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銀行や証券会社の窓口で投資信託取引をするメリットを徹底解説!

 

貯蓄の一部を投資に回したいということで、投資信託の購入をお考えの方は大勢いらっしゃるかと思います。

銀行に預けていてもわずかな金利しか付かないので、上手く資産運用して少しでも貯蓄を増やしたいというのは誰もが思うことです。

ただいざ投資信託を購入しようと思っても、どこで買えばいいかイマイチよく分かりませんよね。

そこで今回は、投資信託をどこで取引すればどんなメリットがあるのか詳しく解説していきます。

 

目次

色々な場所で販売している投資信託はどこで買うのがおすすめなの?

投資信託を取引できるところと言えば、まずは銀行か証券会社を思い浮かべる方が多いでしょう。

最近は特に、ネット銀行やネット証券で投資信託を購入される方が増えてきています。

投資信託は、

  • 銀行
  • 証券会社
  • 生命保険会社、損害保険会社
  • 信用金庫、信用組合
  • ゆうちょ銀行

など様々なところで取引することができます。

銀行または証券会社がおすすめ!

しかし実際、投資信託を取引する上でふさわしいのは「銀行」か「証券会社」のどちらかです。

理由は、

  • 投資信託の取り扱い数
  • 投資のサポート体制
  • 資産運用のノウハウ

などが他の金融機関に比べて桁違いに充実しているからです。

実際、投資信託を売買しているユーザーの大半が「銀行」か「証券会社」のどちらかで取引しています。

ですので今回は、投資信託を運用する上でおすすめの

  • 銀行(窓口)
  • 証券会社(窓口)
  • ネット(銀行・証券)

それぞれの特徴やメリットをご紹介していきます。

銀行(窓口)での投信取引の特徴

 

「普段利用している銀行でそのまま投資信託を始めたい」

「直接人に相談できる方がいい、かつ近くに証券会社の店舗がない」

こういった方は、銀行の窓口へ行って投資信託を購入するのがおすすめです。

銀行としての目的

に加えて、投資信託で資産運用も始めてみようかなというのはごく自然な流れだと思います。

特に、色々なところにお金があるよりも、1つのところでまとめて管理したいという方に、銀行(窓口)はぴったりの取引先です。

銀行(窓口)のメリット

普段使っている銀行口座を投資信託用の口座としてそのまま利用できるので、新たに取引用口座を開設する必要がありません。

また、元からある程度の資金が入っている口座であったり、給与振込用の口座ならお金を移動させる手間も入らないので非常に便利です。

口座を新規開設するにしても、窓口の担当者が必要な手続きを進めてくれるので、分からないことがあってもその場ですぐに聞けますし、書類の記入ミスなどの確認もしてくれるので安心です。

さらに「直接お金の相談ができる」というのも、銀行(窓口)での資産運用の強みです。

投資信託の担当者に、自分の人生プランや理想の資産運用を相談できますし、住宅ローンや融資など他の案件で仲良くなった信頼できる銀行マンに相談したりもできます。

また、銀行の営業時間中に来られない人向けに、平日夜や休日に投資信託セミナーを開催している店舗もあります。

投資信託の購入のお考えの方は、こういったセミナーも有効活用しましょう。

証券会社(窓口)での投信取引の特徴

 

「投資の専門家からアドバイスを受けながら投資信託を始めたい」

「銀行よりも投資に特化した証券会社から有益な情報を得たい」