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auスマホが安くなるスマートバリューは、auひかりがエリア外でも適用できるの?

auひかりを使っていると、auスマホや携帯電話の割引を受けられます。

これが「auスマートバリュー」ですが、auひかり自身は日本全国をカバーするサービスではありません。

auひかりのサービスエリア外ではスマートバリューの適用を受けられないのでしょうか?

ずばり答えます。

目次

auスマートバリューとは?

auスマートバリューは、基本的には光回線などを使った固定電話に加入すると、au携帯電話が割引になるというサービスです。

光回線のネット契約に加え、オプションで光電話(月額500円)に申し込む必要がありますが、携帯電話の月額料金が2年間、一回線あたり最大2,000円割り引かれます。

これまで一般回線による固定電話があった場合、こちらの基本料金(1,400~1,700円前後)が500円へと大幅値下がりとなり、なおかつ携帯電話の割引がつくという非常にお得なシステムとなっています。

さらに、割引の適用は固定回線の名義人だけでなく、同居の家族にまでおよびます。

4人家族であれば、4人すべての携帯電話がそれぞれ2,000円割引になるケースもあり、お得さはさらに大きくなっていくのです。

「auスマホ」+「ネットと電話(テレビ)」=割引

auひかりの場合、基本契約を結ぶとネット接続がまず導入され、光電話はそのオプションという扱いになります。

光電話サービスだけを導入することはできないので、割引の適用を受ける場合は必ずネット接続にも加入することになります。

また、auスマートバリューは「携帯電話の割引サービス」なので、スマホ・ガラケーを問わずなんらかのau携帯電話の契約が必須になります。

さらに、割引対象となるのはデータ通信サービスを含めた料金プランだけとなります。

ガラケーで通話のみの料金プランで契約していた場合は、割引の適用対象外です。

割引金額

auスマートフォン
料金プラン 割引額
データ定額10/13/30 最大2年間2,000円
データ定額5/8/20/
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
最大2年間1,410円
U18データ定額20 適用期間中1,410円
データ定額2/3
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラット cp(1GB)
934円
データ定額1 最大2年間934円

auスマートフォンの割引額は、「永年」と「最大2年間」の2種類で、「データ定額1」を除く料金プランの永年割引料金は934円、「データ定額1」は500円です。

これに「データ定額10/13/30」の場合2年間1,066円、「データ定額5/8/20/」「LTEフラット」「ISフラット」「プランF(IS)シンプル」の場合2年間476円、「データ定額1」の場合は2年間434円の割引が追加されます。

auケータイ(4G LTEケータイ)

「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話には、データ通信の速度が速い「4G/LTE」と、低速な「3G」の2種類があります。

3Gは比較的料金が安めなので、auスマートバリューの恩恵も少なめです。ここでは、4G/LTEの割引額を一覧表にして紹介します。

料金プラン 割引額
データ定額1・データ定額1(ケータイ) 最大2年間934円
データ定額2/3・データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)・シニアプラン 永年934円
データ定額5/8/20・データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)・LTEフラット 最大2年間1,410円
データ定額10/13/30・データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ) 最大2年間2,000円

4G/LTEの割引についても、「永年」と「最大2年間」の区分があります。

それぞれの設定金額は、スマートフォンと比べると低めになっています。

auスマホが安くなるスマートバリューは、auひかりがエリア外でも適用できるの?

auひかりがエリア外でも、スマートバリューを適用する方法はある

auひかりはそもそも全国をカバーしたサービスではなく、東海地方や沖縄など「穴」が存在します。

ただし、こうした地域でもauひかりと同品質のサービスの提供を受けられないわけではありません。

東海地方においては、中部電力系の「コミュファ光」、沖縄には「auちゅら」があり、これらがauひかりと同じような速度・料金体系のサービスを提供しています。

このため、東海地方でコミュファ光と、沖縄でauちゅらと契約していた場合、auひかりと同様にauスマートバリューの適用を受けることができます。

これらは、形式的にはauひかりとは異なるサービスですが、実質的にはauひかりと言ってもいい存在だと言えるでしょう。

スマートバリューの対象となるauひかり以外の固定通信サービスで適用

auブランドを運営しているKDDIでは、ケーブルテレビインターネットとの提携を進め、数多くのケーブルテレビインターネット接続をauスマートバリューの適用対象としています。

本来、auスマートバリューの適用対象は「光回線に付属した光電話サービス」でしたが、ケーブルテレビ局の場合、メインがテレビとなるため「ネット+電話」という条件を作りにくくなります。

