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マネックス証券の投資信託を解説!積み立てなら買付手数料がキャッシュバック

 

マネックス証券は、いわゆる4大ネット証券の一角であり、特に米国株を取引している人を中心に人気の証券会社です。

もちろん日本株の取引や投資信託を利用する場合においても、マネックス証券は十分おすすめできる証券会社です。

今回はそんなマネックス証券の投資信託をピックアップして詳しく見ていきましょう。

 

目次

マネックス証券の投資信託の特徴

マネックス証券は1,100本以上の投資信託を取り扱っており、その内の半数以上が手数料無料で人気のノーロード投信です。

これだけの商品数を取り揃えていますので、投資信託の取引先としては申し分ない証券会社です。

最大の特徴は、投資信託を積み立てする場合の購入時手数料がキャッシュバックされる「ゼロ投信つみたて」の存在でしょう。

また、人気証券会社の証でもある少額からの投資「100円積み立て」にも対応しています。

そのため、できるだけコストを抑えた資産運用をお考えの方に、マネックスはおすすめできる証券会社の1社です。

マネックス証券の投資信託の特徴は以下の4つ。

  • 投資信託の取り扱い数は1,100本以上
  • 100円からの投資も可能
  • 投信積立にかかる買付手数料がキャッシュバック
  • つみたてNISAは100本以上の投資信託を提供

投資信託の取り扱い数は1,100本以上

マネックス証券は、投資信託1,100本以上、ノーロード投資信託650本以上と多くの金融商品を取り扱いしています。

他社では、2,000本以上の投資信託を取り扱っているネット証券もあったりしますが、それでも十分な数の商品を取り揃えています。

実際、運用管理費が安く長期の資産運用向きの「インデックスファンド」もしっかり揃っていますので、初心者の方でも安心して取引を始められます。

100円からの投資も可能

投資信託には、株に比べて少額から投資できるという特徴があります。

そして、マネックス証券では、多くの投資信託が100円から購入できるよう設定されています。

たった100円から購入できるのであれば、資産運用に不安を抱いていた方でも始めやすいよね。

まずは、少額からの投資でスタートして、慣れてきたら徐々に投資金額を増やしていくといった使い方もできるので、初めての方でも投資を始めやすい証券会社です。

投信積立にかかる買付手数料がキャッシュバック

通常、投資信託に必要なコストは

  1. 買付時
  2. 運用時
  3. 売却時

の3つあります。

マネックス証券では、このうち1.の投資信託の積み立て時の購入時手数料を返金するサービス「ゼロ投信つみたて」を提供しています。

なお、ノーロードファンドはこのキャッシュバックの対象外です。

つみたてNISAは100本以上の投資信託をラインナップ

つみたてNISAは、資産運用時に税制面で優遇される制度です。

この2018年から始まる「つみたてNISA」で運用できる金融商品は、金融庁が決定した投資信託135本となっています。

そしてマネックス証券では、そのうち100本以上の投資信託を取引することができます。

コストが低く長期的な資産運用向きの「インデックスファンド」のほか、

  • コモンズ30ファンド
  • ひふみプラス

といった積極的に利益を追求する「アクティブファンド」も対象商品となっています。

このNISAで購入できる投信の種類が多いというのは、マネックス証券の大きな強みです。

マネックス証券の優秀なロボアドバイザーが運用をサポート

マネックス証券は、非常に優秀な2つのロボアドバイザーを提供しています。

おそらくですが、マネックス証券のロボアドバイザーは、どちらともネット証券の中ではNo.1レベルと言われており、実際ユーザーからの評判も高いです。

通常、資産運用というものは手間がかかるものです。

投資する金融商品を探したり、リスクを分散させるために複数の金融商品を組み合わせたりと、色々とやらなければならないことがたくさんあります。

そこで投資家に代わってロボットが運用してくれるサービスが「ロボアドバイザー」です。

マネックスアドバイザー

先程、マネックス証券では2つのロボアドが提供されているとご紹介しましたが、そのうちの1つが「マネックスアドバイザー」です。

このロボアドは、従来のロボアドと比べ、運用を任せる手数料がとても安くなっています。

従来のロボアドが年1%ほどの手数料を支払う必要があったのに対して、マネックスアドバイザーは年0.5%ほどの手数料となっています。

実際、コストが半額になったことで利用するユーザーは増加傾向です。

マネラップ「MVS-LIFE」

もう1つのロボアドバイザーは「マネラップ」です。

正式名称は「MVS-LIFE」ですが、言いにくいので「マネラップ」と呼ばれています。

このロボアドは、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、自分に最適なアセットアロケーションを示してくれます。

実際に私もこのマネラップを利用したことがありますが、中身を詳細に検討した結果、アドバイスの内容にはかなり納得できました。

投資を自分で組み立てるのが少し面倒だなと感じる場合は、こういったロボアドバイザーをぜひ使ってみると良いでしょう。

マネックス証券の投資信託まとめ

以上、マネックス証券の投資信託にスポットを当てて詳しく見てきました。

本記事を読んでいただければ、マネックス証券で投信取引する大まかなメリットがお分かりいただけたかと思います。

最後にまとめとして、マネックス証券の投資信託がどんな人におすすめなのかご紹介します。

マネックス証券での投信取引が向いている人

  • たくさんの選択肢の中から投資信託を選びたい
  • 投資信託への投資を少額から始めたい
  • 「ゼロ投信つみたて」に魅力を感じた
  • NISA口座で購入できる投資信託の種類が多い方が良い
  • 投資初心者なのでロボアドバイザーを活用したい

これらに該当する方々にとって、マネックス証券は必ず役に立ってくれる証券会社です。

マネックス証券の投資信託に興味を持たれた方は、下記ページをぜひご覧ください。