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妊娠中や産後にイボができやすい?イボをキレイに治す方法はある?

 

こんにちは、nanairo編集部のannaです。

妊娠中や出産後に気づくと、イボが増えていたり、ホクロやシミが増えていたりなんてことありませんでしたか?

私は、一人目を出産して1年ぐらいしてから気づいたのですが、胸やお腹にホクロのような黒い点々がかなり増えました。

顔や首、手の甲など、年中出ているところに増えたということはあまりなく、何故か紫外線を浴びた覚えのない胸やお腹にたくさん増えました。

まぁ普段露出するようなところではないので、そんなに気にはしていないのですが、これが顔や首など目立つところにできると結構ショックだと思います。

妊娠中や産後に増えやすい原因や、対策などを紹介していきます。

 

目次

妊娠中や産後にイボができやすい原因

ホルモンバランスの影響

妊娠、出産においてはホルモンバランスが大きく変化します。

妊娠するとプロゲステロンというホルモンが多く分泌されるようになり、赤ちゃんが安心して育てるようなお母さんの体へと変化させ、維持させる大切な働きをします。

出産するまでの間、プロゲステロンは分泌され続け赤ちゃんを守ってくれますが、体内の水分バランスを崩したり、メラノサイトを刺激したりという働きもあります。

そのため、肌トラブルが生じ、メラニンが活性化され、イボができたり、ホクロやシミが増えたり、濃くなったりということが起こります。

プロゲステロンは生理前に分泌が多くなります。生理前になるとニキビができたり、肌荒れしたりしますよね?

あれと同じことが妊娠期間という長い間起こっているので、イボやホクロ、シミなどが気づけば増えているということがあるんです。

栄養不足による影響

妊娠してから出産するまで、赤ちゃんはへその緒を通じてお母さんからたくさんの栄養をもらって大きく成長します。

また産んでからも母乳育児の場合は、母乳を通じてたくさんの栄養を赤ちゃんに送ります。

お母さんが栄養面を気にして食事をしていても、赤ちゃんへ送る栄養は思っている以上に多く、お母さんが栄養不足に陥ることもしばしばあります。

妊娠中に急に肌が乾燥するようになったり、かゆみを生じたりと肌トラブルを経験された方も多いのではないでしょうか。

美しく健康な肌を維持したり、作り出す細胞にまで栄養が届かなくなると、肌のターンオーバーも乱れ、イボができやすくなります。

免疫力低下による影響

妊娠中は上記のように栄養不足になることもあり、体の免疫機能が弱くなるということもあります。

肌にも免疫力やバリア機能、回復力、再生力といろいろありますが、こういったものが低下しやすくなります。

体や肌の免疫力が低下することで、肌トラブルが生じ、イボなどができやすい状態になってしまいます。

できたイボは治る?残る?

いざできてしまったイボ、一度気になるとついつい目がいって気になりますよね。

イボの種類や大きさなどの状態やできた原因などによりますが、食生活や睡眠などの生活習慣に気を付けていれば自然と治るケースもあります。

あまり気にならない方は、なるべく清潔に保ち、生活習慣に気を付けてみてください。

また気づいたころに治っているということもあるかと思います。

ただ、残念ながら治らないイボもあります。

出産後はまたホルモンバランスが元の状態に戻ろうと急激に変化する時期なので肌も敏感になりやすいです。

市販の強い薬などは使わないようにして、どうしても気になる方は皮膚科に行って診てもらいましょう。

無理やり引きちぎったり、気になるから触ったりということは、しないように気を付けましょう。

無理に取って傷つけると痕になってしまったり、触り続けると摩擦の影響で大きくなったり、増えたりする可能性もあります。

妊娠中の対処法や治療法は?

イボ治療のイメージ写真

一般的にイボができてしまった場合、皮膚科で液体窒素やレーザーなどによる治療でイボを取ることができます。

しかし、妊娠中に治療を受けるのなるべく避けた方がいいと思います。

代謝アップをはかろう

代謝が低下し肌トラブルが生じイボができやすい状態なので、お風呂にしっかりと浸かり温まったり、身体に負担をかけないよう適度な運動をしたり、代謝を少しでもアップできるよう取り組みましょう。

葉酸サプリなどを活用して栄養不足を避けよう

最近では妊活中や妊娠してから葉酸サプリを飲まれている方も少しずつ増えてきました。

厚生労働省は、妊娠前から妊娠3か月までは、胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを下げるために葉酸サプリなどの栄養補助食品から「モノグルタミン酸型」の合成葉酸を摂取するように推奨しています。

