母乳育児をしていく上で必ず必要になる母乳パッド。
産後必要になるだろうな、という想像は付きますが、具体的な知識はないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、母乳パッドの基本的な知識と共に、おすすめの母乳パッドをタイプ別に紹介していきます。
パッドはもちろん、縫い糸も100%オーガニックコットンで出来ている母乳パッドです。
縫い糸や縫い目の処理の仕方にもこだわっており、チクチクした痛みを感じないようにできています。
パッド自体、真ん中に向かって立体的になるようなっている他、ボディラインが崩れないような形になっています。
肌ざわりの良さが良いといく口コミが多いので、敏感肌の人におすすめの母乳パッドです。
価格:2,980円(税込)
色:シャーベットピンク、パールホワイト
サラサラとした付け心地が長持ちし、吸水性と通気性にこだわった母乳パッドです。
外側に透湿防水布を使用しているので、母乳はしっかりキャッチしつつ、蒸れを外に逃がしてくれます。
洗濯した後の乾きも早いので助かるという口コミがあり、ここからも通気性の良さ等が分かります。
価格:1,121円(税込)
色:春の庭先・ピンク、春の庭先・おひさま、春の庭先・若葉、春の庭先・ラベンダー
カラフルなデザインが特徴的な母乳パッドです。
ガーゼやネル素材を重ねて作っている為、しっかりと母乳を受け止めてくれます。
オーガニックコットンや無漂白・無蛍光のネルを使用する等、デザインだけでなく素材にもこだわった作りとなっています。
就寝時も安心して使用出来た、使用中痛みを感じなかったという口コミがありました。
次に、使い捨てタイプの母乳パッドを紹介します。布タイプとの比較にも役立てて下さい。
価格:90枚入り 780円(税抜)、130枚入り 980円(税抜)
高吸水性ポリマーを利用した母乳パッドです。1枚ずつの個包装タイプなので、衛生的に使用できます。
母乳パッドをしっかり留めるロングテープや、母乳が逆流しない構造になっており、大量に母乳が出てもサラサラ感を保ってくれます。
価格:オープン価格
数量:2枚ワンパック、102枚入り
乳首の当たる部分がふわふわのクッションになっている母乳パッドです。
母乳専用の吸水性ポリマーを使用しており、母乳を素早く、しっかり吸収してくれます。
テープが5本もついており、ずれを気にせず使用できるようになっています。
肌に優しい素材を使用しており、肌への刺激が気になる人でも安心して使用できるタイプです。
口コミでも、他の製品に比べて肌に優しい、使い心地が違ったという口コミが見られました。
価格:(Amazonでの販売価格) 548円
数量:68枚入り
一つ一つが個包装になっているタイプの母乳パッドです。
パッドの全面に通気性の良い素材を使用しており、母乳はしっかり吸収するのにサラサラした感覚を保ってくれます。
個包装になっている袋は開けやすい工夫がしてあり、取り換え時でもすぐに交換できます。
サラサラした感覚が続いた、ヨレやズレが無いので使いやすかったという口コミが多かったです。
母乳パッドがない場合、ハンドタオルやガーゼ地のハンカチを折りたたんで代用する事が出来ます。
布タイプの母乳パッドをすべて選択してしまった時や、替えの母乳パッドがなくなってしまった時は、こうしたハンカチで代用しましょう。
普段からガーゼタイプやタオル地のハンカチや布を集めておいて、鞄に入れておくといざという時も安心です。
母乳パッドは母乳が出る限り使用していくものですから、出産が近くなったら用意しておくようにしましょう。
自分の肌や母乳の状態、赤ちゃんの様子と相談しながら、自分に合う物を探してみて下さい。