アラニンの効果や効能は?摂取できる食品と人気のアラニンサプリを紹介!
肝機能が気になる方や運動している方などから注目を集めているアラニン。
具体的に、どのような成分なのでしょうか。
アラニンに期待できる効果と摂取できる食べ物、人気サプリメントを紹介します。
興味のある方は参考にしてください。
目次
アラニンとは何か?
何となく気になるもののアラニンがどのような成分かわからない方が多いはずです。
最初に、アラニンの概要について説明します。
まずは、全体像を把握しましょう。
アラニンとは
アラニンはタンパク質を構成するアミノ酸のひとつです。
ヒトの身体を構成するタンパク質は20種類のアミノ酸から構成されています。
アミノ酸から構成されるタンパク質は、ヒトの身体の16%~20%を占めます。
アラニンは重要な存在
アラニンは、ヒトの身体を構成するほぼすべてのタンパク質に存在します。
中でも多いのが、細胞質です。
これらのことから、アラニンが重要な成分であることが分かるはずです。
非必須アミノ酸って?
ヒトの身体を構成するアミノ酸は、9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸に分かれます。
必須アミノ酸はヒトの体内で合成できないアミノ酸、非必須アミノ酸はヒトの体内で合成できるアミノ酸です。
アラニンは非必須アミノ酸に分類されます。
グルタミン酸とビルビン酸から合成することができるからです。
11種類の非必須アミノ酸は次の通りです。
アラニン
アスパラギン
アスパラギン酸
アルギニン
グリシン
グルタミン
グルタミン酸
システイン
セリン
チロシン
プロリン
添加物として利用されているアラニン
アラニンは、意外と身近なところで活躍しているアミノ酸でもあります。
甘味があるので食品添加物として利用されているのです。
また、加熱するとカラメルのような香りがするので、フレーバーとして加工食品などにも利用されています。
幅広い用途に利用されているので、ほとんどの方が気づかない間にアラニンを摂取していると考えられます。
アラニンの効果や効能は?
身近なアミノ酸であるアラニンには、どのような効果や効能を期待できるのでしょうか。
続いて、アラニンに期待できる働きを見ていきましょう。
運動を持続させる
運動をするためにはエネルギーが必要です。
私たちは、グルコース(ブドウ糖)を分解することでエネルギーを作り出しています。
その過程で生成されるのがアラニンです。アラニンは肝臓へ送られて、エネルギー源となるグルコースを作るために利用されます。
運動で消費したエネルギーを再び生み出すことができるので、アラニンを摂取すると運動を持続しやすくなると考えられています。
肝機能を助ける
アラニンとグルタミンを同時に摂取することで、肝臓でのアルコール代謝がスムーズに行われるようになると考えられています。
また、アルコールを飲んでもDNAの合成が通常通り行われるようになるので、アルコールなどで傷ついた肝臓が修復しやすくなるといわれています。
肝機能を助け、肝臓を保護するので、肝障害の予防や改善にも効果的とされています。
肌の保湿
肌のうるおいは、皮脂、天然保湿因子、細胞間脂質により守られています。
アラニンをはじめとするアミノ酸は、天然保湿因子の約40%を占める主要な成分です。
高い保湿力を期待できるので、現在では化粧水などの化粧品に配合されています。
肌が潤うことで外部から加わる刺激を受け入れにくくなるので、アミノ酸は美しい肌の維持にも役立つと考えられています。
アラニンでダイエット効果?
アラニンをはじめとするアミノ酸の中には、燃焼系アミノ酸と呼ばれるものがあります。
名前からわかる通り、ダイエット効果を期待されているアミノ酸です。
具体的に、どのような働きを期待できるのでしょうか。
燃焼系のアミノ酸
燃焼系アミノ酸として挙げられるのが、アラニン、リジン、アルギニンです。
アミノ酸の中には、膵臓から分泌されるリパーゼという酵素の働きを活発にするものがあります。
このような働きを持つアミノ酸を燃焼系アミノ酸と呼ぶことがあります。
ダイエットに有効?
燃焼系アミノ酸は、本当にダイエットに有効なのでしょうか。
リパーゼの働き
燃焼系アミノ酸が働きを活発にするリパーゼは、血糖値が低くなり体脂肪をエネルギーとして使うときに分泌されます。
リパーゼは、脂肪をグリセロールと遊離脂肪酸に分解します。
血液中に放出された遊離脂肪酸は、筋肉のエネルギーとして燃焼されます。
ここで重要なポイントとなるのが、燃焼系アミノ酸が活発にするのはリパーゼで、リパーゼは脂肪を分解するだけということです。
ダイエットに必要なのは?
