ディズニーやジブリなどのキャラクターが好きな方なら、年賀状にも好みのキャラクターが印刷されたものを使っているかもしれませんね。既製品のキャラクター年賀状は品質が高く、送った相手にも喜んでもらえます。
ただ、コンビニなどで買えるキャラクター年賀状は、値段が高額です。「もうちょっと安くキャラクター年賀状を送る方法はないかな…?」なんて、毎年思案している方も多いのでは?
そんな方におすすめしたいのが、「いんさつどっとねっと」です。いんさつどっとねっとなら、有名キャラクターがデザインされた年賀状を、低料金で作成することが可能。家族の写真を入れたキャラクター年賀状も、簡単に作れますよ。今回は、人気のサービス「いんさつどっとねっと」について、詳しくご紹介することにしましょう。
いんさつどっとねっとには、5つのおすすめポイントがあります。各ポイントの詳細を、順番に見ていきましょう。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷には、有名キャラクターのデザインが多数用意されています。ディズニーキャラクターのデザインは特に豊富。お気に入りのキャラクターで、新年の挨拶を伝えられますよ。
いんさつどっとねっとの商品をネットで注文すると、「ネット割引」が適用されます。割引率は20%。もちろん年賀状印刷にも、割引は適用されますよ。
いんさつどっとねっとでは、一度に4種類までの年賀状デザインを注文できます。送り先に合わせてデザインを変えたい場合に、発注を1回で済ませられて便利です。
いんさつどっとねっとでは、年賀状印刷を注文した方のみを対象に、オリジナルのディズニーカレンダーを販売しています。販売価格は1部540円。ほかでは手に入らない、ディズニーファン必見のアイテムとなっています。
いんさつどっとねっとでは、多様な印刷サービスを取り扱っています。挨拶状から表札まで、取扱商品は多彩。ビジネスや学校行事などに役立つ印刷サービスとして、いんさつどっとねっとを憶えておいて損はありません。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷について、詳しく見ていきましょう。特徴や価格などをご紹介しますので、他社のサービスと比較してみてください。
先にも触れたとおり、いんさつどっとねっとの年賀状印刷には、有名キャラクターを起用したデザインが用意されています。キャラクター年賀状のラインナップは、ディズニーやしまじろう、セサミストリートなど。スターウォーズやジブリといった、大人も楽しめるキャラクターのデザインも用意されています。
このほか、卓上カレンダーがもらえる点も、いんさつどっとねっとの年賀状印刷のうれしい特徴です。年賀状印刷を注文すると、「ほんわか日和」のデザインが入った卓上カレンダーがもれなくプレゼントされます。スケジュール用のかわいいシールも、無料で付いてきますよ。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷には、2種類の仕様が用意されています。各仕様の特徴を、順番にチェックしてみましょう。
ハガキにデザインを直接印刷する、スタンダードな仕様です。印刷には、業務用のカラープリンタが使用されます。
デザインを印刷した印画紙を、台紙となるハガキに貼り合わせる仕様です。印画紙への印刷には、写真印刷と同様の銀塩プリントが用いられます。このため、写真部分の再現性が高く、写真本来の鮮やかさが損なわれません。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷では、台紙に以下のハガキが使用されます。
日本郵便が毎年発行している年賀はがきです。郵便局の窓口で購入できる年賀はがきとの間に、品質の違いはありません。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷の価格は、印刷代とハガキ代で構成されます。また、宛名印刷を注文する場合は、宛名印刷の料金も価格に含まなければなりません。各料金の詳細を、以下で見ていきましょう。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷の印刷代は、注文するデザインや注文枚数によって異なります。ここでは一例として、4つの主要商品の印刷代を見てみることにしましょう。以下は、各商品を50枚発注した場合の印刷代になります。
上記は、20%のネット割引適用後の価格です。また、上記価格は2017年度用の年賀状印刷のものになります。2018年度用の年賀状印刷では、価格が変更される可能性があるのでご注意ください。
