MENU

光回線の最安は?料金が安い光回線を戸建て・マンション別に紹介!

「新たに光回線を契約したい」「別の光回線に乗り換えたい」と思っている方は大勢いらっしゃるかと思います。

でも、現在の光回線はサービス種類があまりに多いので、結局どれにすればいいのかよく分かりませんよね。

そんな時は、自分が光回線に求める1番のポイントを定めて、それを軸に利用する光回線を選ぶ方法がおすすめです。

そこで今回は、多くの人にとって大事な「コスト」「コストパフォーマンス」に狙いを定めて、どんな光回線がいいのか解説していきます。

「一戸建て」「マンション」に分けて特集していますので、どの光回線にすればいいか迷っている方はぜひご覧ください。

目次

光回線のコストの種類

一口に「コスト」と言っても、光回線のコストは何も月々の利用料だけではありません。

例えば、月額料金がとても安い光回線があったとしても、申し込み時のキャンペーン特典が微妙だったり、初期費用が高額だったりすると、総合的には「コストパフォーマンスの良くない」光回線になってしまうのです。

ですので、まずは光回線の「コスト」の種類を把握しておきましょう。

①月額料金

月額料金

これは文字通り「月々の利用料金」です。

光回線のベースとなる「コスト」であり、月額料金が安くて満足のいく通信速度の光回線を誰もが探し求めています。

例えば、いくら通信環境が良い光回線があったとしても、毎月の料金が高ければ「コストパフォーマンスの良くない」光回線になります。

住居タイプによる違い

また、光回線の月額料金は「戸建住宅」と「集合住宅(マンション)」で大きく違います。

どんな光回線サービスでも、「戸建て用の料金プラン」より「マンション用の料金プラン」の方が大幅に安くなっています。

これは光ファイバーの配線上の金額設定なので、当然と言えば当然なのですが、各光回線の公式サイトでは、住居タイプ別の料金プランが少し分かりにくかったりするので、自分の中できちんと把握しておきましょう。

②キャンペーン特典

NURO光のキャッシュバックキャンペーン

auひかりのキャッシュバックキャンペーン

これは、その光回線申し込み時のキャンペーン特典のことです。

このキャンペーン特典は、光回線だけでなく、モバイルルーターや格安SIMも含めた通信サービス業界全体で、非常に重要な「コスト」の一部となっています。

理由は、通信サービスは他のジャンルに比べて、キャンペーンの特典内容があまりに豪華だからです。

要は、このキャンペーンの特典内容を無視して「コスト」を算出しても何の意味もないと言うことです。

キャンペーンの種類

光回線のキャンペーンは様々な種類があり、各光回線それぞれでお得なキャンペーンが展開されています。

面倒ではありますが各キャンペーンの特典内容を総合的に判断して、光回線の「コスト」を考えることが大切です。

以下に、光回線のキャンペーン例を挙げてみました。

高額キャッシュバックキャンペーン

ポイントプレゼントキャンペーン

月額料金○ヶ月間割引キャンペーン

初期工事費無料キャンペーン

他社から乗り換えキャンペーン

オプション○ヶ月間無料キャンペーン

無線LANルータープレゼントキャンペーン

③初期費用

初期費用

続いて、光回線を契約してから始めに必要な初期費用です。

この初期費用も金額が金額なだけに、光回線の「コスト」として重要な面を持ちます。

ただ初期工事費に関しては、その建物上の構造上どの光回線でも発生するコストだったり、工事費無料系のキャンペーン適用条件がややこしかったりと、「コスト」として算出するのが少し難しかったりします。

ですので、

  1. 初期工事費はいくらか?
  2. 工事費の無料キャンペーンはあるか?
  3. キャンペーンの適用条件はクリアできそうか?

の順番で考えるようにして下さい。

初期費用の種類

契約事務手数料

これはどの光回線サービスでも必要なコストです。

この手数料は大体3,000円(税抜)が多いです。

工事費

その光回線を自宅に通すための工事にかかるコストです。

金額はまちまちで、契約する光回線・住居の構造によって異なります。

また、各光回線でよく工事費の「無料キャンペーン」「実質無料(月額料金割引で還元)」が実施されています。

④携帯とのセット割引

auスマートバリュー

おうち割 光セット

最後に紹介する光回線の「コスト」は、携帯とのセット割引サービスです。

これは、光回線の利用料金が割引されるわけではないのですが、対象の光回線と携帯をセットで契約することで、携帯代が大幅に安くなるサービスです。

例えば、月額料金に大差ない「光回線A」と「光回線B」があった場合、自分の携帯代がセット割引される光回線を選んだ方が、トータルで見たとき「コスト」が全然違ってきます。

