プルプルでもちもちの赤ちゃんの白い肌は、ずっと触っていたいくらい気持ちいいですよね。
でも赤ちゃんの肌は意外とデリケートで乾燥しやすく、ベビーローションで毎日のスキンケアが欠かせません!
そこで今回は、赤ちゃんに必要なスキンケアとして、ベビーローションの選び方をみていきましょう。
赤ちゃんにおすすめのベビーローションも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ボトルもシンプルでおしゃれなので気に入っています。
もう少しコスパが良く、大きな容器のものがあればうれしい。
メーカー | Nukumori |
価格 | 2,980円(税抜) |
容量 | 150ml |
主な保湿成分 | 8種の天然植物エキス、葉酸、ビオチン、ヒアルロン酸、セラミド、アミノ酸 |
無添加 | 合成着色料、シリコン、鉱油物、紫外線吸収剤、参加系化合物、パラベン、フェノキシエタノール、エタノール、防腐剤、DPG、PG、合成酸化防止剤、パラフィン、コカミドDEA |
ぬくもりミルクローションは、95%以上が保湿成分でできた無添加ボタニカルベビーローションです。
ママコスメコンシェルジュが開発しているので成分にはかなりこだわっていて、保湿成分以外にも葉酸やビオチンといった整肌効果のある成分や痒みや肌荒れを抑える成分も配合しています。
ボタニカル成分で作られているので、頭皮の皮質に使ってもOKです。
ベタつきがないので、手を洗う必要もないので、家事や仕事で忙しいママにおすすめです!
べたつかず、手を洗わないでいいのでとっても便利!
香りに凄い癒やされます。
子供のカサカサがよくなりました。
コールセンターの対応が不親切で残念でした。
メーカー | ETVOS |
価格 | 2,000円(税抜) |
容量 | 120ml |
主な保湿成分 | セラミド、アミノ酸、ヒアルロン酸 |
無添加 | 香料、着色料、鉱物油、パラベン、旧表示指定成分、防腐剤 |
国産ミネラルコスメで人気のあるエトヴォスのベビーローションは、赤ちゃんもママもしっとりうるおうローションとなっています。
保湿成分は4種類のヒト型セラミドといった、肌と同じ構造を実現できる成分となっています。
また防腐剤も含まれていないため、敏感な肌でも安心して使えます。
のびが良くてベタベタせず、香りもないので使いやすい!
赤ちゃんの保湿にぴったりで、トラブルなく過ごせています。
ポンプタイプなので、安定して使いやすかったです。
浸透力がなく、いつまでも肌の上にヌルヌルと残ってしまいました。
メーカー | N&O |
価格 | 2,300円(税抜) |
容量 | 150ml |
主な保湿成分 | シアバター、ホホバオイル、オリーブ油 |
無添加 | 着色料、鉱物油、パラベン、旧表示指定成分、防腐剤、アルコール、合成ポリマー、シリコン、石油系界面活性剤 |
楽天やAmazonでも第1位を獲得したことのある、国産オーガニックブランド「アロベビー」のミルキーローション。
99%以上が天然由来成分で作られていて、ホホバ種子油やシア脂の高保湿成分も配合されています。
世界的なオーガニック基準「エコサート認証」も取得していて、赤ちゃんの肌にも安心なスキンケアとなっています。
娘の乳児湿疹がひどかったのですが、アロベビーのおかげでもちもちの肌になりました。
ワンプッシュでよく伸びてしっとりとするので、とても使いやすい!
アロベビーを使った次の日から、肌のかさつきがマシになり、掻きむしりの回数も減りました。
保湿効果はありますが可もなく不可もなくといった商品でした。
メーカー | ジョンマスターオーガニック |
価格 | 2,916円(税抜) |
容量 | 175ml |
主な保湿成分 | ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂 |
無添加 | 合成香料、着色料、鉱物油、パラベン、旧表示指定成分、アルコール、合成ポリマー、シリコン |
ベビーオイルでも人気の高いオーガニックブランド「エルバビーバ」のベビーローション。
とろりとした乳液タイプとなっていて、マンダリンとカモミールのほのかな香りがあります。
ヒマワリ種子油やホホバ種子油、シア脂などの天然のうるおい成分が、赤ちゃんの肌をしっとりと保護してくれます。
0歳と5歳の子供と一緒に使えるので、とても助かります。
塗った後もべたつかずサラサラとしていて、肌もふっくらとしました。
柑橘系の香りが少し強いので、好き嫌いが分かれると思います。
メーカー | ピジョン |
価格 | オープン価格 |
容量 | 120ml |
主な保湿成分 | イソステアリン酸コレステリル、セラミド2、アミノ酸、ヒアルロン酸 |
無添加 | 香料、着色料、鉱物油、パラベン、旧表示指定成分 |
ベビー用品の大手メーカーピジョンの低刺激で弱酸性のベビーローション。
赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分「ピジョンベビーリピッド」を配合。
さっぱりとした化粧水タイプでみずみずしいやわらかな肌に導きます。
アミノ酸やヒアルロン酸といった保湿成分も含んでいて、全身保湿にぴったりです。
とてもさっぱりとしていて、夏場の保湿にぴったりです。
ドラッグストアや薬局で手に入りやすいので、無くなってもすぐに買えるのが嬉しい!
リニューアルされてから、肌に合わなくなってしまいました。
メーカー | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
価格 | オープン価格 |
容量 | 100ml |
主な保湿成分 | グリセリン |
無添加 | 香料、着色料、パラベン、旧表示指定成分 |
ジョンソンのベビーローションも薬局やドラッグストアといった市販で手に入りやすい商品です。
保湿成分とオイルのダブルの効果で、肌にうるおいを乾燥から守ります。
べたつかずに、しっとりと使いやすいのも人気の理由のひとつです。
ベタベタせずに保湿できるところが嬉しいです。
子供が生まれてからずっとリピートをしています。
お手頃な価格なのにしっかり保湿ができるローションです。
直ぐに乾きやすく頻繁に塗り直す必要がある。
赤ちゃんへのローションの塗り方の基本としては、朝・晩と肌を清潔にした後に全身保湿をします。
共通のポイントとしては、やさしく肌を滑らせるように塗るようにしましょう。
そのほか、頭皮と顔、体の部位別に分けたポイントを紹介していきます。
赤ちゃんの頭皮も顔や体と同じように乾燥をしてしまいます。
髪の毛が生えている間を指の腹を使って、ベビーローションを塗りこんでいきます。
特に生え際は乾燥しやすいので、塗り忘れに注意をしましょう。
顔を塗るときは500円玉くらいの量を手のひらにとり、おでこ、両頬、鼻、顎と分けてのせ、クルクルと円を描くように優しく伸ばしていきます。
耳や首のシワの部分は塗り忘れをしやすいので、気をつけましょう。
また口周りやほっぺの部分の乾燥が気になる場合は、重ね塗りをしてもいいでしょう。
体にローションを塗るときは、腕、胸、お腹、足というように一部分ずつを上から下に向かって滑らすように塗っていきましょう。
赤ちゃんは関節部分がシワになっていて、その部分に汗疹や湿疹ができやすくなります。
皮膚が重なっている部分は特に清潔にしてから、ローションでしっかりと保湿をしてあげるようにしましょう。
赤ちゃんの肌におすすめのローションは、肌への優しさと保湿力があるものを選ぶようにしましょう。
またローションを使う際、赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、使い始める前にパッチテストをすることをおすすめします。
今回紹介した商品はどれも肌への優しさが良く、保湿力もしっかりしているので、気になる商品があれば、ぜひお試しください。