また、妊娠4か月目以降も非妊娠時よりは多く葉酸を摂るように推奨されています。

つまり、妊娠中はそれだけ赤ちゃんに栄養を送っているということです。

神経管閉鎖障害の発症リスクを低下させるために推奨されていますが、最近の葉酸サプリは妊婦や授乳婦に不足しがちな栄養素がたくさん配合されたものが多くあります。

もちろん食事から摂る栄養にも十分気を付けながら、栄養不足などによる肌トラブル等を避けるためにも葉酸サプリなどを活用するのも良い方法だと思います。

葉酸サプリは市販で買う?通販で買う?おすすめの葉酸サプリを紹介

しっかり保湿しよう

イボができやすい場所として、首が多いと思いますが、デコルテや胸、お腹などにできることもあります。

顔は日頃から保湿ケアをされている方は多いですが、首やデコルテ、体全体までケアできている方は意外と少ないと思います。

産後の対処法や治療法は?

産後しばらくの間はまだまだ敏感な時期なので、治療は避けた方が良いと思います。

ある程度落ち着いて、どうしても気になるという場合は皮膚科に相談してみて下さい。

授乳している場合は麻酔薬が使えないので、できない治療法もあるかと思います。

治療が可能な場合も、ある程度通院しないといけなかったり、保険適用外で費用が高くかかったりということがあると思います。

乳幼児を連れて、治療するのは結構大変なことだと思います。

産後で自分だけの体に戻ったとは言えども、なるべくなら妊娠中と同じように代謝アップをはかったり、生活習慣を意識したりしながら、まずはしばらく様子を見られることをおすすめします。

母乳育児の方は授乳中も葉酸サプリを量を調節しながら続けられてもいいと思います。

肌はまだまだ敏感な状態にあるので、赤ちゃんがいる生活では難しい時も多いですが保湿も忘れないようにしましょう。

イボ対策用の保湿ケア商品がおすすめ

イボ対策用の保湿ケア商品があるってご存知ですか?

妊娠中や産後のデリケートな肌はもちろん、子供でも使える優しいクリームが多いんです。

赤ちゃんを抱っこしたり、げっぷさせたり、首元に赤ちゃんの顔がくることって結構ありますし、万が一赤ちゃんについても安心できるような成分のクリームがおすすめです。

クリアポロン

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1個 60g(約1ヵ月分)

通常価格 6,800円(税抜)

定期購入 初回 1,800円(税抜)
2回目以降 5,440円(税抜)

クリアポロンは配合されている成分が贅沢で、なおかつ高配合されています。

イボケアの成分として、脂溶性と水溶性のダブルヨクイニンやあんずエキス、ダーマヴェールが使用されています。

他にも透明感、うるおい、年齢肌対策、植物由来にそれぞれこだわった成分が多く配合されています。

香料、着色料、パラベン、アルコール、鉱物油、紫外線吸収剤は使用せず、敏感肌や乾燥肌、大人から子供まで、全身どこにでも使える低刺激で優しい仕上がりになっています。

とても長い180日間の返金保証制度がありますが、定期購入は3回の受取りが必須となっているのでお気を付けください。

クリアポロンは首イボに効果あり?気になる成分や口コミを紹介

艶つや習慣⁺(プラス)

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通常価格 4,104円(税込)

定期購入 初回 2,052円(税込)
2回目以降 3,283円(税込)

従来の艶つや習慣より、現在の艶つや習慣⁺(プラス)は、あんずエキスとハトムギエキスが5倍にパワーアップしています。

その他にもプラセンタエキス、アロエベラ、ヒアルロン酸などが配合されています。

子供から大人まで全身に使えるように作られていますが、アルコールや防腐剤は使用されています。

定期購入の回数の制約がないので、是非お得な定期コースでの購入がおすすめです。

シルキースワン

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2個 20g×2(約1~1ヵ月半分)

通常価格 9,800円(税抜)

定期購入 初回 2,980円(税抜)
2回目以降 5,400円(税抜)

ヨクイニン、杏仁オイルはもちろん、キハダ樹皮エキスやうるおい成分、植物由来の成分が多く使われています。

アルコールや香料が含まれるので、顔にも使えるが、粘膜のある箇所は避け、パッチテストを行うようQ&Aに記載されています。

毎月先着100名限定で毎月つるるんコースから購入するとぽろぽろクリアジェル(40ml)をセットでもらえます。また、2回目以降も1つ350円でぽろぽろクリアジェルを付けてもらえます。

回数の制約もないので、お得な定期購入でぽろぽろクリアジェルと一緒に試してみて下さい。

nanairo編集部のおすすめはコレ

クリアポロンの商品画像

妊娠中・産後の肌がデリケートになりやすい時期だからこそ、香料、アルコール、防腐剤、バラペンなどの入っていない「クリアポロン」を使って頂きたいです。

ニオイも全然気にならないし、べたつきもないので、敏感な妊娠中・産後に本当におすすめです!

 
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