同じようなウェブサービスでも、サイトによって値段は大きく異なるものです。ネットで注文できる年賀状印刷もまた然り。サイトによって、印刷料金は大きく違っています。
どうせ同じように年賀状印刷を発注するなら、料金の安いサイトを選びたいですよね。そこで今回は、ネットで人気の年賀状印刷を徹底比較。どのサイトが最も安価なのか、探ってみることにしましょう。安さだけでなく、プラスαの魅力をもつサイトもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
上記表のとおり、印刷タイプの印刷代も平安堂が最も安価となっています。ただ、しまうまプリントで最大の早期割引を受ければ、平安堂よりもかなり安く印刷タイプを発注可能です。
例年どおりであれば、最大60%の早期割引が適用されるのは、9月1日から9月12日ごろまで。できるだけ安く年賀状印刷を発注したいなら、しまうまプリントの早期割引を狙ってみてください。「9月では年賀状の発注には早すぎる」と感じる方には、平安堂がおすすめです。
前節までで比較したとおり、年賀状印刷の印刷代は平安堂が安価です。安さを追求するなら、早期割引込みでしまうまプリントを選ぶのもよいでしょう。
ただ、安さだけで年賀状印刷を選ぶのも、味気ないものです。そこでこの節では、安さだけでなくプラスαの魅力をもつ年賀状印刷サイトをご紹介します。
オシャレな年賀状デザインをお求めの方には、「Digipri」がおすすめです。Digipriの特徴を、詳しく見ていきましょう。
Digipriでは、2017年度版の年賀状印刷において856種類ものデザインを用意していました。2018年度版の年賀状印刷でも、800種類以上のデザインが用意されると予想されます。
Digipriの年賀状印刷は、デザインが洗練されています。専門デザイナーが手がけており、その大半がオシャレ。ラインナップはバラエティ豊かで、カジュアルなものからビジネス向けのものまで用意されています。
Digipriでは、2017年度版の年賀状印刷において、デザイナーズ年賀状を用意していました。デザインを手がけたのは、芸術家の筒井はじめ。氏の代表作である「青い鳥」をモチーフとしたデザインが、16種類用意されていました。2018年度版の年賀状印刷でも、著名な作家とコラボしたデザインのラインナップが期待できます。
Digipri(デジプリ)の年賀状・喪中はがき印刷の口コミはどうなの?
結婚報告を兼ねた年賀状を発注するなら、おすすめは「年賀家族」です。どのような特徴をもつサイトなのか、詳しくご紹介しましょう。
年賀家族には、年賀と結婚報告兼用のテンプレートが用意されています。しかも、デザインを手がけるのは、ポストカード業界のトップクリエイターたち。細部までこだわって作られたテンプレートで、新年の挨拶と結婚報告に相応しい1枚を作成できますよ。
年賀家族で作成する年賀状は、その制作行程をすべてプロがチェックしてくれます。カスタマーサポートも充実しており、デザインのカスタマイズについても相談可能。納得いくまで、年賀状の作成をサポートしてくれます。
年賀家族は、写真年賀状のバリエーションが膨大。なんと、7万通りもの組み合わせが用意されています。年賀家族なら、結婚報告を兼ねるオリジナルな年賀状を作成できますよ。
「年賀家族」の年賀状・喪中はがき印刷の口コミやサービスはどうなの?
安価にキャラクター年賀状を作成したいなら、「いんさつどっとねっと」がおすすめです。どんな特徴をもつサイトなのか、以下でチェックしてみましょう。
いんさつどっとねっとでは、スター・ウォーズやディズニー、ジブリといった人気キャラクターの年賀状デザインを用意しています。どのデザインも、印刷料金は比較的安価。たとえばディズニーのデザインを50枚発注しても、印刷代は3,784円で済みます。
いんさつどっとねっとでは、オリジナルのディズニーカレンダーを商品にラインナップしています。ただし、カレンダーを購入できるのは、年賀状印刷あるいは喪中はがき印刷を発注した方のみ。ディズニーファンなら、カレンダー目当てでいんさつどっとねっとを利用するのもよいかもしれません。
本文でご紹介したとおり、年賀状印刷の価格はサイトによって大きく違っています。本ページを参考にして、ぜひ安価で納得できる年賀状印刷を見つけ出してください。