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仮想通貨にはどんな種類があるの?人気通貨の特徴を一覧で紹介!

 

仮想通貨と言えば「ビットコイン」のイメージが強いかと思いますが、他にも様々な仮想通貨があります。

「ビットコイン」以外では、「ビットコインキャッシュ」「イーサリアム」「リップル」などが有名な仮想通貨です。

今回は、数ある仮想通貨の中で、市場規模の大きい代表的な通貨を簡単に分かりやすく解説していきます。

 

目次

仮想通貨の種類はどれくらいあるの?

仮想通貨は、2017年1月には約700種類くらいあると言われていましたが、現在(2017年10月)では800種類以上と言われています。

つまり、1年も経たずに約100種類も増えたことになります。

また、実際にはCoinCapに掲載されていない仮想通貨もまだまだあるので、既に1000種類以上はあるとも言われています。

ただし、この大量にある仮想通貨の種類を全て把握するのはもちろん不可能です。

ですので、

 

  • 自分にはどういった仮想通貨が合っているか考える
  • 取引量や時価総額などを見て有望な仮想通貨を絞り込む
  • その通貨の特徴、他の通貨との違いを把握する

といったことが重要になってきます。

では、有名な「ビットコイン」から、現在注目されてる「イーサリアム」「リップル」「ライトコイン」など、まだまだこれから伸びるであろう仮想通貨を順に解説していきます。

ビットコイン(Bitcoin)

いわずと知れた世界で最初に誕生した仮想通貨です。

2008年「ナカモトサトシ」という謎の人物が発表した論文を元に設計されており、システムの根幹はブロックチェーンです。

仮想通貨の中で圧倒的な知名度を誇るビットコイン。

時価総額は2兆円を超え、取引量は仮想通貨全体の半分以上を占めています。

他の仮想通貨は、このビットコインをベースに機能の改良や追加を行っており、仮想通貨の基軸通貨と言える存在です。

また、ビットコインはブロックチェーンに通貨の情報だけを取り入れた純粋な仮想通貨なので、ビットコイン以外の仮想通貨の取引には必ずビットコインを経由します。

ビットコインの基本情報