そして、この種類の割引サービスは家族全員が適用されるものが多いので、一家の通信費に大きく影響するのです。

セット割引サービスの種類

docomo「ドコモ光パック」

au「auスマートバリュー」

SoftBank「おうち割 光セット」

格安SIMユーザーの場合

「光回線」と「格安SIM」の組み合わせによっては、セット契約による「キャンペーン」や「割引サービス」が展開されていたりしますが、そこまで還元率の高いものはありません。

ですので、格安SIMユーザーは、携帯とのセット割引を光回線の「コスト」の一部として考える必要はないでしょう。

「①月額料金」「②キャンペーン特典」「③初期費用」で考えて、コストパフォーマンスの高い光回線を契約しましょう。

最安の光回線を探す上で大事なこと

これから料金の安いおすすめの光回線を紹介していきますが、その前に「最安の光回線を探す上で大事なポイント」をお伝えしておきます。

①最安の光回線とは

先ほどご紹介したように、光回線の「コスト」には様々な種類があります。

つまり、月額料金が安い光回線がそのまま「最安の光回線」というわけではないのです。

上述した

  • 月額料金
  • キャンペーン特典
  • 初期費用
  • 携帯とのセット割引

を全てテーブルに並べた上で、総合的に最もコストの安い光回線を選ぶことが大切です。

②自分にとって家族にとって最安の光回線

また、「最安の光回線」を自分の場合または家族の場合で考えることも重要です。

その最たる例が「携帯とのセット割引」でしょう。

例えば、もし自分がauユーザーの場合、「スマートバリュー」が適用される光回線を契約しようと考えるかもしれません。

でももし他の家族3人がSoftBankユーザーの場合、「おうち割」が適用される光回線を契約した方がトータルでは安くなります。

このように、光回線の「コスト」を自分や家族に当てはめて考えることで「最安の光回線」を導き出すようにしましょう。

③サービスの提供エリア

「最安の光回線」が見つかったとしても、自分の住所がそのサービスの提供エリア内でなければ、そもそも申し込むことすらできません。

ですので、もし気になる光回線があったら、まずはその光回線の「サービス提供エリア」を必ず確認するようにしましょう。

提供エリア内・提供エリア外

自分の住んでいる場所がその光回線の「提供エリア内」であれば、気に入った光回線を契約することができます。

一方、もし自宅が「提供エリア外」だった場合、その光回線を利用することはできません。

どんな光回線でも、回線が開通していないエリアでは申し込みすらできないのです。

光回線によって提供エリアは全然違う

光回線の提供エリアは、サービスごとに全く異なります。

ほぼ全国をカバーしている回線から地域限定で展開している回線があり、特に後者は提供エリアの確認が必須です。

また、全国を提供エリアとしている光回線でも、一部地域では利用できなかったりします。

どちらにせよ気になった光回線があったら、まずは自分の住所がサービス提供エリアの範囲内かどうか確認するようにしましょう。

④コストパフォーマンス

どれだけ「コスト」が安い光回線でも、「パフォーマンス」が悪ければ全く意味がありませんよね。

「安かろう悪かろう」ということわざがあるように、料金が安いけど品質の悪い光回線・プランはたくさんあります。

「最安の光回線」は、品質もしっかり考えた上でのサービスでなければならないのです。

光回線のパフォーマンスの種類

光回線の品質(パフォーマンス)で、主要なものを以下に挙げてみました。

通信品質(最大速度・実効速度)

オプションサービス

サポート体制

光電話サービス

テレビサービス

これらは全て、光回線を利用する上でとても重要な品質(パフォーマンス)です。

特に、通信品質に関しては、光回線そのものと言っても過言ではないでしょう。

仮に「コスト」がとても安い光回線を契約したとしても、通信品質が悪ければ他の光回線に乗り換えたくなりますよね。

こうなってしまうと、解約の手間や違約金などで余計なコストが発生するので、結果的に「最安の光回線」から遠のいてしまうのです。

料金が安くてパフォーマンスの良い光回線

以上から「最安の光回線」は、「コストパフォーマンスの良い光回線」でなければならないことがお分かりいただけたかと思います。

当然と言えば当然なことなのですが、以外にこの本質を忘れて、価格の安い光回線サービスを契約してしまう方がたくさんおられるのです。

その点、本ページでは、始めから品質(パフォーマンス)をきちんと考慮した上で、「最安の光回線」をご紹介していますので安心してご覧ください。

料金が安いおすすめの光回線特集(戸建て編)

