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中国株投資で人気の「内藤証券」 手数料や口座開設方法・評判は?

今回は、中国株取引に力を入れている内藤証券のおすすめポイントや手数料、口座開設方法などをご紹介します。

内藤証券は1933年に創業された老舗の証券会社で、規模や売上は野村や大和のような大手、SBIや楽天のような大手ネット証券にはかないません。

しかし、現在ほど経済の伸びていなかった1990年代から中国に目を向けて中国株に力を入れたことが功を奏して、2017年現在も「中国株と言えば内藤」というほどの得意なポジションを築いています。

ただし、今回は中国株以外も含めた内藤証券の全容に触れていきます。もちろん中国株を中心にご説明しますが、それ以外にもメリットのある証券会社であることはご理解いただければと思います。

中国株の取扱高が国内トップクラスの「内藤証券」

中国株を取り扱う証券会社は、内藤証券だけではありません。ネット証券で言えばSBI証券や楽天証券でも取引可能ですし、実店舗を持つ証券会社でも東洋証券や藍澤證券などで可能となっています。

しかし、内藤証券では取扱銘柄数が圧倒的に多く、上海A(上海市場の中国人向け銘柄)だけでも2017年6月末現在743件で、他の証券会社を圧倒しています。また、内藤証券ではインターネット経由で中国株を取引できるので、利便性という面でも一歩抜きんでている感があります。

今後中国経済が短期的なリセッションを経験することはあっても、長期的に見れば世界有数の経済大国であり続ける可能性は高いはず。そう考えるのであれば、内藤証券で中国株を取引するのがおすすめです。

内藤証券の特徴

中国株以外を含めた内藤証券の特徴をご紹介します。

中国株の手数料が安い

内藤証券で中国株を取引すると、最低手数料が540円となっています。他社に比べると低い水準で、この点からしても内藤証券は中国株を売買するのに適していると言えます。

その他、手数料の詳細は後で一覧表の形でご提示しますので、そちらを参照してください。

②国内株の手数料も比較的安い

中国株の影に隠れていますが、国内株の取引手数料も業界内ではかなり安い方です。例えば、「現物取引約定ごとプラン」ですと、約定代金10万円以下で手数料167円(税抜)。また、「1日定額プラン」ですと、現物取引の約定代金が1日合計10万円以下で181円(税抜)となっています。

松井証券のように、10万円以下だと手数料無料という格安の証券会社もあるため、内藤証券が業界最安値というわけではありません。しかし、それでも業界内のランクとしてはかなり安い方であるのは確かです。

中国株の取引に関心があり、国内株も同時に取引していきたい「株式中心」の投資家にとっては、内藤証券の口座開設をおすすめしたいところです。

内藤証券の基本情報

取引手数料 ※すべて税込

国内株式等手数料(ネットトレード・現物取引約定ごとプラン)

約定代金指値・成行
10万円以下180円
10万円超~50万円以下411円
50万円超~100万円以下740円
100万円超~150万円以下1,029円
150万円超1,388円
国内株式等手数料(ネットトレード・信用取引約定ごとプラン)
コース指値・成行
30万円以下267円
30万円超483円
国内株式・信用取引手数料(ネットトレード・1日定額プラン)
指値・成行
約定代金今、撮影されたプライマーリードを奪うクレジット
10万円以下195円174円
10万円超~50万円以下442円401円
50万円超~100万円以下813円731円
以降100万円 増すごとに+ 432円+390円
単元未満株売却時手数料(ネットトレード)
約定代金指値・成行
100万円以下1.242%

※最低手数料2,700円

100万円超0.864% + 3,780円
500万円超0.648% + 14,580円
1,000万円超0.486% + 30,780円
3,000万円超0.27% + 95,580円
5,000万円超0.108% + 176,580円
1億円超0.054% + 230,580円
3億円超0.0108% + 360,180円