年賀状印刷を注文すると、印刷枚数1枚につき52円のハガキ代が発生します。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷には、宛名印刷サービスが用意されています。宛名印刷の基本料金は1,000円、印刷代は1枚28円です。なお、宛名印刷単体での注文はできません。
いんさつどっとねっとで作成した年賀状は、ヤマト運輸によって配送されます。最短納期は、以下のとおりです。
写真仕上げの年賀状を選んだ場合は、上記よりも納期がプラス3日間長くなります。また、宛名印刷を注文した場合も、納期がプラス1日長くなるのでご注意ください。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷は、ネットで手軽に発注できます。ここでは注文方法の一例として、写真を入れるタイプの年賀状の注文手順を見てみることにしましょう。
手順17まで進むと、宛名印刷の申し込みの有無を尋ねるメッセージが表示されます。宛名印刷を注文する場合は、「申し込む」をクリックしてください。
宛名印刷に使う住所録の登録方法は、1件ずつの入力あるいは、CVSファイルの取り込みのいずれかを選べます。大量の宛名印刷を依頼する場合は、CVSファイルの取り込みを選択したほうがよいでしょう。
宛名印刷の注文手続きが済むと、ショッピングカートに登録した商品内容が表示されます。「連絡先入力へ」をクリックして、注文手続きへ進んでください。
続く画面では連絡先と配送先の入力と、支払い方法の選択を行います。各項目の入力と選択を終えたら、「次へ」をクリック。注文内容の確認画面が表示されるので、問題がなければ「注文を確定」をクリックしてください。
支払い方法に代金引換を選んだ場合は、ここで注文手続きは完了です。支払方法にクレジットカードを指定した場合は、続けてカード情報を入力します。カード情報の入力が済めば、購入完了画面が表示されます。
本ページ作成時点では、2018年版の年賀状印刷に関するキャンペーン情報は公開されていません。例年どおりであれば、20%の料金割引(ネット割引)や、卓上カレンダーのプレゼントなどのキャンペーン特典が用意されるはずです。
いんさつどっとねっとで発注できる、喪中はがき印刷の詳細を見ていきましょう。
いんさつどっとねっとの喪中はがきは、デザインの種類の多さが魅力です。2017年度版の喪中はがきでは、全76種類のデザインが用意されていました。
デザインのバラエティの豊富さも、いんさつどっとねっとの喪中はがきの特徴です。虹の架かった青空を中心に添えた爽やかなものや、かわいらしい銀河鉄道をテーマとしたものなど、デザインのテーマは多彩。旧来のイメージに囚われない、ポップなイメージの喪中はがきを作成できます。もちろん、落ち着いた雰囲気の喪中はがきも作成できますよ。
いんさつどっとねっとの喪中はがき印刷には、2種類の仕様が用意されています。各仕様の特徴を見てみましょう。
名称のとおり、スタンダードな喪中はがきです。デザイン数は72種類。先にご紹介した、虹の架かった青空や銀河鉄道のデザインも、スタンダードで選択できます。
上質で気品を感じさせる仕様です。デザイン数は4種類。銀箔の箔押し加工やパール加工を施した、上品で高級感のある喪中はがきを作成できます。
いんさつどっとねっとでは、喪中はがきの印刷台紙に私製はがきと郵便はがきを用意しています。私製はがきの提供価格は無料です。ただし、ポスト投函する際に、62円切手を貼らなければなりません。一方、郵便はがきの提供価格は62円です。こちらは日本郵便が販売する、証票のデザインが胡蝶蘭の郵便はがきになります。
喪中はがき印刷の印刷代は、デザインの種類や印刷枚数によって変わります。価格の参考となるように、印刷代の例をいくつかあげてみましょう。
上記の印刷代は、20%のネット割引適用後の価格です。スタンダードとハイグレードのいずれを注文する場合も、発注枚数が多いほどハガキ1枚あたりの印刷代が安くなります。なお、上記は2016年度版の喪中はがき印刷の印刷代です。2017年度版では、価格が改定される可能性があるのでご注意ください。
本ページ作成時点では、2017年度発送用の喪中はがきに関するキャンペーン情報は公開されていません。ただ、20%のネット割引については、例年どおり適用されると予想されます。
いんさつどっとねっとでは、年賀状印刷や喪中はがき印刷以外にも、多様なサービスを取り扱っています。各サービスの内容を、簡単にチェックしてみましょう。
暑中見舞いや、残暑見舞いの印刷を依頼できるサービスです。選べるデザイン数は、写真を入れられるタイプを合わせて32種類。台紙となるハガキには、郵便局の「かもめ〜る」が使用されます。
多様な挨拶状の印刷を依頼できるサービスです。転居通知や結婚報告はがき、移転通知などの印刷を発注できます。
写真の入った挨拶状の印刷を依頼できるサービスです。依頼できる挨拶状は、結婚報告はがき、出産報告はがき、引越通知の3種類となっています。
