UQ WiMAXの「UQ Flatツープラス ギガ放題」を契約後、課金開始日を含む月を1ヶ月目として「3ヶ月間」月額利用料を684円割引してくれます。
※「UQ Flatツープラス ギガ放題」へ他のWiMAX 2+料金プランから変更した場合は適用となりません。
※割引適用期間中に他の料金プランに変更された場合、変更後の料金プラン適用月以降、割引は適用されません。
※他の料金プラン変更後に再度「UQ Flatツープラス ギガ放題」に変更された場合も再適用されません。
次は「タブレットセットキャンペーン」です。
これは、WiMAX2+の契約と同時に指定のタブレット端末をセットで購入した場合に、最大で「10,000円分のJCBギフトカード」をもらうことができます。
JCBギフトカードは、契約月の翌々月末から、契約時に登録した住所宛に送付されます。
なお、特典の付与時に既に解約している場合は、このキャンペーンの対象外となります。
※このキャンペーンは終了しました。
UQ WiMAXには、2つの割引サービスが存在し、結果的にこの割引サービスによって、月額料金から「ず～っと500円」割引してくれます。
まずは「おトク割」です。
UQ WiMAXが指定するルーター端末の購入と同時に、契約期間（基本3年）の設定された
を新規契約した場合、毎月の料金から500円割り引きしてくれます。
課金開始日を含む月を1ヶ月目として、25ヶ月間割引が適用されます。
ちなみに、月の途中での契約または解約をした場合は、割引は利用日数分の日割額となります。
上記の「UQ Flatツープラス おトク割」の適用期間満了後も「長期利用割引」の適用によって、継続して毎月の料金から500円割り引きしてくれます。
「長期利用割引」は、「おトク割」が適用された場合に限り、「おトク割」適用期間満了の翌月より適用となります。
要するに、「おトク割」が適用される場合は、ずっと「500円引き」でWiMAX2+を利用できるということです。
次に、UQ WiMAXの申し込み～利用開始までの一連の流れについてご説明します。
まずは、WiMAX2+の「サービスエリア」の確認を行っておきましょう。
UQ WiMAX公式サイトの「全国超高速エリア」をクリックして下さい。
そして、「サービスエリアマップ（※ピンポイントエリア判定）」でWiMAX2+を利用できるエリアであるかどうかの確認をすることができます。
後々のトラブルの原因にならないように、自宅やよくネットを利用する外出先で利用可能かどうか確認しておきましょう。
WiMAX2+のサービスエリアを確認したら、申し込み手続きを開始します。
サイトの「お申込み」ボタンをクリックします。
「利用するルーター端末」「契約するプラン」「支払い方法」「ユーザー情報」の入力を行います。
画面に表示される指示に従って操作を進めていき、申し込み手続きを完了させましょう。
手続きが一通り完了すると、UQ WiMAXから今後の手続きなどについて案内が記載されたメールが届きます。
支払い方法によってその後の手続きが異なりますので、案内メールの内容に従って手続きを進めていきましょう。
支払い方法の手続きが無事に完了し、入会審査に問題がなければ、申し込み後しばらくしてから商品が登録した自宅住所まで郵送されます。
内容物を確認したら、同梱されている「UMIカード」をルーター本体に挿入して、利用する端末の接続設定を行いましょう。
商品が発送されるタイミングは、クレジットカードでの支払いの場合だと最短で即日発送してくれます。
また、口座振替で申し込みを行った場合は、発送される時期が少し遅くなる可能性があります。
次に、UQ WiMAXの大きなメリットの一つ「支払方法が口座振替でOK！」というポイントについて解説します。
UQ WiMAXの月額料金の支払いには、クレジットカードだけではなく口座振替という方法も選択することができます。
これにより、クレジットカードを持っていなくても、WiMAX2+を契約することが可能です。
実は、支払方法が口座引落しでWiMAX2+を契約できるプロバイダーは、そこまで多くありません。
昨今は、クレジットカードの代わりに「デビットカード」「電子マネー」「おサイフケータイ」といった他の決済方法が充実してきたので、以前と比べてクレジットカードの重要性が薄れています。
そのため、クレジットカードを持っていないという人も全く珍しくありません。
一方で、通信サービス業界全体共通の特徴として、決済方法にクレジットカードを採用している会社が多いのも事実です。