※買取請求手数料1,080円

中国株国内手数料(ネットトレード)
売買代金指値・成行
100万円以下約定代金の0.432%
(買付のみ最低540円)
100万円超~300万円以下0.378%+540円
300万円超~500万円以下0.324%+2,160円
500万円超~1,000万円以下0.27%+4,860円
1,000万円超~3,000万円以下0.216%+10,260円
3,000万円超~5,000万円以下0.189%+18,360円
5,000万円超~1億円以下0.162%+31,860円
1億円超0.135%+58,860円
国内株式等手数料(対面取引)
約定代金指値・成行
100万円以下約定代金の 1.15%
100万円超 500万円以下約定代金の 0.80% + 3,500 円
500万円超 1,000万円以下約定代金の 0.60% + 13,500 円
1,000万円超 3,000万円以下約定代金の 0.45% + 28,500 円
3,000万円超 5,000万円以下約定代金の 0.25% + 88,500 円
5,000万円超 1億円以下約定代金の 0.10% + 163,500 円
1億円超 3 億円以下約定代金の 0.05% + 213,500 円
3 億円超の場合約定代金の 0.01% + 333,500 円
約定代金の1.15%に相当する額が2,500 円に満たない場合は2,500 円
外国株国内手数料(対面取引・コールセンター取引)
売買代金指値・成行
100万円以下売買金額の 0.80%(買付けのみ最低500円)
100万円超 300万円以下売買金額の 0.70% + 1,000円
300万円超 500万円以下売買金額の 0.60% + 4,000円
500万円超 1,000万円以下売買金額の 0.50% + 9,000円
1,000万円超 3,000万円以下売買金額の 0.40% + 19,000円
3,000万円超 5,000万円以下売買金額の 0.35% + 34,000円
5,000万円超 1億円以下売買金額の 0.30% + 59,000円
1億円超売買金額の 0.25% + 109,000円
転換社債・ワラント債売買手数料(対面取引・コールセンター取引) ※税抜
約定代金指値・成行
100万円以下約定代金の 1.00%
100万円超 500万円以下約定代金の 0.80% + 2,000円
500万円超 1,000万円以下約定代金の 0.60% + 12,000円
1,000万円超 3,000万円以下約定代金の 0.40% + 32,000円
3,000万円超 5,000万円以下約定代金の 0.25% + 77,000円
5,000万円超約定代金の 0.10% + 152,000円
債券売買手数料(対面取引) ※税抜
約定代金国債証券・地方債およびその他の負債の保険その他の債券
500万円以下40銭60銭80銭
500万円超 1,000万円以下35銭50銭65銭
1,000万円超 5,000万円以下30銭40銭50銭
5,000万円超 1億円以下25銭30銭35銭
1億円超 10億円以下10銭15銭20銭
10億円超5銭10銭15銭
国内株式取引手数料(コールセンター取引) ※税抜
約定代金指値
50万円以下2,500円3,000円
50万円超 100万円以下4,500円5,000円
100万円超 200万円以下5,500円6,000円
200万円超 300万円以下6,500円7,000円
300万円超 400万円以下7,500円8,000円
400万円超 500万円以下8,500円9,000円
500万円超 1,000万円以下9,500円10,000円
1,000万円超 2,000万円以下11,500円12,000円
2,000万円超 3,000万円以下16,500円17,000円
3,000万円超 4,000万円以下21,500円22,000円
4,000万円超 5,000万円以下26,500円27,000円
5,000万円超30,500円31,000円
現物株式委託手数料回数割引制度(コールセンター取引)
1ヵ月合計約定件数適用割引率
6 回以下割引なし
7 回以上 9 回以下20%割引
10 回以上 19 回以下30%割引
20 回以上 24 回以下40%割引
25 回以上50%割引
債券売買手数料(コールセンター取引) ※税抜
約定代金国債証券
500万円以下40銭
500万円超 1,000万円以下35銭
1,000万円超 5,000万円以下30銭
5,000万円超 1億円以下25銭
1億円超 10億円以下10銭
10億円超5銭
その他
手数料
投資信託銘柄ごとに異なります

取扱商品

取扱商品個人法人
国内株は今プライマーを取られました
国内クレジット(株)リードを取ります×
REIT
IPO・PO
・国内ETF ETN
単元未満株
立ち会外分売××
貸株サービス××
中国株式
海外ETF××
投資信託
MRF
外貨建てMMF
ラップサービス××
国内債券
Zhuanhuanshezhai
外国債券
日経225先物・日経225ミニ××
日経225オプション××
FX××
金/プラチナ××

取扱市場

東証
名証×
福証×
札証×
TOKYO PRO市場×
マザーズ
ジャスダック
セントレックス×
Q-ボード×
アンビシャス×
海外株式
NYSE
NYSEのARCA
NASDAQ
香港
上海
SGX(シンガポール)×
IDX(インドネシア)×
SET(タイ)×
KLSE(マレーシア)×
オーストラリア×

