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いびきを防止するサプリはある?いびきサプリのおすすめランキング!

 

「いびきをどうにかしたい!」

いびきをかいている本人はもちろん、ご家族や周りの方も悩まれいるいる方たくさんいらっしゃると思います。

ここでは、いびきのメカニズムや原因、いびきに潜む病気の可能性、おすすめのいびき対策グッズから飲むだけでいびき防止が期待できる「いびきサプリ」の紹介をしていきます。

 

目次

なぜいびきをかくの?

いびきが起こるメカニズム

皆さんご存知かと思いますが、いびきとは眠っている時の呼吸に伴う雑音のことです。

起きている時はかかないのにどうして寝ているといびきをかくのか。

上記左写真を見てもらうと分かるように、起きている時は、筋肉に支えられている気道が充分なスペースがあるためスムーズに呼吸ができます。

しかし、寝ている時(上記右写真参考)は、筋肉が緩み重力の影響もあり舌が喉の奥に下がってしまい気道を狭くしてしまうんです。

この気道に空気が通るときに周辺の粘膜を振動させるので音が出る、いわゆるいびきをかいてしまうのです。

体調が原因のいびき

鼻炎

鼻炎には、ウィルス性・アレルギー性や副鼻腔炎慢性鼻炎など様々な種類があり、症状改善までの治療や期間にも違いがあります。

主な鼻炎は鼻粘膜の炎症により、鼻水や鼻づまりなどの症状がでます。

すると鼻腔内が狭くなっていびきをかきやすくなります。これがいわゆる鼻いびきといわれているものです。

また、鼻の粘膜の炎症により、鼻腔が狭くなると鼻が完全につまってしまい口呼吸になり余計にいびきをかきやすくなります。

アルコール

いびきの原因 アルコール

お酒を飲むといびきをかきやすくなるとよく聞きますよね。

人はなぜお酒を飲んだ時にいびきが酷くなったり、かきやすくなるのでしょうか。

その理由は

アルコールの作用の一つ「筋肉の弛緩作用(筋肉の緊張をほぐす作用(筋弛緩作用))」があります。

表情筋と呼ばれる顔の筋肉が垂れ下がることで、上気道が狭くなりその結果いびきをかきやすくなるという訳です。

さらにアルコールには血行促進作用もあります。

とくにアレルギー性鼻炎などの持病がある人はお酒を飲むことで鼻水・鼻づまりの症状が出やすくなる傾向があります。

アルコールのの作用で血行が良くなり、鼻の血管が拡張し、血液が一気に流れ込みます。すると血液がたまって鬱血(うっけつ)してしまい、結果的に鼻の粘膜が腫れて鼻づまりしやすくなってしまうのです。この鼻づまりが原因で気道が狭まり、いきびきが発生しやすくなってしまうんです。

女性ホルモンの減少

女性は男性と比べいびきをかきにくいといわれています。

女性ホルモンの働きには疲労回復を促したり、「上気道開大筋」という、気道(空気の通り道)を支える筋肉を活性化させるというものがあります。

しかし、年齢とともに特に閉経を境に女性ホルモンの量は減少してしまいます。

そのため、いびきの原因でもある肉体疲労になりやすく、気道を支える筋肉が弱りやすく、空気の通り道が狭くなってしまい、いびきをかくようになったりしてしまう人が増えるのです。

身体の特徴によるいびき

肥満や二重顎

いびきの原因

肥満傾向の場合、体全体はもちろん、首周りやのどの内側にも脂肪がついてしまうんです。

また、肥満傾向でない場合も、首が短くて太い人や、昔はとても痩せ形で年齢とともに体重が増えた方などは要注意です。

首周りやのどの内側にも脂肪がついてしまうことにより、気道が狭くなりいびきへとつながります。

アゴが小さい・かみ合わせの悪さ

あごが小さかったり、下あごが細い人は、下あごに舌が収まりきらないので、上気道のうち咽頭(のど)の空気の通り道が狭くなったり、寝ている時に舌の付け根が喉に落ち込みやすく、いびきをかきやすいと言われています。

