SBI証券は最大手のネット証券で、日本で初めて400万口座を達成した会社です。
株取引だけでなく、外貨FX、各種債券、外国株式、そして今回ご紹介する投資信託など、SBI1社であらゆる金融商品を取引できる総合ネット証券です。
また、SBIはユーザーからの評価が高く、「2016年 オリコン日本顧客満足度ランキング ネット証券」でも1位を獲得しています。
今回はそんなSBI証券の投資信託をピックアップして詳しく解説していきます。
SBI証券は最大手のネット証券で、日本で初めて400万口座を達成した会社です。
株取引だけでなく、外貨FX、各種債券、外国株式、そして今回ご紹介する投資信託など、SBI1社であらゆる金融商品を取引できる総合ネット証券です。
また、SBIはユーザーからの評価が高く、「2016年 オリコン日本顧客満足度ランキング ネット証券」でも1位を獲得しています。
今回はそんなSBI証券の投資信託をピックアップして詳しく解説していきます。
SBI証券の投資信託は、取り扱いしている商品数がネット証券の中でNo.1。
そのため、もし「このファンド(投資信託)を購入したい」と思ったとき、最も購入できる可能性が高いネット証券がSBIということになります。
SBI証券の特におすすめできるポイントは以下の3つ。
SBI証券は、
とネット証券の中では最多の金融商品を取り扱いしています。
資産運用をする場合、必ず運用時には手数料が発生します。
ただこの手数料は、投資信託のリターンを減らすことになるので、できるだけ低く抑えたいものです。
それゆえ、たくさんある投資信託の中でも、運用時の手数料が安い「インデックスファンド」は特に人気があります。
そして、SBI証券では、この「インデックスファンド」を多数取り扱いしています。
有名なもので言えば、
など手数料がかなり低く設定されている投資信託が各種用意されています。
また、「世界経済インデックスファンド」のようなバランス型の投資信託も販売されており、SBIは使い勝手の良い証券会社と言えるでしょう。
SBI証券ホームページの「投資信託売れ筋ランキング」を見てみると、上位ファンドの多くが手数料が無料のノーロード投信です。
つまりこれは、多くの投資家が手数料を取られない投資信託を賢く選択されているということですね。
これまで投資信託の最低購入金額は、1万円からが一般的でした。
しかし、SBI証券なら投資信託が100円から購入できます。
100円から投資できるので、例えば初心者の方が投資の感覚を掴むためにはもってこいの証券会社です。
「投資するにしても、まずは少額から始めたい」と言った方には、100円積み立てできるSBI証券を強くお勧めします。
たった100円から投資信託の積み立てができるので、例えば毎月3,000円くらい投資に回せるお金があったとしたら、複数のファンドを購入することで、世界中に分散投資することも可能です。
例えお金が少額でも世界中に分散投資すると、何か自分がすごいごとをしてる気分になりますよね。
しかし実はこれは物凄く大切なことで、複数のファンドを購入すれば、自然とその値動きが気になるはずです。
そして、購入したファンドに関係する国の情報や値動きの理由を考えるようになり、結果的に投資に役立つ知識が身に付くようになるのです。
SBI証券で投資信託の積立購入をした方は、
当月の平均保有額が1,000万円未満 | 月間平均保有額×年率0.1% |
当月の平均保有額が1,000万円以上 | 月間平均保有額×年率0.2% |
付与されたSBIポイントは現金や商品と交換できたり、他のポイントサービスに交換することが可能です。
以下のサービスの中で、自分がよく利用するポイントに交換して貯まったSBIポイントを有効活用しましょう。
サービス名称 | 交換レート |
Tポイント | 500→500 |
nanacoポイント | 500→500 |
Suicaポイント | 500→500 |
JTBトラベルポイント | 500→400 |
ANAのマイル | 700→200 |
JALのマイル | 900→300 |
法律が改正され、2017年から、ほとんどの国民が利用可能になった個人型iDeCoですが、これは「節税と資産形成が同時にできる」非常に優れたサービスです。
そして、ネット証券最大手であるSBI証券は、当然この個人型iDeCoに対応しています。
SBI証券の個人型iDeCoの特徴は以下の3つ。
私たちは会社を退職したら、その後年金で生活することになります。
しかし、これらの年金だけで老後の生活に足りるかどうか不安ですよね。
その不安を解消するため、従来の年金に上乗せする形で、税制的にも有利に資産形成ができる年金制度が「個人型iDeCo(確定拠出年金)」です。
SBI証券のイデコ(iDeCo)は、運用できる対象商品が豊富にあります。
例えば、一時期話題となったひふみ投信のイデコ向け商品「ひふみ年金」も取り扱いしている1社です。
また、個人型iDeCoの運用時にかかる手数料が一部無料になるといった特徴があります。
通常、この制度の利用時には手数料を支払わなければなりませんが、SBI証券であれば、年金の運用時にかかる手数料の一部が無料になります。
さらに、SBI証券には「じぶん年金 積立シミュレーション」というサービスが用意されています。
このサービスは「毎月の積立額を設定して、年○%で運用したら、○年後にはいくらになるのか?」という計算を手軽にしてくれるシミュレーターです。
別の年金を作るにしても、自分でお金を貯め続けるのは意外と難しいですよね。
なので、こういったサービスを利用して「毎月○○円積立する」と目標額を決めると、積立投資も続けやすいかと思います。
以上、SBI証券の投資信託にスポットを当てて詳しく解説していきました。
冒頭でも述べましたがSBIは最大手のネット証券であり、ユーザーからの評価が高い証券会社である理由がお分かりいただけたかと思います。
最後に、どんな人にSBI証券はおすすめなのかまとめましたのでぜひご覧下さい。
といった人たちに、SBI証券は必ず役に立つおすすめの証券会社です。
現在、SBI証券では「ノーロード投資信託」とタイアップした口座開設キャンペーンが開催されています。
このキャンペーンを経由すれば、もれなく現金2,000円が貰えますので、気になる方は下記リンク先をぜひご覧下さい。