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Y!mobileの「Pocket WiFi」がお得になる『Broad LTE』とは?評判を紹介

外出先でのインターネットの利用、場合によっては自宅での固定回線代わりにも使える「Poclet WiFi」は、特にノートパソコン・タブレットでの利用で利便性を発揮します。

Wi-Fiスポットを探さなくても無線通信でインターネットを利用できるので、ビジネス目的で利用される方も大勢いらっしゃいます。

さて、通信サービスは複数の通信事業者から提供されているので、出来る限りお得に利用したい人は、通信事業者を選ぶ必要があります。

比較するためには、その通信事業者が提供するサービスの内容をしっかりと調べて、理解する必要があります。

そこで今回は、Y!mobileのPocket WiFiをお得に利用することができる「Broad LTE」について解説していきます。

Y!mobileの「Pocket WiFi」が超お得になる『Broad LTE』とは?

Broad LTEは、株式会社リンクライフが提供しているY!mobileのプロバイダです。

『Broad LTE』の料金プランの詳細

「月額最安プラン Broad LTEフラット4G3」

次に、Broad LTEの料金プランについて解説していきます。

Broad LTEでは、2種類のプランを利用することができますが、メインとなるのは「月額最安プラン Broad LTEフラット4G3」です。

こちらのプランは月額2,853円で利用することができ、オリジナルのY!mobileの料金よりも大幅に安い料金で利用することができます。

利用できるデータ通信容量は1ヶ月7GBで、500MBを500円で追加チャージすることができます。

こちらのプランでは初期費用として18,857円がかかります。

ですがこれは後述のキャンペーンで0円にすることができるので、実質的には無視することができます。

また、初期費用の存在の代わりに端末の代金は無料であり、初期費用を少なくしてWi-Fiを利用することができます。

契約期間はオリジナルと同様に3年間で、最高38,800円の契約解除料が必要になります。

契約更新月は契約から37ヶ月後の1ヶ月間だけなので、解約の手続きは早めに済ませる必要があります。

「ベーシックプランBroad LTEフラット4G4」

もう一つのプランは「ベーシックプランBroad LTEフラット4G4」です。

こちらのプランは月額3,696円での利用になります。

メリットとしては、18,857円の初期費用が無料であるというポイントなのですが、上記のプランがキャンペーンによってこれを無料にできるため、実質的にアドバンテージのないプランになってしまっています。

それ以外については、上記のプランと全く同じ使い方となるため、実質的にはこちらのプランを選択する理由は無いということになります。

『Broad LTE』で現在実施中のキャンペーン

次に、Broad LTEで開催しているキャンペーンについて解説します。

Broad LTEでは、前述の「初期費用18,857円」を無料にすることができるキャンペーンを開催しています。

キャンペーン期間は終了未定であり、おそらく常時開催型のキャンペーンとして定着するものと思われます。

キャンペーンの開始時期が3月なので、1年後には内容が少し変わって別のキャンペーンとして刷新される可能性はあります(3月といえば新生活を控える時期なので、ひょっとしたら、ですが)。

キャンペーンの適用条件は、

  • 「Webフォームから申し込み」
  • 「月額最安プランをクレジットカード払いで申し込む」
  • 「安心サポートプラスとMy Broadサポートの2種類のオプションに加入する」

という3つの条件があります。

この中で厄介になるとすれば、3つ目のオプションサービスの加入についてです。

これらのオプションサービスは、端末の補償サービスと、トラブルシューティングのサポートサービスです。

これらの加入がキャンペーンオン適用条件となるのですが、有料オプションであり、合計で毎月1,457円の支払いが必要になります。

これでは、18,857円を割り引いてもらっても無意味な気がするのではないかと思いますが、実は契約後すぐに解約することができるので、支払いは最小限で済みます。

問題があるとすれば「解約を忘れていた」ということでしょう。

端末の補償サービスは、あっても損なサービスではないと思います。

しかし、サポートサービスの方は月額900円も支払うのは金銭的な負担が大きいです。

おそらく、こちらの方は大きの人が解約を考えるかと思いますが、最初の2ヶ月間は月額利用料が無料になるので、解約するのを忘れてしまう人も少なくないのです。

そのため、知らず知らずのうちに毎月900円も余計な出費をしてしまう結果になってしまうのです。

不要なサービスであれば、早々に解約してしまうようにしましょう。

キャンペーンの適用にはもう一つの落とし穴があります。適用条件の項目によれば、契約から36ヶ月以内に解約した場合には、「キャンペーン違約金:9,500円」が、別途請求されてしまいます。

