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「高速通信」ではなく「低速通信」が無制限で使える格安SIMを徹底解説!

 

現在、無線通信サービスでも「高速通信」が当たり前の時代になりました。

外出先でスマートフォンによる動画視聴やゲームができるのは、全て高速無線通信が実現したおかげです。

一方、この「高速通信」と反対の言葉で「低速通信」というのがあります。

名前を聞いたことはあるかと思いますが、この低速通信というは、基本的に「最大速度が1Mbps以下」のデータ通信のことを指します。

今回は、この「低速通信」と「格安SIM」「無制限」をテーマに徹底解説していきます。

目次

低速通信とは何か?

低速通信

低速通信とは、文字通り「速度が遅いデータ通信」を意味します。

ですが、実際どれくらい遅い速度なのか、その「程度」をイメージしにくいですよね。

ここで分かりやすくご説明します。

「低速通信」を「高速通信」と比較してイメージしてみよう!

まずは、「高速通信」と比較することで「低速通信」をイメージしてみましょう。

具体的な基準を速度値に表すなら以下になります。

高速通信と低速通信の速度基準

 

高速通信=最大速度がMbpsクラス

低速通信=最大速度がKbpsクラス(1Mbps以下)

※1Mbps=1,024Kbps

例えば、使ってる格安SIMの通常時の最大速度が200Mbpsで、速度制限後の最大速度が200Kbpsとします。

ということは、高速通信から低速通信に切り替わることで、最大速度がおよそ1000分の1になってしまうということです。

元から低速通信の格安SIMプラン

 
 

楽天モバイル 低速 無制限プラン