戸建てプラン

それでは料金が安い光回線をおすすめ順に紹介していきます。

まずは、戸建ての光回線からです。

NURO光(戸建て)

NURO光(関東・東海・関西エリア)のサービス詳細

「最安の光回線はどこ?」と聞かれて、1番におすすめするのが「NURO光」です。

最大の理由は、料金が安い上にスペックが高いからです。

キャンペーンの特典内容こそ後で紹介する光回線の方が充実していますが、NURO光は月々の料金が非常に安く、速度が最大2Gbpという業界最高クラスの通信品質を提供しています。

また、NURO光は「無線LANルーター」と「セキュリティソフト」が無料標準装備されているので、光回線契約後に「周辺機器」や「ウイルス対策ソフト」を購入する必要がありません。

そして、NURO光は「おうち割」の適用回線でもあるので、SoftBankユーザーはさらにお得に利用することができます。

ただ、NURO光は本当にコストパフォーマンスの高い光回線なので、「携帯とのセット割引」を抜きにしても、「最安の光回線」として全く申し分ないです。

NURO光のコスト

月額料金 4,743円
キャンペーン特典 ①または②のどちらか

①3万円キャッシュバック

②PS4プレゼント

初期費用 契約事務手数料3,000円

基本工事費40,000円(※実質無料キャンペーンあり)

携帯とのセット割引 おうち割 光セット

基本スペック

提供エリア 関東1都6県

東海4県

関西2府3県

最大速度 下り2Gbps

上り1Gbps

光電話 500円
テレビサービス U-NEXT for NURO

auひかり(戸建て)

続いて、料金が安いおすすめの光回線は「auひかり」です。

auひかり最大の魅力は、キャンペーンの特典内容がとても充実している点です。

様々なネット代理店が「auひかり」を販売しており、お得なキャンペーン例として「50,000円」という高額キャッシュバックのものもあります。

また、代理店から「auひかり」を申し込むメリットして

  • 代理店独自のキャンペーン特典
  • auひかり公式のキャンペーン特典

がダブルで適用される点が挙げられます。

上で紹介した「NURO光」の場合、良い代理店があまり取り扱っていないので、公式からの申し込みをおすすめしていますが、「auひかり」の場合は優良な代理店が販売しているのでその点安心です。

また、auひかりは当然「スマートバリュー」の適用回線なので、auユーザーはさらにお得に利用することができます。

auひかりのコスト

月額料金 4,900〜5,200円
キャンペーン特典 ※代理店NEXTの場合

5万円キャッシュバック
最大12ヶ月間毎月1,200円割引

初期費用 登録料3,000円

工事費37,500円(※au公式キャンペーンで実質無料)

携帯とのセット割引 auスマートバリュー

基本スペック

提供エリア 関西、東海地方を除くほぼ全国
最大速度 下り上り1Gbps
光電話 500円
テレビサービス チャンネルサービス

ビデオサービス

ソフトバンク光(戸建て)

次に紹介する料金が安いおすすめの光回線は「ソフトバンク光」です。

「ソフトバンク光」は、先程紹介した「auひかり」のSoftBankバージョンと思っていただけたら分かりやすいかと思います。

auひかりと同じようにキャンペーン特典が充実しており、優良な代理店では「最大5万円以上」もお得になるキャンペーンが実施されています。

また、auひかりと同じく優良なネット代理店が「ソフトバンク光」を販売していますので

  • 代理店独自のキャンペーン特典
  • SoftBank光公式のキャンペーン特典

が2つとも貰えます。

ちなみに、SoftBank光は「光コラボ回線」の1社です。

そのため、フレッツ光からの乗り換え(転用)先としてもおすすめで、実際「光コラボ」の中でもトップクラスの人気回線です。

「携帯とのセット割引」は、SoftBankユーザーがお得になる「おうち割 光セット」が適用されます。

ソフトバンク光のコスト

月額料金 5,200円
キャンペーン特典 ※代理店NEXTの場合

2.8万円キャッシュバック

初期費用 契約事務手数料3,000円

工事費24,000円(※工事費無料キャンペーンあり)