このため、ユーザーの経済的負担を揃える目的で、「テレビ+電話」や「ネット+テレビ」でもいいよという形で、条件が柔軟に変更されるようになっています。

条件の適用状態は、ケーブルテレビ局によって変わります。

J:COM
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
テレビ32ch込み5,505円 1,330円 320Mbps 都市部中心に全国に点在

全国各地の独立型ケーブルテレビ局を買収する形で成長したケーブルテレビサービスです。

このため、サービスエリアは日本全国に都市部を中心として点在しています。

ケーブルテレビ接続を基本に、ネット・電話をオプションとして提供しており、これらのうちいずれか2種類の契約をしていれば、auスマートバリューの適用を受けられるようになっています。

ネックは最大320Mbpsという速度ですが、J:COMの提供エリアはほとんどが集合住宅であり、集合住宅の場合「光回線」とはいっても上限100Mbps程度のVDSL接続しかできないことを考えれば、十分な競争力があると言えます。

コミュファ光
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
5,550円 300円 1Gbps 東海地方

auひかりを補完する、中部電力系の光回線サービスです。基本的にはauひかりと同等ですが、光電話の月額料金が300円と、auひかりよりも安く設定されています。

auスマートバリューは、ネットと電話のサービスをセットで申し込むことにより適用を受けることができます。

eo光
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
ネット+電話で5,239円 1Gbps 近畿地方

関西電力系のケイ・オプティコムが運営する個人向け光インターネット回線サービスです。系列には格安SIMのmineoがあります。

auスマートバリューの適用は、「ネット+電話」となっています。

eo光ではネットと電話の料金は個別に分かれておらず、まとめての料金になっています。

MEGA EGG
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
5,300円 0円 1Gbps 中国地方

中国電力系のインターネット接続サービスです。光電話の月額料金が0円となっているところが特徴です。

表に示した標準プランの他に、3年縛りで月額利用料金が4,000円になる「ギガ王」というプランがあります。

こちらの場合、電話料金は無料にはならず月額500円となります。

auスマートバリューの適用条件は、「ネット+電話」になります。

Pikara
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
5,200円 500円 1Gbps 四国

四国電力系のSTnetが提供する光インターネット接続サービスです。

表に示した標準料金コースの他、3年縛り・5年縛りで年ごとに違った割引が適用される料金プランもあります。

auスマートバリューの適用条件は「ネット+電話」になります。

BBIQ
ネット料金(月額) 電話(月額) 速度 エリア
4,700円 500円 1Gbps 九州

九州電力系の光インターネット接続サービスです。

表に示した1Gbpsのプラン以外に、100Mbpsのプランも存在しますが、月額料金が300円安くなるだけなので、特にこちらを選ぶ必要はないでしょう。

auスマートバリューの適用条件は「ネット+電話」になります。

その他のスマートバリューを紹介

auひかりがエリア外だった場合、こんなスマートバリューもある

auではスマホや携帯電話以外にも、モバイルルータでの接続サービスを提供しています。

このauモバイルルータを契約したユーザーに対し、同じ名義のスマホ・ケータイの料金を割引のが「auスマートバリューmine」です。

「モバイルルーター(WiMAX)+スマホ」の割引サービス

auブランドを運営するKDDIでは、無線インターネット接続のWiMAXのUQコミュニケーションズを系列会社に持っています。

このため、WiMAX回線とauスマホ・ケータイを契約すると、auひかりを契約した時と同様に、割引サービスが受けられます。

厳密にいうと、割引の対象となっているのはWiMAXの回線契約ではなく、そこで利用されるモバイルルータです。

なので、WiMAXの契約をしていても、ルータの機種によっては割引が適用されないことがあります。

まとめ

今まで一般固定電話を利用していて、その番号を引き続き使いたいという場合は、回線をそのままにせず、光電話にした方が圧倒的に有利です。

auスマートバリューは、ネット+光電話が適用条件になっていますから、一般電話回線ユーザーはこれを利用しない手はありません。

ここで述べたように、auひかり以外の回線でも、auスマートバリューの適用は受けられます。

auひかり本体と合わせるとほぼ全国をカバーしているので、auひかりの適用エリア外ではそのサービスを、重複している地域ではお得な方を選ぶとよいでしょう。

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この記事を書いた人

2014年からデイトレーダーやってます。
FXと株で毎日コツコツ頑張ってます。
nanairoでは主にお金・節約術に関する記事を執筆しています。

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