電気代節約

賢い省エネで電気代を節約!誰でも簡単にできる節約テクニックを伝授!

日々の生活では、さまざまなことにお金がかかります。使うべきところで使うためにも、無駄な出費は可能な限り抑えたいところです。

そんな節約法の中でも、「電気代」の節約はさまざまなメディアで取り挙げられています。

電気代を節約することは、家計にとってプラスになるだけではなく、エネルギーの消費量を減らすことで発電の負担を減らすことにもつながります。

そこで今回は「省エネ」に注目して、さまざまな視点から省エネによる電気代節約の方法について解説していきます。

省エネの基本知識

省エネとは

「省エネ」とは「省エネルギー」の略称であり、単純な意味としてはエネルギーの消費量を減らすことです。しかし、電気の場合で言えば単純な「節電」とは異なり、同じ効果をより少ないエネルギーで実現することを意味します。

つまり、エネルギーを効率よく使用することが、省エネの基本となるのです。

電気消費の割合

さて、省エネは「家電製品」ごとに方法が異なるものですが、そもそも「電気を一番使っている家電」とは何なのでしょうか?

一般的に「熱」に関係する家電製品は電気を使うというイメージがありますが、平均的な一般家庭における電気消費量のトップ5は「冷蔵庫:14.2%」「照明器具:13.4%」「テレビ:8.9%」「エアコン:7.4%」「電気温水器:5.4%」です。

意外と、電気代がかかっていそうな家電である「エアコン」よりも、冷蔵庫やテレビのほうが電気を多く使っているということがわかります。

ご家庭の家電製品別の省エネ方法

前述の通り、省エネの方法は家電の種類によって異なります。ここでは、家電の種類ごとの省エネの方法について解説していきます。

リビング

まずは、日常的に利用頻度の高い「リビングで使う家電」です。

エアコン

エアコンの節電方法は、「設定温度を控えめにする」ということです。

つまり、冷房であれば高めの温度設定を、暖房の場合であれば低めの設定をするということです。

さらに、部屋を空ける場合など、不要な時には電源をオフにして、長期的に利用しなくなる春・秋や旅行に出かけるときなどは、待機電力をカットするためにコンセントごと抜いてしまう必要があります。

しかし、それだけでは今までと同じ体感温度を得られなくなる可能性もあります。そこで、エアコンの効果を効率よく発生させる必要があります。

まず、エアコンの「フィルター」を掃除することです。フィルターが汚れていると、エアコンの稼働効率が低下してしまいます。次に、「サーキュレーター」や「扇風機」を同時に使用して、部屋の中の空気を循環させることです。

昨今は遠くに風を送ることに特化したサーキュレーターがホームセンターでも安価で取り扱われていますのでオススメです。家電製品の稼働台数が増加しますが、モーターを回転させるだけの扇風機等は消費電力が小さいのでほぼ問題ありません。

また、カーテンによって窓から熱・冷気が逃げてしまわないようにすると言った工夫も有効です。

テレビ

次に、テレビの省エネの基本は「見ないときは消す」ということです。ちょっと面倒に感じても、リモコン操作一つくらいの手間は惜しまないようにしましょう。

また、テレビ画面の「輝度(明るさ)」を抑えることも省エネにつながります。これだけでは見えにくくなってしまいますので、テレビ画面をこまめに掃除することで、汚れている時と比較して画面が明るく、見えやすくなります。

さらに、寝るときや外出時には、テレビリモコンで電源を切るのではなく、主電源をオフにしましょう。長期の外出時にはコンセントごと抜くこともオススメです。

照明器具

次に照明器具ですが、これもテレビと同様に「不要なときは切る」「こまめに掃除する」ことを基本としましょう。

さらに、基本的な省エネ効果の高い「LED電球」や「電球型蛍光ランプ」に取り替えることもオススメです。

掃除機

最後は「掃除機」です。使用時にしか電源を入れない掃除機の省エネ方法は、まず「部屋を片付けてから掃除機をかける」ことです。

散らかった部屋では、掃除機の稼働時間が長引いてしまいます。次に「ゴミパックのこまめな入れ替え」です。吸引力が低下する原因となり、これも掃除機の稼働時間を削減する方法となります。

その他、ゴミの吸い取り口やローラーと言った部分のメンテナンスも重要です。

キッチン

次は、これも毎日利用する「キッチン」での省エネ方法です。

冷蔵庫

まずは「冷蔵庫」ですが、これは「設置場所」が第一に重要です。

放熱のためのスペースを十分に確保すべく、壁に密着させず、気温の高い場所も避けるようにしましょう。

次に、設定温度を下げることです。これでかなり省エネ効果を期待できるのですが、季節によっては冷蔵庫内の食品の傷みを進めてしまうことになります。

なので、庫内温度が高くならないように「開閉を最小限に」「ドアパッキンが傷んでいたら交換する」「温かい食べ物は冷ましてから入れる」ということを守りましょう。

また、冷蔵庫内に食品を入れすぎると、冷気の循環が妨げられたり、捜し物のためにドアの開閉時間が長引いてしまいますので、詰め込みすぎないように注意しましょう。

IHクッキングヒーター

次に「IHクッキングヒーター」です。

これには「クッキングヒーターの機能に依存する方法」と「他の調理器具を併用する方法」の2種類があります。機能に依存する方法は、例えば「タイマー機能を利用する」と言ったことが挙げられます。