契約解除料も相当な負担になり、これに9,500円も加算されれば相当な負担になりかねません。

3年間使い続けられるかどうかをきちんと考慮した上で契約する必要があります。

取扱端末

次に、Broad LTEで利用することができる端末について解説します。

Broad LTEでは「502HW」という端末を利用することができます。

この端末の特徴としては、まず「いつでもテレビを見ることができる」という点が挙げられます。

テレビの無い場所でも、スマートフォンやタブレット端末を使ってテレビ代わりにすることができます。

次に「大容量のデータ通信が可能」というポイントです。

2つの周波数を束ねて通信するという通信技術「キャリアアグリゲーション」に対応しており、データ量の多い通信にも対応できます。

また、「11ac(5GHz)対応」によって、データ容量の大きな動画を見ることもできるという点も嬉しいポイントです。

さらに、「4つの周波数を使う」というポイントは、幅広いエリアでのWi-Fi接続に対応できます。

その他にも「電源を入れて5秒で起動」「タッチパネルで直感的な操作」「3,000mAhのバッテリー容量」など、端末の使い勝手も非常に良好です。

申し込み~利用開始までの流れ

次に、Broad LTEを申し込む際の利用開始までの流れについて解説していきます。

①利用可能なエリアを確認する

まずは、ホームページから右サイドのメニューバーの「お申し込みの流れ」をクリックします。

6段階の申し込みの流れの一つ目にある「エリアを確認」の文章中の「コチラ」の部分をクリックします。

Broad LTEを利用できるエリアにお住まいであるかどうかを確認しましょう。

地図に色分けされているので、お住いの地域でどういったサービスを利用できるのかをきちんと確認しておきましょう。

これを怠ると、後にトラブルの原因になりかねません。

②よくある質問の確認をする

次に、「よくある質問」を確認しておきましょう。

ここには、Broad LTEに問い合わせられた質問の中から、頻度の高い重要な情報が記載されています。

Broad LTEに申し込むにあたって不安に感じているポイントがあれば、ここの情報を確認して解消しておきましょう。

③インターネットで申し込みを開始する

不安な情報も確認することができたら、ホームページから申し込みを開始します。もしくは、電話でも申込むこともできます。

ホームページからの申込みの場合は「お申込み」をクリックして、申し込みフォームに移動します。

あとは、画面に表示される指示に従って操作を進めていきます。

Broad LTEの方で審査を行い、内容に問題がなければ端末が自宅まで郵送されます。

Wi-Fiは配線工事等が不要なので、端末が到着したらすぐにインターネットを利用することができます。

『Broad LTE』の注意点

次に、Broad LTEを利用する上で注意しなければならないポイントについて解説していきます。

3年の契約期間と高額な契約解除料

まず、契約期間が3年間という長い期間であるというポイントです。

契約期間が長いことと、特定のタイミング以外では高額な契約解除料が必要なポイントは、Broad LTEのメリットである「料金の安さ」を霞ませてしまいます。

3年という契約期間は、大手キャリアのスマートフォンの最低利用期間である2年よりもさらに長い時間です。

格安SIMのそれと比較すれば、少なくとも3倍の期間が設定されています。

最高で38,800円、これにキャンペーンの解約手数料9,500円が加算されれば相当な負担です。

サービス本体の契約解除料はそこから1ヶ月800円ずつ減額されていきますが、1年後でも3万円近い金額が残り、2年後で2万円という金額が該当します。

料金の安さでBroad LTEを選んでも、契約解除料などを含めて考えると、料金の安さは意味を成さなくなります。

Broad LTEを「料金が安いWi-Fi」として利用するためには、契約解除料が発生しないタイミングで解約しなければならないのです。

そうなると、少なくとも3年間はこのサービスを使い続けられる人でないと、メリットを享受することができません。

利用できる端末に選択肢がない

次に、Broad LTEは利用できる端末が1種類しか無いというポイントです。

他のWi-Fiサービスの場合、利用できる端末に選択肢がある場合もあるのですが、Broad LTEでは502HWしか利用できません。

別途、Wi-Fiルーターを購入するという方法もありますが、それにはコストがかかります。

Broad LTEの場合は端末の購入代金が無料になるので、Wi-Fiの導入にかかる初期費用を最小限に抑えることができます。

502HWは、スペックで言えば優秀な端末です。

しかし、同シリーズの一部の端末と比較するとサイズは大きめで重量もあります。

「持ち運び安さを重視したい」という場合、他の端末のほうが選択肢として優れているのですが、Broad LTEの場合は端末の選択肢が無いので使いたくても、別途用意しない限りは使えません。

キャンペーンを適用する場合はクレジットカードしか使えない

次に、Broad LTEのキャンペーンを利用する場合には、支払い方法がクレジットカードに限定されるということです。

なので、クレジットカードを持っていない人の場合、キャンペーンを利用することができないということになり、料金が高めになるプランしか利用することが出来なくなってしまいます。

モバイルルーターの中には、その月額料金の支払に「口座振替」を利用できることもあります。

クレジットカードは持っていなくても、銀行口座はほとんどの人が持っていますので、支払い方法を確保することができ、契約することができるのです。

逆に言えば、クレジットカードを持っていない人は、その通信サービスを利用するにあたって「口座振替を利用できる」ということが重要になります。

Broad LTEは、キャンペーンの適用条件に「月額最安プランをクレジットカード払いにてお申込み」と明記されています。

そのため、契約に際してクレジットカード情報を入力しなければなりません。

そうなると、必然的にクレジットカードを用意しなければならず、クレジットカードを持っていない人、および通信サービスなどでクレジットカード払いをしたくない人は、このサービスを利用できないのです。