※フレッツ光ネクストからの転用の場合は工事不要

携帯とのセット割引 おうち割 光セット

基本スペック

提供エリア ほぼ全国
最大速度 下り上り1Gbps
光電話 最安467円
テレビサービス ソフトバンク光テレビ

ドコモ光(戸建て)

ドコモ光のサービス詳細

ドコモ光もソフトバンク光と同じく「光コラボ」の1社です。

先にお伝えしておきますがドコモ光は、これまで紹介してきた

  • NURO光
  • auひかり
  • ソフトバンク光

と違って、「dPOINT」を利用しているユーザーに限り「最安の光回線」の1つとなります。

先に紹介した3つの光回線は、キャンペーン特典が「現金キャッシュバック」なので問題ないのですが、ドコモ光のキャンペーン特典は「dPOINT」で還元されるものが多いので、「dPOINT」を利用していない方にはおすすめの光回線ではないのです。

しかし、自分または家族がdocomoユーザーの場合、「dPOINT」も利用できますし「ドコモ光パック」で携帯代も割引されるので、間違いなく「最安の光回線」になります。

また、「dPOINT」のヘビーユーザーにとっても、ポイントが貰えるのは現金と大差ないので、料金が安いおすすめの光回線の1社になります。

ドコモ光のコスト

月額料金 5,200~5,400円
キャンペーン特典 現金10,700万円キャッシュバック(※プロバイダGMOとくとくBB)

dPOINT20,000ptプレゼント(※ドコモ光公式)

さらにdPOINT10,000ptプレゼント(※地域限定)

初期費用 契約事務手数料3,000円

工事費0~18,000円

携帯とのセット割引 ドコモ光パック

基本スペック

提供エリア ほぼ全国
最大速度 下り上り1Gbps
光電話 500円
テレビサービス ドコモ光テレビオプション

料金が安いおすすめの光回線特集(マンション編)

マンションプラン

続いて、料金が安いマンションの光回線をおすすめ順に紹介していきます。

NURO光 for マンション

NURO光 for マンション

戸建てと同様、マンションでも「最安の光回線はどこ?」と聞かれたら、1番おすすめの光回線は「NURO光 for マンション」と答えます。

別にNURO光の回し者というわけでなく、NURO光はマンションでも本当にコストパフォーマンスの高い光回線なのです。

実際、NURO光の利用者数はうなぎ上りで、2018年1月から「東海地方」「関西地方」への提供エリア拡大が発表されたばかりです。

大都市の「大阪」「名古屋」でもNURO光が利用できるようになるので、これからどんどんユーザーが増えていくことが予想されます。

「NURO光 for マンション」最大の特徴は、戸建てと同じようにやはり基本スペックの高さにあります。

月額料金は「最安1,900円~最大2,500円」、そして速度に関しては集合住宅であるにもかかわらず「最大2Gbps(下り)」という通信品質です。

集合住宅の光回線で最も利用者数が多い「フレッツ光」の速度が「最大100Mbps(下り)」が大多数であることを考えると、NURO光は驚異的な速度と言えます。

NURO光 for マンションのコスト

月額料金 1,900~2,500円
キャンペーン特典 3万円キャッシュバック or 1,5万円キャッシュバック
初期費用 契約事務手数料3,000円

工事費40,000円(※実質無料になる場合もあり)

携帯とのセット割引 おうち割 光セット

基本スペック

提供エリア 関東1都6県東海4県

関西2府3県

最大速度 下り2Gbps

上り1Gbps

光電話 500円
テレビサービス U-NEXT for NURO

eo光(マンション向け)

eo光マンション(集合住宅)

次に、料金が安いマンションの光回線では「eo光(マンション向け)」がおすすめです。

eo光は、関西電力グループの「ケイ・オプティコム」が運営する光回線サービスです。

そのため、提供エリアは「関西地方限定」なのですが、もし関西のマンションにお住まいで「最安の光回線」をお探しの方にはぴったりの光回線です。

実際、関西エリアでは大人気の光回線で、サービス内容のレベルの高さに定評があります。

月額料金は「最安3,124円~最大3,791円」で、契約してから最初の1年間は「毎月1,000円割引」の公式キャンペーンが常時開催されています。

また、eo光は「スマートバリュー」の対象回線でもあるので、auユーザーならさらにお得に利用することができます。

eo光(マンション向け)のコスト

月額料金 3,124~3,791円
キャンペーン特典 最大1年間毎月1,000円割引(※公式キャンペーン)