その一番の例が「格安SIM」と言えるでよう。
「支払方法はクレジットカードのみ」というMVNOが結構あったりします。
しかし、UQ WiMAXの場合、決済方法として「クレジットカード」だけではなく「口座振替」も同時に採用しています。
ですので、クレジットカードを持っていない人でも、銀行口座さえ持っていればWiMAX2+を契約できる数少ないプロバイダなのです。
なお、「口座振替」での決済方法を選択する場合、口座振替手続きが完了するまでの間は「コンビニ支払い専用の請求書」での支払いになります。
口座振替手続きが完了していない場合は、手数料150円を負担しなければならないので、早めに手続きを済ませるようにしましょう。
次に、「UQ Wi-Fiプレミアム」を無料で利用できるというメリットについて解説します。
この「UQ Wi-Fiプレミアム」は、UQ WiMAXのオプションサービスの1種で、無料の公衆無線LANサービスです。
日本国内のカフェなどの飲食店や駅などで、Wi-Fi接続が可能になります。
ID認証するだけで簡単に利用することができ、通信制限も一切気にせず気軽にインターネットができます。
さらに、東海道新幹線等の電車内Wi-Fiなんかもあったりします。
ここで気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも「外出先でもデータ通信ができるWiMAX2+」を契約しておきながら、「Wi-Fi接続のオプションサービスが無料」に一体どんなメリットがあるのでしょうか？
確かに、WiMAX2+を利用する上では、「Wi-Fi接続サービス」はそこまで絶対的に必要なサービスというわけでもありません。
「無料で利用可能」ということ以外でこのサービスを利用することの意味としては、
といったメリットが挙げられます。
WiMAX2+には「ネットワーク混雑回避のための速度制限」という3日10GBまでの通信制限が存在します。
これは、1ヶ月のデータ容量に上限がない「ギガ放題プラン（UQ Flatツープラス ギガ放題）」であっても、この速度制限の対象になります。
つまり、ギガ放題は「1ヶ月間」高速通信を無制限に使えることには使えるのですが、この通信制限だけには気を付けなければならないのです。
しかし、この「UQ Wi-Fiプレミアム」でWi-Fi接続している間は、この「3日10GB」のデータ通信量としてカウントされません。
ですので、「UQ Wi-Fiプレミアム」のマークがあるスポットでは、「ネットワーク混雑回避のための速度制限」を全く気にすることなく、YouTube等の動画やオンラインゲームのためのデータ通信が可能なのです。
まして、「UQ Wi-Fiプレミアム」の月額利用料がタダなのであれば、絶対に活用した方がお得ですよね。
WiMAX2+には、主流の「ギガ放題プラン」とは別に、1ヶ月のデータ容量が7GBまでという「通常プラン（UQ Flatツープラス）」があります。
データ通信が使い放題の「ギガ放題プラン」と比べて、月額料金が安い代わりに、毎月7GBまでしかデータ通信できないプランです。
しかし、「UQ Wi-Fiプレミアム」でWi-Fi接続サービスを活用することで、WiMAX2+のデータ通信量にカウントさせないことができます。
これにより、7GBの容量制限がある通常プランにおけるデータ通信量の節約と、快適なデータ通信環境の維持が可能になります。
最後に「WiMAXの電波が悪いエリアでもデータ通信ができる」というポイントです。
前述の通り、WiMAX2+は利用できるエリアとできないエリアがあり、その中間として「データ通信は利用できるけれど、通信環境が悪いエリア」などもあります。
特に、駅の地下やビル内などの電波状況が悪い環境だと、普段の良好な通信状態と比べて、快適にインターネットができなかったりします。
そんな状況でも、「UQ Wi-Fiプレミアム」のマークがあるスポットであれば、Wi-Fi接続サービスで快適なデータ通信ができます。
WiMAXの電波が繋がりづらい場合で、「UQ Wi-Fiプレミアム」の対象エリアがあれば、そちらの方を活用しましょう。
「UQ Wi-Fiプレミアム」を利用できるエリアは、
の2種類があります。
ちなみに、UQ WiMAX1契約につき「UQ Wi-Fiプレミアム」は1契約申し込むことができます。
次に、UQ WiMAXで利用できるオプションサービスの一つである「端末補償サービス」についてご紹介します。
「端末補償サービス」の月額料金は380円です。