基本的なデータ通信容量は7GBだけ

次に、基本的なデータ通信量は、7GBのプランしか用意されていないというポイントです。

7GBを超えてしまうと、128Kbpsという超低速通信の状態に制限されてしまいます。

それ以上の高速通信を利用したい場合は追加料金を支払う必要があるのです。

方法としては

  • 「500MB:500円の通信量追加」
  • 「アドバンスオプション」

の2種類の方法があります。

まず、前者は単純に追加チャージをする方法です。

高速通信のデータ通信容量500MBあたり500円というコストがかかります。

どうしても7GBを超えて高速通信をしたい場合に利用するのは良いのですが、常用することはコストパフォーマンスの観点からオススメすることはできません。

使い放題のアドバンスオプションは通信エリアが限定される

もう一つの方法は「アドバンスオプション」です。

685円で1ヶ月利用することができ、通信方式「AXGP」のデータ通信を無制限で利用することができます。

コストパフォーマンスは上記の追加チャージと比較して良好なのですが、利用できる通信方式がAXGPに限定されるという点がネックです。

この通信方式はLTEなどの通信方式と比較して「利用できるエリアが限定的」であり、室内での利用は特に通信環境が悪化しやすいのです。

つまり、この通信サービスを利用するためには、AXGPの通信方式を十全に利用できる場所でWi-Fi接続を行う人に限られます。

『Broad LTE』を実際に利用した人の口コミを紹介

次に、Broad LTEを実際に利用したユーザーの口コミについて解説していきます。

毎月の料金が安いことがメリット

  • 「安い料金でWi-Fiを利用できてオススメ」
  • 「毎月の料金が安くて嬉しい」
  • 「コストを最小限に抑えられる」

まず、目立つ口コミとしては、その料金の安さが挙げられます。

毎月2,856円で利用することができるので、通信料を大幅に削減することができます。

他社の同水準のサービスと比較して800円~1,000円ほど安く利用することができるので、節約志向の人には嬉しいポイントです。

最低利用期間が長いことが不満に

  • 「3年は長い・・・」
  • 「まだ契約期間中だけど解約しようかと思っている」
  • 「契約解除料が高くて解約できない!」

その一方で、契約期間が3年であることと、契約解除料が高額であることが大きなネックとなっている様子です。

3年という期間はそれなりに長く、その間に別のサービスに乗り換えしたくても契約解除料の高さがネックとなってしまいます。

前述の通りBroad LTEは、毎月の料金が安いことがメリットなのですが、契約期間の途中で解約すれば、解約に関するコストが嵩んでしまい、それを毎月の利用料に分配していけば、決して安い料金とは思えなくなってしまいます。

『Broad LTE』に向いている人・おすすめの人

最後に、Broad LTEを利用するのはこんな人がオススメ、というポイントについて解説していきます。

7GBのデータ通信量で満足できる人

まずは、データ通信容量が7GBで十分だという人です。

Broad LTEは、7GBのデータ通信容量で、それ以上は有料の追加オプションを利用することになるのですが、コストパフォーマンスが良くないのでオススメできません。

なので、毎月7GB以下のデータ通信量で済ませられる人であればこのサービスを十分に使いこなせるのではないかと思います。

通信速度が制限されてしまうと、128Kbpsというデータ通信端末として致命的な速度になってしまいます。

ある程度のアクションであれば何とか利用できますが、昨今のデータ通信サービスの多くが満足に利用できなくなることでしょう。

なので、通信速度が制限された状態でデータ通信を利用するというシチュエーションは想定しないほうが良いでしょう。

3年間このサービスを使い続けられる人

次に、このサービスを3年間という長い時間使い続けることができる人です。

3年の契約期間中の解約には、高額な契約解除料がつきまとってしまうので、少なくとも3年間はこのサービスを利用しても良いと言う人でなければ、料金の安さを額面通りのメリットとして享受できなくなります。

通信サービスは日に日に進化し、短期間で新しいサービスが登場します。

あまり大掛かりなものではなくとも、より便利で安い料金を提供するサービスが搭乗することも考えられます。

そうしたものに乗り換えたいと思っても、3年以内だと契約解除料が高額です。

そのため、利用目的を「あまり通信速度を重視しないもの」に限定すれば、新しいサービスに目移りしないのではないかと思います。

外出先でのメールの送受信やワードファイルのアップロードといった、ビジネス目的での利用であれば、通信速度が速いサービスが登場しても、このサービスで十分に利用を継続できます。

料金面はどうしようもありませんが、Broad LTEは元々その料金の安さがメリットなので、圧倒的に安いサービスはそう簡単に登場しないでしょう。

ABOUT ME
Arima
2014年からデイトレーダーやってます。 FXと株で毎日コツコツ頑張ってます。 nanairoでは主にお金・節約術に関する記事を執筆しています。