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毎日の授乳が楽になる!とっても便利なおすすめ授乳クッション8選!

 

出産や育児関連の雑誌やサイトで取り上げられる事の多い授乳クッション。

授乳クッションは毎日、毎時間やってくる授乳の時にとても役立つアイテムで、持っておくととても便利なグッズです。

今回は、授乳クッションの基礎知識と、おすすめ授乳クッションをご紹介します。

 

目次

授乳クッションとは?

授乳クッションとは、名前の通り授乳時に使用するクッションです。

授乳時に赤ちゃんやお母さんの腕等の下に入れる事で、腕や肩にかかる負担を軽減する事が出来ます。

授乳時は赤ちゃんの体を支えながら、赤ちゃんの頭を授乳がしやすい状態に支え続ける必要があります。

お母さんは授乳時に、片手で2~3㎏もある赤ちゃんを、授乳時の数十分間支え続けなくてはなりません。

これを数時間おきに行いますから、肩や腕にはかなりの負担がかかります。

この時に、腕や赤ちゃんの下に授乳クッションを入れておけば、お母さんにかかる負担を軽減できるのです。

授乳クッションのメリット

授乳クッションには様々なメリットがあります。

授乳クッションの持つメリットをまとめると、以下の様な内容になります。

お母さんの負担を軽減できる

一番のメリットはお母さんが授乳時に感じる負担を軽減できる点です。

赤ちゃんが数時間置きにミルクを欲しがる新生児期には、特に活躍してくれます。

2~3㎏もある赤ちゃんを数時間おきに支え続ける事は、お母さんの肩や腕、腰にも悪影響を与えます。

授乳クッションはこのお母さんの体にかかる負担を軽減してくれるので、お母さんの体を守る働きがあるのです。

赤ちゃんがより安定した状態で授乳が出来る

生まれたての赤ちゃんはまだ骨格が出来上がっていない為、とても不安定な状態です。

授乳時もある程度お母さんの方で位置や体を固定してあげないと、うまくミルクを飲む事が出来ない場合があります。

授乳クッションがあれば、クッションの上に赤ちゃんを乗せる事が出来るので、安定した状態で授乳する事が出来ます。

体が安定した状態になると、赤ちゃんもしっかりミルクを飲んでくれるようになります。

授乳クッションは赤ちゃんにもよい効果を与えてくれるのです。

授乳以外にも幅広い使い方が可能

授乳クッションは幅広い使い方が出来る為、ミルクを上げる必要がなくなっても使用できます。

赤ちゃんのお昼寝やお座り用のクッション等、幅広い使い方があります。

最近は色々な使い方が出来るような形状になっている物や、インテリアとしての機能を持っている物もあり、かなり長い間の使用が可能になっています。

授乳クッションの選び方

良い授乳クッションを選ぶには、色々な点に注意する必要があります。授乳クッションの選び方を紹介します。

授乳クッションは高さや厚みのある物を

授乳中に赤ちゃんやお母さんの腕を支える授乳クッションは、できるだけ厚みや高さのあるものを選びましょう。

授乳中は赤ちゃんの口をお母さんの乳首までもっていく必要があり、腕にかなりの負担がかかります。

この負担を減らすには、しっかりと赤ちゃんやお母さんの腕を支えるクッションが必要です。

クッションはある程度高さや厚みがある物を選びましょう。

中綿が硬く、変形しにくい物を

クッションの高さだけでなく、中綿の素材やカバーの作りにも注目しましょう。

赤ちゃんやお母さんの腕を支えるための物ですから、中綿の固い、体が沈みこまない物の方が便利です。

授乳クッションのデザインにも同じ事が言えます。

お母さんの体にしっかりフィットして使える物、その中でも硬さを維持できる物を選ぶようにして下さい。

カバーは肌触りの良い、洗濯可能な物を

赤ちゃんやお母さんの肌が触れるカバーは、清潔にしておく必要があります。

授乳クッションは長い間使用する上に、ミルクや赤ちゃんのよだれ等で汚れやすい状態になりがちです。

いつでも清潔な状態にできるよう、洗濯可能な素材で出来ている物を選びましょう。

また、数十分間赤ちゃんや腕を固定して使用するので、肌触りの良い物がおすすめです。

ツルツルした素材だと赤ちゃんや腕を固定しにくいので、ある程度引っ掛かりのあるタイプの物を選んでください。

肌触りが良くて引っ掛かりが良い、と考えると少し難しいですが、棉やガーゼ素材の物なら条件に一致します。

どちらも洗いやすい素材なので、授乳クッションを選ぶ時に迷ったらこれらの素材を使用している物を選ぶのもいいでしょう。

授乳クッションの注意点

次に、授乳クッションに関する注意点を紹介します。

クッションは微調節して使用する

授乳時に体を支えてくれる授乳クッションですが、どうしても高さが合わない場合や、長い間の使用でクッションがへたってしまう事があります。

微妙に高さや厚みが足りない状態の時には、クッションの間にタオル等を挟んで使用するようにして下さい。

中途半端な状態で使用していると、赤ちゃんとお母さんの体に負担がかかってしまいます。

赤ちゃんの飲むミルクの量や、お母さんの不調につながってしまうので、常に調節しながら使用するようにして下さい。

授乳クッションの中には、こうした事態を避ける為に追加の綿が最初からついているタイプもあります。

吐き戻し防止に使用する際は、寝付いたらクッションを外す

赤ちゃんにミルクを上げた後、吐き戻し防止の為にげっぷをさせます。

この時、げっぷがうまく出ない時に、タオルを引いたクッションを枕にして寝かせてあげるとうまくいく事があります。

その為、授乳クッションの中にはそうした使い方が出来るようになっている物もあるのですが、赤ちゃんが寝付いたらすぐにクッションを首から外してあげて下さい。

クッションを枕にした状態で寝てしまうと、背骨が曲がってしまう事があるのです。

寝付いたからと言って、そのまま枕として使用するのは避けましょう。

おすすめの授乳クッション

次に、おすすめの授乳クッションを紹介します。価格やサイズ、特徴を紹介していきますので、購入時の参考にして下さい。

MOGU 授乳クッション

 
 

71_Mama_Multi_na_co

 

価格:5184円(税込)

カラー:1色のみ

サイズ:幅60㎝×奥行40㎝×高さ19㎝

MOGU