このオプションは、ルーター端末の「故障」「盗難」「紛失」といったトラブルが起きた際、同一機種の交換用機器*を利用することができるサービスです。
※交換用機器（リフレッシュ品＝ユーザーから回収し、修理やカバーの交換を行い、新品同様の状態に初期化した機器）
他社（他のWiMAXプロバイダ）でも、こうしたオプションサービスを提供していることは多いです。
しかし、盗難や水漏れなどの一部のトラブルがサービスの範囲外といった場合があったりと、その時になって初めて後悔するというケースも少なくありません。
その点、UQ WiMAXの「端末補償サービス」であれば、多くのトラブルに対応してくれるので、おすすめのサポートサービスと言えます。
最後に「UQ WiMAX」のWiMAX2+を実際に利用しているユーザーの口コミをご紹介します。
まず、最も多く見られた口コミは「サポートが手厚い」というポイントです。
UQコミュニケーションズは、大手キャリア「au」と同じKDDIグループであり、通信事業者として長年の実績とノウハウを持った老舗の企業です。
ですので、数多くのトラブルシューティングを経て、充実したサポート体制をUQ WiMAXでも確立しています。
例えば、UQ WiMAX公式サイトでは、「お客様サポート」をクリックすることで、サポートの種類ごとに情報をまとめたページに移動することができます。
こういった情報をまとめて、常に提供しておくことで、サポートセンターの営業時間外でも、ユーザー自身の力で問題解決できるように促しています。
もちろん、営業時間内であればサポートセンターを活用すべきですが、このページに移動するだけで手軽にトラブルシューティングができるのは大きなメリットと言えます。
また、上記のメリットにも挙げた「UQ Wi-Fiプレミアムの無料利用可能」についての口コミも多く見られました。
このオプションサービスを活用する機会は、当然お住いの住所やライフスタイルによって異なりますが、外出先でWi-Fi接続サービスを利用する機会が多い人には利便性が高まります。
UQ WiMAXであれば、無料で利用できる上に設定も簡単にできるので、WiMAX2+の電波が悪いまたは繋がりにくい場所では是非とも活用したいところです。
UQ WiMAXで契約するデメリットとして、まず挙げられるのが「キャンペーン特典の内容が弱い」というポイントです。
分かりやすく言えば、他のWiMAXプロバイダで実施されている「高額キャッシュバック」のような金銭的な恩恵が少ないという点が挙げられます。
「UQ WiMAX」のWiMAX2+契約時のキャンペーンは、最大3,000円分のJCBギフトカードが手に入ります。
しかし、他社で展開されているWiMAX2+キャンペーンを適用すれば、2～3万円以上のキャッシュバックが貰えたりします。
こうやって比べてみると、金額的に相当な差があることが分かります。
少しでもお得にWiMAX2+を利用したい方は下記ページをご覧ください。
WiMAX2+の料金最安は？おすすめのプロバイダのキャンペーンと総支払額を比較
ただし、やはり「WiMAXの本家であるということ」「通信事業者として老舗であるということ」から、サポート体制が充実しているという点がメリットとして挙げられます。
他のWiMAXプロバイダと比較して、レベルの高い確実なサポートを得られるのは、WiMAX2+を初めて利用するユーザーにとって大切なポイントです。
通信サービスというのは、大なり小なりトラブルは起こります。
インターネット系のトラブルが厄介なのは、「原因がどこにあるのか分かりにくい」という点で、通信サービスにそこまで詳しくない人だと個人で解決することが難しかったりします。
だからこそサポート体制がしっかりしていることも、WiMAX2+を快適に利用するためには必要不可欠なのです。
そういった意味では、UQ WiMAXの「充実したサポート体制」は大きな強みと言えます。
WiMAXのキャンペーンの注意点として、「プラン変更」との兼ね合いも気になるポイントです。
他社の場合は、設定された期間中にプラン変更すると、キャンペーンが無効になってしまうことが多いです。
しかし、UQ WiMAXのキャンペーンは、いつ変更しても無効にはなりません。
実際、WiMAX2+の2種類のプランには、それぞれの特徴があり、実際にWiMAX2+利用後にもう片方のプランにしておけば良かったと気が付くというケースも少なくありません。
その際に、キャンペーンの無効等を気にせずに、プラン変更ができるというのは嬉しいポイントになります。