入金手数料が無料の銀行

三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
ジャパンネット銀行
楽天銀行

注文機能

指値
寄付
引け
出来ず引け成行
当日限り
週末まで

テクニカルチャート

トレンド系
一目均衡表
移動平均
MACD
ボリンジャーバンド
パラポリック×
ポイント・アンド・フィギア×
ペンタゴン・チャート×
オシレーター系
RSI(相対力指数)
ストキャスティクス
移動平均乖離率
サイコロジカルライン
CCI
DMI
その他
ヘッドアンドショルダーズ×
ダブルトップ&ダブルボトム×
トライアングル×
エンベロープ
モメンタム×
ROC×
レシオケータ×
ヒストリカル×
ボラティリティ×
戻し値推定チャート×
日柄カウンター×

モバイル対応

アンドロイド
iPhone
iPadの
Windows Mobile
ガラケー

内藤証券に「口座開設キャンペーン」はあるの?

内藤証券では、2017年6月現在口座開設キャンペーンはやっていません。

内藤証券のその他の機能

夜間取引

内藤証券では、夜間取引(PTS取引)の取扱はありません。

会社四季報の活用

「N-STAGE」というトレードツールを利用することで、会社四季報情報を見ることができます。

スクリーニング

利用可能です。市場や業種、業績・財務、株価から条件を決めて銘柄を絞り込むことができます。ただし、スクリーニングツールがあるのは中国株だけです。国内株はスクリーニング機能を使うことができません。

ランキング機能

スクリーニング機能同様、中国株の投資ツールの一環としてランキング機能が設けられています。国内株では使うことができません。値上がり率や値下がり率など、9種類の項目でランキングを見ることができます。

株価ボード

中国株でも国内株でも、株価ボード機能は存在します。どちらも、最大50銘柄まで登録でき、時価評価額を計算します。

内藤証券におけるその他のキャンペーン

2017年6月現在、以下の2種類のキャンペーンがあります。

NISA口座 投信買付手数料キャッシュバック

キャンペーン期間中、NISA口座で購入した公募株式投資信託の買付手数料を全額キャッシュバックします。対象期間は平成29年4月3日(月)~平成29年9月29日(金)です。

移管手数料を全額キャッシュバック

キャンペーン期間中、以下の対象商品を100万円以上内藤証券へ移管すると、移管手数料を全額キャッシュバックします。対象期間は平成29年4月3日(月)~平成29年9月29日(金)です。

【対象商品】

国内上場株式等(ETF、REIT、ETNを含む)、内藤証券が取り扱う中国株

口座開設~利用開始までの流れ

①資料請求

基本的に、資料請求→資料返送→口座開設という流れはネットトレードでも対面でもコールセンターでも一緒です。

【ネットトレード用口座を開設する場合】

ホームページで「口座開設」ボタンをクリックし、必要事項を入力します。

【店舗に口座開設の場合】

本支店へ直接行って資料を受け取ります。

【コールセンターに口座開設する場合】

フリーコール(0120-20-9680)へ電話するか、コールセンター用の資料請求ボタンをクリックして資料を請求します。

②申込書記入・返送

証券総合口座取引申込書に必要事項を記入して捺印したあと、本人確認書類を添えて返送します。

③口座開設完了の連絡

内藤証券で、口座開設手続きを行います。口座開設が完了後、取引に必要な情報を郵送(簡易書留・転送不要)します。発送は申込書と必要書類の到着から約1週間後となります。

④入金

必要な資金を他の銀行などから入金すると、取引を開始することができます。

内藤証券の口コミ評判を紹介

中国株取引ならとにかくおすすめ

また、中国株の時価情報や中国株セミナーなど、中国株に関する情報発信に積極的なところも非常にも好感を持てます。

サポートが手厚い

対面取引やコールセンター取引はもちろんのこと、ネットトレードでもフリーコール(0120-7110-76)やホームページ経由で問い合わせを行うことができます。パソコン操作も聞けるので、パソコンが苦手な人でもネットトレードできますよ。

まとめ

内藤証券は、中国株取引なら日本トップレベルの証券会社です。取扱銘柄数はずば抜けて多く、手数料も低く抑えられています。中国経済に期待を持つ人であれば、ぜひ内藤証券に口座を開設して、中国株の取引にチャレンジしていただければと思います。

ABOUT ME
yoshi
以前は証券会社に勤めていました。 週末にはバスケットボールをして汗を流しています! nanairoでは、証券会社での経験やFPの知識をもとに、FX・株の記事を中心に執筆しています。