹介します。

【1位】妊娠中でも飲める!安全性にこだわったサンスター粉末青汁

サンスター粉末青汁おすすめ

飲みやすさ ★★☆
安全性への配慮 ★★★
美容 ★★★
健康 ★★★
ダイエット ★★★

※含まれている原料・成分を調査したnanairo編集部の評価。

ケールや大麦若葉を初めたとした国産野菜を5種類も配合していて、栄養面たっぷりなサンスターの粉末青汁。

美容やダイエット、生活習慣病対策など幅広い人達にオススメできる商品です。

完全無添加でノンカフェイン、安全性にもよく配慮された青汁で子供から妊婦さんまで安心して飲める青汁なのも魅力のひとつです。

また、他社の青汁だと1包あたり平均3gの商品が多いなか、サンスター粉末青汁は1包10gと大容量♪

それだけ多くの栄養を摂取できるので、コスパの面でも嬉しいです。

多少の青臭さはありますが、牛乳やヨーグルトなどと割って飲めば美味しく飲めます。

【2位】抹茶風味で飲みやすい!サントリー極みの青汁

サントリー極みの青汁おすすめ

飲みやすさ ★★★
安全性への配慮 ★★★
美容 ★★★
健康 ★★☆
ダイエット ★★★

※含まれている原料・成分を調査したnanairo編集部の評価。

あのサントリーがこだわっている青汁だけあり、お茶感覚でほんのり甘みのある青汁です。

抹茶や煎茶が入っているので飲みやすいのはもちろん、大麦若葉や明日葉の栄養もギュッと凝縮されているのがポイント。

美容やダイエット、健康のために栄養補給したい人にもオススメです。

安全性に関しても国産原料で農薬は未使用、添加物も人工のものは使用しないなど確かな信頼性で人気の高い商品です。

 

また、健康に嬉しいケルセチンが配合されていることにより、栄養の吸収効率が120倍なのも大きな魅力ポイントと言えます。

一杯あたりの値段は約130円ほどなので相場より少し高めですが、これだけ好条件が揃った青汁も珍しいです。

【3位】美肌を目指す方やダイエットに嬉しい!マイケアふるさと青汁

マイケアふるさと青汁おすすめ

飲みやすさ ★★★
安全性への配慮 ★★☆
美容 ★★☆
健康 ★☆☆
ダイエット ★★★

※含まれている原料・成分を調査したnanairo編集部の評価。

ふるさと青汁の大きな魅力は、貴重な八丈島の明日葉を使用している点にくわえ、葉っぱだけでなく、根や茎まで使っている点。

明日葉の根や茎に含まれる豊富に含まれる「カルコン」や「クマリン」が、脂肪燃焼やメタボ改善への働きをサポートしてくれるので、ダイエットにもオススメです。

 

美肌を目指す上ではむくみの防止作用があるとされるクマリンが活躍してくれます♪

大麦若葉がブレンドされているので飲みやすく、ビタミン群やミネラル、食物繊維がたっぷり入っているので脂肪燃焼や、むくみ・美容面に嬉しい青汁です。

目的に合わせて飲むタイミングを変えてみよう

お気に入りの青汁が見つかったら、最後に気をつけたいのが「飲むタイミング」。

青汁は目的別におすすめの飲み方がありますので、より効率的な青汁生活を始めるためにも、以下のようなタイミングが青汁を飲むのがおすすめです。

栄養補給が目的なら朝

無添加・無農薬のものはあるの?おすすめの国産青汁を紹介

人間は睡眠中にもエネルギーを消費しているため、朝の起床時にはエネルギー不足に陥っています。

そのため、起床時にビタミンやミネラルたっぷりの青汁を飲むことは体や頭への栄養補給になるだけでなく、寝起きの身体の目を覚ますキッカケにもなってくれます。

ダイエット目的の場合は食前

青汁 ダイエット おすすめ

食前に青汁を飲むことで、満腹中枢を刺激して余計な食欲を抑えるのに役立ちます。

青汁に含まれる食物繊維が腸内で膨らむことで、食べ過ぎを防いでくれたり、空腹感を紛らわす働きをしてくれるのです。

また、ダイエット中にどうしても不足しがちな栄養素を摂取できるという意味でも、食前に青汁を飲むことはおすすめできます。

便秘に悩んでいるなら朝と就寝前

青汁 便秘 スッキリ

便秘改善を目指して飲む場合には、基本的に「朝」と「就寝前」どちらに飲んでも構いません。

しかし、とちらかと言えば「就寝前」がおすすめ。なぜなら、青汁から摂取した食物繊維が腸内に届き、その働きを行うのはある程度の時間が必要になるからです。

 

就寝前に青汁を飲めば、朝起きた時にタイミングよくスッキリできるかもしれません。

また、就寝前だと寝苦しいという場合には朝に飲むなど、状況によって飲むタイミングを変えてみましょう。

まとめ

青汁はそれぞれに栄養成分が違い、安全面への配慮も異なるためどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回は通販で人気があり、なおかつオススメできる青汁を中心にご紹介してきましたが、大切なことは自分が重視するポイントや目的にあった青汁を選ぶことです。

好みや個人の体質にも個人差があるため、万人に受け入れられる青汁はありませんが、今回ご紹介した青汁の中から自分に合った青汁を見つけてもらえると嬉しいです。