法要に関する挨拶状の印刷を、依頼できるサービスです。法要案内状と、忌明けのお礼状の印刷を依頼できます。
カレンダー印刷を依頼できるサービスです。作成できるカレンダーには、1枚タイプと6枚タイプが用意されています。カレンダーの上部には、好みの写真を入れることが可能です。6枚タイプには、記念日マークも入れられます。
名刺の印刷を依頼できるサービスです。無地タイプとデザインタイプから、好みの台紙を選択できます。
封筒の印刷を依頼できるサービスです。封筒表面には、文字のほか「見積書在中」や「料金後納郵便」といったスタンプも印刷できます。
印鑑の作成を依頼できるサービスです。実印や銀行印、住所印など多様なタイプの印鑑を作成できます。
表札の作成を依頼できるサービスです。「デザインウッド」や「ステンレス」「鋳物」など、多様なタイプの表札を作成できます。
いんさつどっとねっとでの商品発注から、商品が配達されるまでの流れを見てみましょう。
いんさつどっとねっとの全商品は、ウェブサイトで簡単に注文できます。各商品の販売ページにアクセスして、商品を発注してください。
いんさつどっとねっとで商品を発注すると、注文確定から30分以内に注文確認のEメールが届きます。メールボックスをチェックして、届いたEメールの内容を確認してください。
いんさつどっとねっとで注文した商品の納期は、商品のジャンルによって大きく変わります。挨拶状やカレンダー、名刺などは最短3日で入手可能です。一方、表札の場合は、素材によっては注文から配達までに最短13日を要します。
いんさつどっとねっとの商品代金は、クレジットカードもしくは代金引換で支払えます。代引き手数料は、業者負担となるため発生しません。
いんさつどっとねっとのサービスを利用する際は、以下の点に注意してください。
先にご紹介したとおり、いんさつどっとねっとの料金はクレジットカードで支払えます。ただし、利用できるカードブランドは、JCB、VISA、Master Card、American Expressの4つのみ。Diners Clubでの支払いには、未対応となっています。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷に関する、よくあるQ&Aをチェックしてみましょう。
いんさつどっとねっとでは、年賀状印刷用のスマホアプリをリリースしていません。
いんさつどっとねっとが販売する年賀状は、受注生産商品です。このため、購入者の都合による返品・交換は不可となっています。
注文確定から1時間以内であれば、年賀状印刷の発注はキャンセルできます。この場合、キャンセル料は発生しません。他方、注文確定から1時間以上が経過すると、いかなる理由があっても注文のキャンセルは不可となります。
いんさつどっとねっとでは、年賀状印刷の送料を500円としています。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷に使える写真点数は、選択するデザインによって変わります。2017年度版の年賀状印刷では、最大8点の写真を利用できました。2018年度版でも、ほぼ同じ枚数の写真を利用できると予想されます。
年賀状発注後に届く確認メールには、追加注文用のURLが記載されています。追加注文を行う際は、URLをクリックして追加注文の専用ページにアクセスしてください。
追加注文できる年賀状印刷は、初回の注文と同一内容のものに限られます。デザインを変更する場合は、新たに注文を行わなければなりません。なお、年賀状印刷を追加注文する際は、印刷代が540円割引になります。
ネット上で確認できる、いんさつどっとねっとの口コミをチェックしてみましょう。良い口コミだけでなく悪い口コミもご紹介しますので、サービス利用の是非を決める参考にしてください。
いんさつどっとねっとを利用した方の多くが、年賀状のデザインの豊富さに満足しています。スターウォーズやディズニーなどのキャラクター年賀状は、特に人気が高いようです。このほかネット上の口コミでは、発送までの対応の早さや、仕上がりのよさを高く評価するコメントが見られました。
いんさつどっとねっとの利用者の中には、年賀状のデザインに不満を持つ方も多いようです。このほか、年賀状印刷の価格設定や支払い方法について、改善を求める声もネット上に見られました。
本文の内容を踏まえると、いんさつどっとねっとは以下の条件に当てはまる方におすすめのサイトといえます。
いんさつどっとねっとの年賀状印刷は、価格と品質のバランスが優れています。また、有名キャラクターのデザインはもちろん、通常の年賀状デザインも魅力的。家族で使える年賀状印刷をお探しの方は、いんさつどっとねっとをチェックしてみてはいかがでしょうか。