脂肪を分解してできた脂肪酸を燃焼しないとダイエットにはつながりません。
つまり、燃焼系アミノ酸を活用したダイエットは運動が必要なのです。
アラニンをはじめとする燃焼系アミノ酸を摂ったからと言って、それだけで脂肪が分解される、痩せるといったことはありません。
あくまでもダイエットをサポートする働きが期待できるだけなので、この点には注意が必要です。
スポーツには欠かせないアラニン
とはいえ、アラニンがダイエットに有効な成分ではないというわけではありません。
アラニンには、運動を持続しやすくする働きも期待できます。
ブドウ糖を分解してエネルギーを作り出すときに生成され、肝臓でブドウ糖を作るために利用されるからです。
燃焼系アミノ酸を有効に活用するには運動が欠かせないので、アラニンはダイエットに活用したいアミノ酸といえるでしょう。
有酸素運動がおすすめ
ダイエットに有効とされているのが、脂肪をエネルギーとして利用する有酸素運動です。
有酸素運動の代表として挙げられるのが、ウォーキングや水泳、サイクリングなどです。
ポイントは、軽く息が弾む程度の強度で20分以上の運動を続けることです。
アラニンを上手に活用したい方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
二日酔いにはアラニンを摂取?
アラニンは、二日酔いにも活用したい成分といわれています。
具体的に、どのような働きを期待できるのでしょうか。
二日酔いはなんで起こるの?
お酒を飲みすぎると、頭痛や胃の不快感、睡眠障害など様々な症状に悩まされます。
これらの症状を二日酔いと呼んでいます。
二日酔いは、アルコール依存により起きる軽度の離脱症状と考えられていますが、その原因ははっきりわかっていません。
二日酔いの要因は?
現在のところ、様々な要因が絡み合い二日酔いになると考えられています。
二日酔いの原因として広く知られているのがアセトアルデヒドの影響です。
アセトアルデヒドとは、アルコールを分解するときにできる代謝物です。
お酒を飲みすぎると?
毒性があるため血中濃度が高くなると、顔が赤くなる、気持ち悪くなるなどの症状が現れますが、これ自体は翌日までにそのほとんどが分解されます。
肝臓がアルコールやアセトアルデヒドを優先的に分解するからです。
お酒を飲みすぎると、肝臓がアルコールやアセトアルデヒドの分解にかかりきりになるため糖新生や栄養の代謝が滞ってしまいます。
この影響でも二日酔いになると考えられています。
アルコールやアセトアルデヒドを分解
二日酔いを予防するために、アルコールやアセトアルデヒドをスムーズに分解する必要があることが分かりました。
そこで注目したいのがアラニンの働きです。
アルコール分解と補酵素の働き
アルコールはアセトアルデヒド、酢酸を経由して水と二酸化炭素に分解されます。
アルコールとアセトアルデヒドは補酵素の働きで水素を失い分解されます。
この時に働く補酵素は、水素と結びつくとその働きを失ってしまいます。
そのため、大量のアルコールを分解すると、働ける補酵素の量が減りアルコールとアセトアルデヒドを分解するスピードが遅くなります。
アラニンの働きは?
アラニンやグルタミンなどのアミノ酸には、働きを失った補酵素をもとの状態に戻す働きがあります。
働ける補酵素が増えるので、アラニンやグルタミン酸を摂ることでアルコールやアセトアルデヒドの分解がスムーズに進むようになると考えられているのです。
この働きにより、アラニンは二日酔いの予防に活用したいアミノ酸といわれています。
アラニンとオルニチン
同じく、二日酔いに良いとされるアミノ酸がオルニチンです。
オルニチンにはアルコールなど代謝する過程で発生するアンモニアを解毒する働きなどがあります。
これにより、肝臓の働きを守ることでも二日酔いの症状は和らぐと考えられています。
オルニチンもアラニンとともに活用したいアミノ酸といえるかもしれません。
エイジングケアにもアラニンが関係する!?