使いすぎを防止して、省エネにつながります。他の調理器具を併用する方法は、例えば「下ごしらえを電子レンジで済ませる」「お湯をポットで沸かしておく」といったことで、クッキングヒーターの稼働時間を最小限に抑えることができます。

電気ポット

次は「電気ポット」です。使用しない時には出来る限りコンセントを抜いておきましょう。

保温も、高温絵保温するよりも、実は低温で保温して必要な時に再沸騰させるほうが省エネになります。

食器洗い乾燥機

次は「食器洗い乾燥機」です。まず、食器洗いはある程度まとめて行い、電気だけでなく水の節約にもつなげましょう。

ただし、食器を入れすぎたり、カゴに正しくセットできていない場合には戦場能力が低下してしまうので注意しましょう。

炊飯器

次は「炊飯器」です。

炊飯器は「保温機能」を使用することで電気の消費量が増加します。なので、省エネのためには食べるタイミングでちょうど炊き上がるようにタイマー機能も有効活用しましょう。

電子レンジ

最後に「電子レンジ」です。電子レンジは「ワット数」が異なりますが、使用する際にはワット数に応じた最適な温め時間を守るようにして、過剰に稼働しないようにしましょう。

サニタリー

次は「サニタリー」に関してです。

洗濯機

「洗濯機」に関しては「まとめ洗い」が省エネの基本となります。

出来る限り洗濯物をまとめて洗うことで稼働回数を減らし、消費電力を節約します。

ただし、洗濯物の入れ過ぎは洗浄能力が低下するので注意しましょう。

温水洗浄便座

次に「温水洗浄便座」です。便座の設定温度は低めに設定しておき、便座を閉じて熱が逃げないように注意しましょう。

また、「温水機能」をオフにすることで節電できますが、その機能が無い場合にはコンセントを抜いておくと良いでしょう。

エコキュート

最後に「エコキュート」です。基本的に、メーカーが推奨する「省エネモード」を称することです。

お湯の温度が冷めないように工夫して、電気を使わないような設定を利用して省エネにつなげましょう。また、「追い焚き」よりも新たにお湯張りしたほうが効率が良いです。

家電製品の上手な選び方

省エネを実現するにあたっては、家電製品の使い方にも注意しなければなりませんが、「家電製品の選び方(買い方)」にも注意しなければなりません。

省エネラベル

省エネを手助けする家電製品の選び方の基準としては、「省エネラベル」が挙げられます。

基本的なこととしては、丸に「e」と書かれたマークが緑色であることを基準としましょう(オレンジ色のものは避ける)。

省エネラベルには、他にも「省エネ基準達成率」や「年間消費電力量」などのデータも記載されていますので、そちらの方も参考にしましょう。

統一省エネラベル

省エネラベルをさらに詳しくしたものが「統一省エネラベル」です。

これにはさらに「省エネ性能5段階評価」や「年間の目安電気料金」も記載されていて、更に省エネ性能を理解しやすいものとなっています。

製品ごとに省エネ性能の差が大きな「冷蔵庫」「テレビ」などに表示されています。

省エネ効果を把握してもっと省エネしたい

物事には「PDCAサイクル」によって、より高い効果を得られる方法があります。

省エネにおいても、計画を練って、それを実行するだけでなく、実行した省エネ方法がきちんと実を結んでいるかどうかのチェックが重要になります。

電力会社から毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」で省エネをチェック

基本的なこととしては、電力会社が発行して送付してくる「電気ご使用量のお知らせ」をチェックすることです。

これには、毎月の消費電力と電気料金が記載されています。

これを毎月分きちんと保存しておくことで、電気使用量がどのように推移しているかを確認することができます。

特に、省エネ実行前のものを用意しておくと、省エネを実施している効果がどれだけ出ているのかがわかりやすくなります。

電力会社のWEBサービスで省エネを見える化

また、最近では電力会社のWEBサービスの一環として、インターネットで電力会社の専用のページにアクセスすることで電気使用量のデータを閲覧することができます。

特に、最近では新電力の登場によって、電力会社ごとに特色のあるWEBサービスを利用することができます。省エネ効果の実感に大いに役立つでしょう。

まとめ

一昔前であれば「家電をできるだけ使わない」ことだけが省エネの方法でしたが、昨今では家電製品の使い方一つ変えるだけで相当な省エネ効果を発揮することもあります。

また、家電製品も進歩を続けており、省エネ向きの商品を購入するという選択肢もあります。

昨今は新電力の登場によって、電力会社を変えることによる節約という方法もありますが、ご家庭で簡単にできる省エネ方法を利用すればさらに電気使用量を減らすことができます。

電気代の節約に大きな力となりますし、エネルギー使用量を減らすことで発電が抱える問題を解消するための手助けともなります。まずは簡単なところから初めてみることをオススメします。

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