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ドライフルーツの効果・効能は?無添加のおすすめドライフルーツをご紹介

 

生のフルーツの3倍以上の栄養価があると言われるドライフルーツには、美容や健康、ダイエットなどに嬉しい効果が期待できます。

果物の種類によっても味や栄養価が違うので、毎日飽きずに楽しめます。

この記事では、今注目されているドライフルーツの効果・効能をはじめ、無添加で美味しい専門店のドライフルーツや市販で気軽に買えるドライフルーツのおすすめ商品をご紹介していきます。

また、自宅で簡単に作れるドライフルーツの作り方なども紹介しているので、是非試してみてください。

 

目次

ドライフルーツの栄養価が高い理由

ドライフルーツとは、果物を天日で干したり、砂糖漬けで乾燥させたりすることで、保存性をもたせた健康食品です。

果物に含まれる水分を蒸発させ、味や栄養分を凝縮するので、生で食べるより甘味が増し、効率よく栄養を摂取できます。

 

また生のままでは食べにくい皮の部分も食べれるので、皮に含まれる豊富な栄養成分も一緒に摂ることができます。

 

食物繊維が多く、少量でも満腹感が得られやすいため、ダイエット食品としても重宝されます。他にも美肌効果や冷え性にも効き目がある万能アイテムです。

体に良いドライフルーツの選び方

無添加・砂糖不使用で安全なものを選ぶ

無添加・砂糖不使用で安全なものを選ぶ

一番シンプルな選び方は、原材料が果物のみのドライフルーツを選ぶことです。

さらにいえば、使用されている果物がオーガニックで天日干しなら、より安全です。

 

原材料がオーガニックの果物なら、カラダに良くない添加物が入っている心配もありません。

また、乾燥方法も砂糖漬けで水分を蒸発させる方法や油で上げて乾燥させる方法がありますが、天日干しなら太陽の力のみで乾燥させるので無駄なカロリーを摂取しなくて済みます。

ドライフルーツを選ぶ際は、原材料の表示部分をチェックし、できるだけ次の添加物が含まれていない商品を選ぶようにしましょう。

保存料

市販のドライフルーツには長期保存するために、「ソルビン酸」や「防腐剤」などの添加物が入っていることが多いです。

これらの成分には、消化器系に悪影響を及ぼしたり、発がん性物質が含まれている可能性があるので、できるだけ保存料が入っていないものを選びましょう。

漂白剤・着色料

発色がよくないドライフルーツを漂白剤や着色料によって美味しそうに色鮮やかに変色させます。

しかし、これらの成分には発がん性があったり、気管支系に悪影響を及ぼす可能性があるので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。

漂白剤は「亜硫酸塩」や「二酸化硫黄」と、着色料は「〇色〇号」と記載されているケースがあるので、見落とさずにチェックしてください。

糖分

ドライフルーツを食べやすく、かつ美味しくするために砂糖を加えている商品も多数あります。

ダイエット食品としてドライフルーツを食べる方は、特に成分表示に砂糖、水あめ、人工甘味料などの記載がない砂糖不使用の商品がおすすめです。

オイル

ドライフルーツがくっつくのを防ぐためにオイルコーティングしている商品があります。

必ずしもオイルが悪いというわけではありませんが、オイルによってカロリーが高くなったり、粗悪なオイルが体へ悪影響を及ぼす可能性があります。

オイル配合のものは、成分表示に「植物油」と記載されているので、できるだけ「オイル不使用」「ノンオイル」と記載された商品を選びましょう。

果物の効果・効能で選ぶ

ダイエット効果&腸の調子が良くなる果物

ダイエット効果&腸の調子が良くなる果物

 

キウイ、アプリコット、柿、りんご、みかん、パパイヤ、バナナ、いちじく、パイナップル、プルーン

ドライフルーツ全般がダイエットにおすすめの食品ですが、食物繊維が豊富な果物はダイエットや便秘解消におすすめです。

特にプルーンやいちじくには水溶性食物繊維が豊富に含まれているので高い効果が期待できます。

美肌効果がある果物

 

クランベリー、イチジク、クランベリー、イチジク、リンゴ、キウイ、マンゴー、柿