アラニンはエイジングケアに有効な成分としても注目を集めています。
なぜ、エイジングケアに有効といわれることがあるのでしょうか。
カルノシンについて
アラニンがエイジングケアに有効といわれる理由は、カルノシンというアミノ酸と関連するからです。
カルノシンは、カツオやマグロなど遊泳能力の高い魚に多く含まれるアミノ酸です。
抗疲労作用などが期待できるアミノ酸として知られています。
アラニンは原料
アラニンは構造によりαアラニンとβアラニンに分かれます。
カルノシンは、βアラニンと1-メチル-ヒスチジンが結び付いたLヒスチジン有含化合物です。
つまり、アラニンはカルノシンの原料なのです。
保湿と細胞の老化抑制
抗酸化作用とは
抗酸化作用とは、酸素に関連する有害な反応を除去する働きです。
具体的には、活性酸素を除去する働きがこれに当たります。
活性酸素は細胞を傷つけて実年齢以上の老化を引き起こすとされています。
カルノシンの働き
カルノシンには、抗疲労作用とともに強力な抗酸化作用があるとされています。
カルノシンは活性酸素を取り除き、老化のスピードを緩める可能性があるといわれています。
また、カルノシンはタンパク質の糖化を抑えるともいわれています。
糖化したタンパク質が蓄積すると、シミやタルミなどができやすくなります。
カルノシンは、糖化したタンパク質の分解や排出を助ける可能性があると考えられているのです。
アラニンは美容にも大切
以上の働きから、カルノシンとその原料になるアラニンはエイジングケアに興味を持っている方から注目を集めています。
アラニンは、肌の潤いを守る天然保湿因子にも含まれるので、女性にとってうれしい成分といえるかもしれません。
アラニンの摂り方
アラニンを毎日の生活に役立てたい方は、どのように摂ればよいか気になるはずです。
続いて、アラニンの摂り方を説明します。
1日の推奨量と摂取量
アラニンに関して、1日の推奨量や摂取量は定められていません。
どれだけとればよいかわからない方は、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2015年版)」のタンパク質の推奨量を参考にするでしょう。
タンパク質の推奨量 |
|
男性の推奨量(g/日) |
女性の推奨量(g/日) |
1~2歳 |
20 |
20 |
3~5歳 |
25 |
25 |
6~7歳 |
35 |
30 |
8~9歳 |
40 |
40 |
10~11歳 |
50 |
50 |
12~14歳 |
60 |
55 |
15~17歳 |
65 |
55 |
18歳~ |
60 |
50 |
目的をもってアミノ酸を利用するときは、利用したいアミノ酸が十分含まれていることを確認したうえで、
運動や生活習慣などにより異なりますが、1日当たり2~6gを摂取すると良いといわれています。
あくまでも一般論ですが、サプリメントなどを利用するときに参考にすると良いかもしれません。
摂取のタイミングは?
食事から摂りたい方は、1日3回の食事のタイミングを利用してみてはいかがでしょうか。
アミノ酸サプリメントなどからアラニンを摂る方は、食前30分前以上が良いとされています。
食中・食後より素早く吸収されると考えられるからです。
妊婦さんには付加量が必要
妊婦さん、授乳婦さんは、普段より多くのタンパク質を摂ることが勧められています。
「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、
妊娠16週目~28週目の妊婦さんは1日の推奨量に+10g、
妊娠28週目以降の妊婦さんは1日の推奨量に+25g、
授乳婦さんは1日の推奨量に+20gの付加が勧められているのです。
サプリメントからアラニンなどのアミノ酸を摂る方は、念のため医師に相談してから付加量を決めましょう。
アラニンの注意点や副作用
サプリメントなどからアラニンを摂るときに気になるのが、過剰摂取の影響です。
アラニンを摂りすぎると困った症状が現れるのでしょうか。
欠乏した場合の影響とあわせて解説いたします。
過剰摂取すると?
「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で、タンパク質の耐容上限量は掲載されていません。
食事などから摂る場合、基本的にアラニンの過剰摂取を心配する必要はないと考えられます。
ただし、耐容上限がないわけではないので、常識的な範囲を超えたタンパク質の摂りすぎには気をつけなくてはなりません。
長期間にわたり大量のタンパク質を摂り続けると肝臓に負担がかかる恐れがあります。
腎機能が低下している方では、腎臓に負担がかかる恐れもあります。
また、アラニンの過剰摂取は慢性疲労症候群に関係しているとする説もあります。
欠乏すると?