その他

枕が合っていない・寝方

いびきの原因の中で、意外に多いのが「枕」だったり、その人の体質だけではなく、寝方も深く関係しています。

特に仰向けに寝る習慣ある場合、、舌の根元が喉の方に落ちていくことで空気の通り道が狭くなってしまい大きないびきをかいてしまいがちです。

いびきと病気の関係

「いびき」は私たち体に何らかの不調が発生しているサインであることが知られるようになり、たかがいびきと侮ることはできなくなりました。いびきは健康状態の注意信号なんです。

そこで、いびきと病気の関係について詳しくお話しています。

いびきがサインの病気

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Aptness Syndrome)は、睡眠1時間あたりに、無呼吸数や艇庫級数が5回以上繰り返される病気です。頭文字をとって「SAS(サス)」とも言われます。

ほとんどの場合、これにはいびきを伴います。

気道(鼻や喉)が何らかの理由で塞がってしまい、呼吸ができず、窒息状態になります。主な特徴として激しく大きいいびきが10秒以上、時に消失し、再度激しいいびきが出現、その繰り返しが見られます。

睡眠時無呼吸症候群は様々な症状や合併症を伴う睡眠障害代表であり、睡眠時無呼吸の10人に9人は自覚することなく見過ごされている場合が多いようです。

  • 大きな「いびき」を指摘されたことがある
  • 睡眠中に呼吸が苦しそうだと指摘されたことがある
  • 昼間、どうしようもなく眠たい
  • 朝スッキリ起きられないことがある
  • 朝、頭重感を感じることがある
  • 夜間、何度もトイレに行く
  • 肥満の傾向がある

こんな症状に心当たりがある方は一度病院や診療所などの医療機関で診察を受けることをおすすめします。

いびきをかかない方法はあるの?いびき対策グッズの活用

寝方でいびきを改善

最もいびきをかかない、かきにくいとされる寝方は横向きです。

横向きは、仰向けに比べ口を閉じやすく、鼻呼吸が楽になります。

「右半身を下にして、身体を軽くS字にした横向き寝」が東洋医学において最も理想的な寝方といわれているようです。

普段から仰向けで寝る習慣がついてしまっている場合、横向きに寝てもまたすぐに仰向けに戻ってしまう方も多いと思います。そんな時は、横向き寝を維持・サポートしてくれるグッズを取り入れられるのも良いでしょう!

口呼吸から鼻呼吸へ

いびきをしている人って上記の写真のように口を開いていませんか?

私たちは鼻で呼吸をしなければならないはずなのに、いつの間にか口で呼吸をしてしまているんですね。

口呼吸チェックリスト

□睡眠時にいびきをかく、歯ぎしりをする

□朝起きた時口が渇いている、のどがヒリヒリする

□言葉が聞き取りにくいといわれる事がある

□頬がたるんできた

□鼻の穴を意識してふくらますことができない

□口を閉じると顎に梅干し状のシワができる

□ヨダレがすぐたれてしまう

□食事の時にクチャクチャ音を立てる

□口臭が気になる、口臭がするといわれる

□口内炎が出来やすい

□風邪を引きやすい

□しゃべらない時間が長い

□気づいたら口がぽかんと開いてしまっているときがある

□前歯が出ていて口を閉じにくい状態にある

あてはまったら必ず口呼吸というわけではないですが、あてはまる数が多ければ多いほど、普段日常で無意識に口呼吸をしている可能性が高いようです。

参考サイト:わだち歯科クリニック

いびき対策グッズを試す

いびき対策グッズは、薬局・ドラッグストアや通販(楽天やAmazonなど)よく見かけますよね。もうすでにたくさんの商品を試された方も多いかもしれません。

私も今回、改めて調べると、ものすごい数のグッズがあるなと!それだけ、いびきに悩まれている方が多いんだなと実感しました。

数あるグッズの中でも評判の高い人気の商品をご紹介します。試されたことのない方はぜひ、身近で簡単なものから取り入れてみられるといいでしょう。

 
 

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