WiMAX2+を最安値で利用できると評判のGMOとくとくBB。数あるプロバイダの中で、最もキャッシュバックの額が大きく、ユーザー負担額が少ないのが人気を得ています。
このページではWiMAX2+プロバイダーの中でも断トツの人気を誇るGMOとくとくBBについて詳しく紹介をしています。
GMOのWiMAX2+の口コミで最も見られたのは、やはり最大で30,000円以上貰える高額キャッシュバックキャンペーンに関してでした。
お金が貰えるのが契約してから11ヶ月後という期間はネックではありますが、多額の現金が貰えるというのは誰にとっても魅力的です。
GMOとくとくBBのサポート体制に対しても、概ね高評価のものが多かったです。
やはりGMOは、光回線から格安SIMまでありとあらゆる通信サービスを取り扱いしているプロバイダなので、それだけ経験とノウハウを蓄積しているのだと思われます。
「キャッシュバックが11ヶ月後だったから忘れて受け取れなかった」
「20日以内にキャンセルできる条件がイマイチよく分からない」
「期間内にキャンセルしなかったらキャッシュバックが受け取れないってどういうこと!?」
GMOのWiMAX2+の悪い口コミとして多かったのはキャッシュバックの受け取り損ねと20日間キャンセルサービスについてです。
GMOはキャッシュバックサービスで他社プロバイダよりも安く利用でき、お試しがあることで安心感があるという理由で人気のプロバイダですが、キャンセルできなかったりキャッシュバックを受け取れなかった人が悪い口コミを書き込んでいる印象でした。
しかし、口コミを良く見てみると、この悪い評判は
の2点のせいで流された評判であることがわかりました。
GMOとくとくBBのサービス自体は素晴らしいものですが、ユーザーの落ち度で評判が悪くなっているのは問題ですね。
ただ、この悪い口コミを書き込んでいる背景には、GMOのサポートセンターへの連絡のとりづらさも関係しているようでした。
大人気のプロバイダということもあり、平日の午後に電話しても、数回に1回しか電話に出てもらえないこともあるそうです。
口コミを総合的に見ると、GMOとくとくBBのプロバイダでのWiMAX2+利用は
を意識しておくと問題は起きないということですね。
サポートに繋がらないのはちょっと、、、
と思うかもしれませんが、キャッシュバックの手続きさえ忘れなければ、それだけで余りある料金のキャッシュバックの恩恵を受けることが可能です。
GMOとくとくBBの目玉であるキャッシュバックキャンペーン。
WiMAX2+を契約をするだけで、最大30,000円以上の高額キャッシュバックを受け取ることができます。
ですが、無条件で満額のキャッシュバック額を受け取ることはできません。WiMAX2+を利用するために必要なルーター端末の種類や料金プランによってキャッシュバック額が異なるのです。
ちなみに、キャッシュバック額が最も低いルーターを選択したとしても、27,000円以上のキャッシュバックを受け取れるので、メジャーなプランで利用すればどれもお得に利用が可能です。
Speed Wi-Fi NEXT W05 | |
2年 | 32,100円 |
2年(クレードルセット) | 28,900円 |
LTEオプション無料プラン(3年) | 35,200円 |
LTEオプション無料プラン(3年)(クレードルセット) | 31,000円 |
Speed Wi-Fi NEXT W04 | |
2年 | – |
2年(クレードルセット) | – |
LTEオプション無料プラン(3年) | 35,200円 |
LTEオプション無料プラン(3年)(クレードルセット) | 31,000円 |
Speed Wi-Fi NEXT WX04 | |
2年 | 34,000円 |
2年(クレードルセット) | 31,000円 |
LTEオプション無料プラン(3年) | 35,200円 |
LTEオプション無料プラン(3年)(クレードルセット) | 32,000円 |
Speed Wi-Fi NEXT WX03 | |
2年 | 32,100円 |
2年(クレードルセット) | 28,900円 |
LTEオプション無料プラン(3年) | – |
LTEオプション無料プラン(3年)(クレードルセット) | – |
Speed Wi-Fi HOME L01s | |
2年 | 29,100円 |
LTEオプション無料プラン(3年) | 29,100円 |
Speed Wi-Fi HOME L01 | |
2年 | 35,000円 |
LTEオプション無料プラン(3年) | 35,000円 |
GMOのWiMAX2+を契約後、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご案内メールが届きます。
基本メールアドレスは、GMOとくとくBB契約時に作成することになるメールアドレスです。(※既にGMOメールアドレスを所有している方はそちらに届きます。)
キャッシュバックの受け取りに関しては、そのご案内メールの指示通りに手続きすると、指定した口座に該当金額が振り込まれるという仕組みとなっています。
「特典の対象となるサービスを変更・解約している」
「月額利用料の未納によるサービスの一時停止または強制解約」
「案内メールの到着から翌月末日までに受け取り口座の連絡をしていない」
「その他、GMOとくとくBBが対応困難と判断した」
という場合には、キャッシュバック特典を受け取ることができなくなってしまうので注意してください。
GMOとくとくBBのWiMAX2+契約では、悪い口コミ評判にも挙げられているちょっとした落とし穴があります。
料金に定評のあるGMOでのWiMAX2+利用ですが、ユーザーがちょっと油断をしてしまうと安く利用することができなくなってしまうのです。
ここからはGMOでのWiMAX2+利用の注意点について確認をしておきましょう。
GMOとくとくBBのWiMAX2+契約では「20日以内キャンセル」というサービスが用意されています。
これは、端末が届いてすぐの段階であれば、解約金(違約金)を支払うこと無くキャンセルをすることができるサービスです。
ただし、このサービスはピンポイントエリア判定が「〇」の場合のみ対象ということに注意して下さい。
万が一キャンセルをする場合には「お客様センター」に問い合わせを行ってください。
事前に電話で連絡をしていないと、キャンセルの受付ができない場合もあるので必ず問い合わせをしておきましょう。
解約の受付が完了し、返品商品の郵送を終えれば解約手続きの終了です。
※送料はユーザーの負担
契約年数を1年追加して加入することができる「LTEオプション無料プラン」はあまりおすすめできません。
理由は
の2点。
現在、WiMAX2+のデータ通信網(サービス提供エリア)はどんどん大きくなってきていますので、「au 4G LTE」での代用を必要とするケースが以前より少なくなってきました。
使わない機能のために契約年数を延ばす必要はありませんね。
また、契約期間が1年追加されるということは、その分違約金(契約解除料)が発生する期間が伸びるということです。
解約期間を逃した場合に、次回解約金無料期間まで3年間も待たなくてはいけなくなるので、この点でもおすすめとは言い難いですね。
GMOのWiMAX2+では、最大30,000円以上のキャッシュバックキャンペーンを提供しており、クレードルも無料で入手できます。
WiMAX2+のキャンペーンで3万円を超えるキャッシュバック特典自体珍しいので、料金を抑えたい方にはぴったりです。
また、あなたがもしauユーザーであるなら、GMOのWiMAX2+を契約するときに「スマホ割(2年)」または「スマホ割(4年)」の適用を申請することで「auスマートバリューmine」に申し込むことができます。
auスマートバリューmineは、携帯電話の利用料金が最大で約1000円の割引になるので、通信費の節約につながります。
GMOとくとくBBは料金を安く押さえるサービスが突出しているので、WiMAX2+を安く利用したいというあなたにおすすめですよ。