体内で合成できる非必須アミノ酸なので、アラニンの摂取量が少ないからと言って必ず欠乏するものではありませんが、場合によっては欠乏する恐れはあります。
アラニンが不足すると、アルコールの代謝がスムーズに行えなくなる、持久力の低下を感じるなどの影響が現れるかもしれません。
アラニンと相性の良い成分とあまり良くない成分
アラニンを上手に活用したい方は、アラニンと相性の良い成分と相性のあまり良くない成分を抑えておくと良いでしょう。
どのような成分と一緒に摂ればよいのでしょうか。
相性が良い成分
グルタミン
アラニンと一緒に摂ると肝臓でアルコールを代謝しやすくなると考えられています。
お酒を飲む機会が多い方は、アラニンと一緒に摂ってみてはいかがでしょうか。
ビタミンB6
タンパク質からエネルギーを作り出す代謝の過程などで必要になります。
この意味でアラニンとは相性が良いと考えられています。
相性があまり良くない成分
タンパク質
アラニンを含むサプリメントとタンパク質を一緒に摂ると、タンパク質の影響を受けて吸収が遅くなることがあるとされています。
素早く吸収したい方は、タンパク質と別に摂った方がいいかもしれません。
アラニンを多く含んでいる食品
アラニンは身近な食品からもとることができます。
どのような食品にアラニンが含まれているのでしょうか。
しじみ
アラニンを多く含む食品のひとつがしじみです。生のしじみ(可食部)100gに480㎎のアラニンが含まれています。
アラニンのほかにもグルタミン、オルニチンなど様々なアミノ酸を含む点がしじみの魅力です。
はまぐり
同じく、はまぐりもアラニンを多く含む食品のひとつです。
生のはまぐり(可食部)100gに470㎎のアラニンが含まれています。
手軽にアラニンを摂りたい方は、しじみやはまぐりを利用するとよいでしょう。
たたみいわし
よりお手軽にアラニンを摂りたい方は、タタミイワシを利用するとよいかもしれません。
たたみいわし100gに4400㎎ものアラニンが含まれています。
量を摂りにくい点は難点ですが、身近な食材なので利用しやすいはずです。
若鳥むね肉焼き(皮なし)
若鳥のむね肉もアラニンを豊富に含む食品です。
若鳥のむね肉(皮なし)を焼いたものには、100gあたり2200㎎のアラニンが含まれています。
手軽に購入できるので、毎日の食生活でアラニンを摂りたい方にオススメです。
豚ヒレ肉
豚ヒレ肉にもアラニンは多く含まれています。
豚ヒレ肉を焼いたものには、100gあたり2200㎎のアラニンが含まれています。
大豆食品
以上のほかでは、大豆食品もアラニンを多く含む食品として挙げられます。
例えば、氷豆腐100gには2400㎎、炒り大豆100gには1700㎎、油揚げ(生)100gには1100㎎のアラニンが含まれています。
これらもアラニンを摂りたい方が積極的に利用したい食品といえるでしょう。
アラニンを摂取できるサプリメント
最後にアラニンが豊富に含まれているサプリメントをご紹介します。
レバリズム-L
静岡産のしじみエキスと岡山産の牡蠣エキスを使用しており、夜のお付き合いが多い人に人気のサプリメントです。
しじみにはアラニンをはじめ、アミノ酸がたくさん含まれています。
さらに注目成分のスクワレンやシスチン、ビタミンB2とビタミンEも配合。
肝臓の働きをサポートしてくれる成分がたくさん入っているので、おすすめです!
宍道湖しじみ
島根県の宍道湖の大黒しじみを濃縮して配合されたサプリで、健康成分が豊富なしじみには、アラニンやオルニチンがたっぷり入ってます。
牡蠣肉エキスと肝臓抽出物もプラスし、さらに美容と健康のためにビタミン群も入っています。
質のいいしじみを贅沢に使用しているので、夜の付き合いが多い人や、すっきりしたい人におすすめです!
しじみ習慣
昔から受け継がれる食養生の知恵をもとに開発されたサプリメントです。
しじみには、アラニン、グルタミン、オルニチンを含む35種類のアミノ酸とビタミンB2、B12などが含まれています。
ひとつの食材を丸ごと食べる一物全体食の考え基づき作られているので、しじみ習慣には良質のしじみを丸ごと煮だしたエキスが含まれています。
お酒が好きな方の栄養補給に最適とされています。
1日の目安は立った2粒です。
しじみのパワーを上手に取り入れたい方は試してみるとよいかもしれません。
ノ・ミカタ(味の素)
スティック1本(3g)に飲みサポート成分のアラニン1400㎎とグルタミン1400㎎を含むサプリメントです。
分解する必要がないので、吸収までたった30分しかかかりません。
だから、盛り上がる直前や盛り上がっているときなどに素早く利用できます。
プラム味で顆粒タイプなので、水なしでも飲める点がうれしいポイントです。
東大サプリ 乾杯式アミノ酸サプリメント
夜の付き合いや健康を気遣う方にオススメされているサプリメントです。
スティック1本(2.7g)に、1300㎎のアラニンと1300㎎のグルタミンを含みます。
顆粒タイプのサプリメントなので飲みやすい点も特徴です。
- 詳細はこちら
- 毎日の健康作りに!アラニン配合サプリ「しじみ習慣」の価格や口コミ
まとめ
アラニンは、体内で合成できる非必須アミノ酸の一つです。
運動を持続しやすくする働きやアルコールの分解を助ける働き、肌の潤いを保つ働き、脂肪を分解する酵素、リパーゼを活発にする働きなどがあるとされています。
食生活が乱れている方は、サプリメントから摂ることもできます。
サプリメントの魅力は、手軽に素早くアラニンを補えることです。
nanairo編集部おすすめのアラニンサプリ
レバリズム-L
「レバリズム-L」はアラニン配合サプリで、アミノ酸が豊富に含有するしじみエキスが摂取できるサプリメントです。
疲れやすい人、お酒を飲む機会が多い人には特におすすめです!
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参考サイト厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」
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