1万円分商品券 or 5千円分商品券

初期費用 契約事務手数料3,000円

工事費0~21,286円(※配線方式による)

携帯とのセット割引 auスマートバリュー

基本スペック

提供エリア 関西地方
最大速度 ※配線方式による

下り上り100Mbps

下り上り1Gbps

光電話 0円(アダプター料286円)
テレビサービス eo光テレビ

フレッツ光(集合住宅)

NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」のキャンペーン

続いて、紹介するマンションのおすすめ光回線は「フレッツ光」です。

ハッキリ言って戸建ての場合、「フレッツ光」はおすすめの光回線ではありません。

これは「最安の光回線」としてだけでなく、総合的におすすめできない光回線ということです。

理由は単純にコストパフォーマンスが低いからです。

しかし、マンションの場合は少し事情が異なります。

マンションの場合、元から引かれている回線が決まっていたりするので、そうすると自ずとユーザーに回線の選択権がなくなります。

そして当然、マンションに引かれている光回線で最も多いのは、最大手のNTTが提供する「フレッツ光」です。

そのため、そのマンションで契約できる光回線が「フレッツ光」しかないユーザーのために、最もお得なキャンペーンを展開している代理店の特設サイトをご紹介します。

どこから申し込んでも利用することになる回線は結局「フレッツ光」なので、どうせなら還元率の高いキャンペーンを適用させて申し込みしましょう。

NTT東日本のフレッツ光(集合住宅)のコスト

月額料金 光ライト1,900円~

光ネクスト3,050円~

(※別途プロバイダ料が必要)

キャンペーン特典 最大2,2万円キャッシュバック
初期費用 契約料800円

工事費7,600~15,000円(※屋内配線の工程による)

携帯とのセット割引 なし

NTT西日本のフレッツ光(集合住宅)のコスト

月額料金 光ライト2,200円~

光ネクスト(隼)2,250円~

(※別途プロバイダ料が必要)

キャンペーン特典 最大2,2万円キャッシュバック
初期費用 契約料800円

工事費7,600~15,000円(※屋内配線の工程による)

携帯とのセット割引 なし

基本スペック(NTT東日本・西日本共通)

提供エリア ほぼ全国
最大速度 ※配線方式による

下り上り100Mbps

下り上り200Mbps

下り上り1Gbps

光電話 500円
テレビサービス ひかりTV

光コラボ(集合住宅)

光コラボのキャンペーン

最後にご紹介する料金が安いマンションの光回線は「光コラボ」になります。

「光コラボ」は、1つのサービスの名称ではなく、光回線サービス全体の総称です。

先ほどの戸建て編でご紹介した「ソフトバンク光」「ドコモ光」もそうであるように、「光コラボ」にはたくさんの種類があります。

「光コラボ」は、NTTのフレッツ光回線を利用した新しい接続サービスで、「プロバイダがフレッツ光の卸売をしている形」とイメージしていただければ分かりやすいと思います。

フレッツ光との決定的な違いは、プロバイダと直接契約するので、別途プロバイダ契約・料金が必要ありません。(ドコモ光だけは別)

また、フレッツ光にはなかった「携帯とのセット割引」も、光コラボ回線によっては適用されるので、これも光コラボの大きな魅力です。

マンションの光回線は、元から接続されている回線が定められているパターンが多く、ユーザーに選択権がない物件が多かったりします。

そして、集合住宅の光回線で最も多いのが「フレッツ光」なのですが、「光コラボ」の場合、回線自体は同じなので契約することが可能です。

ですので、「光コラボ」の最もお得なキャンペーンを展開している代理店の特設サイトも合わせてご紹介します。

光コラボのコスト(例:ソフトバンク光の集合住宅)

月額料金 3,800円
キャンペーン特典 2.4万円キャッシュバック
初期費用 契約事務手数料3,000円

工事費2,000~24,000円(※工事費無料キャンペーンあり)

※フレッツ光ネクストからの転用の場合は工事不要

携帯とのセット割引 おうち割 光セット

基本スペック(例:ソフトバンク光の集合住宅)

提供エリア ほぼ全国
最大速度 ※配線方式による

下り上り100Mbps

下り上り200Mbps

下り上り1Gbps

光電話 最安467円
テレビサービス ソフトバンク光テレビ
目次