MENU

マヌカハニーのおすすめ3選!期待できる効果や効能、飲み方の注意点まで徹底解説!

 

みなさんはマヌカハニーって聞いたことありますか?
蜂蜜ということは知っているけど、普通の蜂蜜と何が違うの?と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

今回は、スーパーフードとしても注目されているマヌカハニーについて色々と調べてみました。おすすめ商品も紹介します!

目次

マヌカハニーとは?

ニュージーランドの「マヌカの木」から採れるハチミツのことをマヌカハニーと言います。

マヌカハニーのマヌカとはニュージーランドだけに自生している木で、その花から採れるハチミツはマヌカハニーと呼ばれています。

マヌカハニーの採れるマヌカの木は、ニュージーランドの先住民のマオリ族の間では、聖なる癒しの木と呼ばれており、先住民のマオリ族が薬としても使われていた木で、薬用効果があると知られていました。

ハチミツ含まれている過酸化水素による殺菌作用とは別に、メチルグリオキサール【MGO】と言うマヌカハニー特有の成分が黄色ブドウ球菌さえも殺菌してしまう強力な殺菌作用が含まれています。

このMGOには様々な効果があると有名で特に胃がんの原因とされるピロリ菌除菌にはかなり効果的で、副作用の心配もなく除菌されると言われています。

普通の蜂蜜にも殺菌・抗菌作用がありますが、マヌカハニーは普通のはちみつよりも強い作用があります。

マヌカハニーの特徴


 

  • 一般的なハチミツと比べてMGOが多い
  • 殺菌抗菌作用がある
  • 美肌と健康に良い
  • 一般的なハチミツと比べて濃厚な味わい

一番の特徴は、マヌカハニーは一般的なハチミツと比べてMGO(メチルグリオキサール)が多いということです。

マヌカハニーを調べていると、よくUMFやMGOと言う文字を見かけますよね。

UMFやMGOとは一体何なのでしょうか?

UMF(ユニークマヌカファクター)とは?

UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)とは、消毒液として使われているフェノール溶液の濃度と比較して、数値化したものでフェノール溶液15%と同じ効果のものがUMF15+と表示されています。

この数値は高ければ高いほど抗菌力が高くなります。

マヌカハニーができた当初の抗菌活力示すために、1998年にマヌカハニー研究の第一人者であるピーター・モラン博士によってUMF規格が作られましたのですが、当時はまだマヌカハニーのみに含まれている特別な抗菌成分がわからなかった為に、その成分を”ユニーク・マヌカ・ファクター”とつけたそうです。

ただ、UMFは測定時の条件ややり方などから、マヌカハニーの状態などによって誤差があり±25〜40%まで幅が出てしまうことが問題点で、それを考慮したのがMGO数値になります。

MGO(メチルグリオキサール)とは?

マヌカハニーのMGO(メチルグリオキサール)は2008年ドイツのドレスデン大学トーマス・ヘンレ教授が発見した抗菌性物質で、強い抗菌活性作用を持っています。

MGOは1kgのマヌカハニーに何mgの食品メチルグリオキサールが含まれているかを示す値で、これも数値が高いほど抗菌力が高くなるわけです。

例えば”MGO100+”のマヌカハニーには100mg/1kgの食品メチルグリオキサールを含んでいる事になります。

現時点で最高の数値を出しているのはMGO1100+という商品があります。

MGOはUMFの検査方法よりも正確性が高いのでほとんどがMGOでの検査方法が採用されています。

これは商品を選ぶ上で重要な判断基準になるかと思います。

MGOの発見でUMFと言われていた抗菌成分が食品メチルグリオキサールだということも分かりました。

マヌカハニーの驚くべき効果とは?

ピロリ菌や消化性潰瘍などの胃腸疾患の改善

ピロリ菌は人の胃の粘膜に住みつき、除菌治療しない限り、一生住みついている菌です。

ハチミツの中でもピロリ菌の減少に効果がある種類は、ニュージーランドにあるハーブの一種であるマヌカの花粉です。

抗菌力の強いマヌカハニーが、傷の化膿を防ぎ、殺菌成分(UMF)がピロリ菌抑制効果もあることもわかっていて、マヌカハニーの抗菌殺菌作用(UMF)はカタラーゼ酵素の攻撃を受けないため、ピロリ菌など多くのバクテリアによいと言われています。

のどの痛みやインフルエンザや風邪の予防に

マヌカハニーは炎症を和らげる効果があるので、のどが痛いときなどマヌカハニーを食べることによって喉の痛みを和らげてくれます。

風邪の時や鼻が詰まっている時など、生姜湯やホットミルク、白湯などと一緒にマヌカハニーを飲むことで、鼻づまりを改善したり風邪の治癒にも良いとされています。

また、マヌカハニーは2005年にシンガポールの研究機関によりインフルエンザウイルスの抗菌に効果があると発表されているので、インフルエンザウイルスの予防にも良いのです。

虫歯や口内炎などの予防に

マヌカハニーの殺菌成分が、う蝕を予防したり、歯のエナメル質やその中にあるリン酸カルシウムを不安定にすることを防ぎ、虫歯の予防にも良いということが分かってきているんです。

はちみつて甘いし、返って虫歯になりそうなイメージですが、マヌカハニーは抗菌作用をもっているため、初期段階の虫歯であれば、マヌカハニーの効力を使用してケアしていくことが可能なのです。

寝る前に、上歯茎にマヌカハニーを薄く塗って寝ると虫歯予防にも良いとされています。

更に、マヌカハニーは、抗菌力が高いので、できてしまった口内炎に塗るのも良いと言われています。

お腹の調子が悪い時の整腸作用

マヌカハニーは、便秘と下痢、両方に効果があります。

便秘と下痢両方に効果があるってすごくないですか?

マヌカハニーは、腸内環境を良くしてくれる整腸作用があるんです。

それは、善玉菌のビフィルス菌を増やす作用があるからなんです。

また、近年の研究結果では、マヌカハニーは下痢のほかに、胃炎や消化性潰瘍、消化不良、十二指腸炎にも効果があると言われています。

切り傷や火傷、ニキビの炎症を和らげる効果

火傷にはちみつを塗ることは古代から民間医療として行われてきました。

近年の研究でもマヌカハニーは火傷、外傷を起こした場合に感染する緑膿菌の殺菌に効果的であることが判明し、傷口に塗布すれば治りを早くする効果があります。

また、マヌカハニーには、抗炎症効果があることは古くから知られていて、痛みを抑え傷口からの分泌物の減少や腫れを抑える効果があります。

マヌカハニーの適した食べ方

1番のおすすめはそのまま食べること

マヌカハニー摂取の一番のおすすめは、そのまま食べることです。

また、空腹時や就寝前に食べるのがより適していると言われています。

一日2~3回程度、スプーンですくって食べるのがオススメです。

決まった摂取量はないのですが、なんでも食べ過ぎはいけないので、食べ過ぎには注意です。

有用成分が常に体の中で活性状態であることが理想的なことから、一度に多く摂取するより、少量を数回に分けて摂取する方がより効果的だと言われています。

マヌカハニー独自の味が苦手な方には

マヌカハニーの独自の味が苦手な方は、お白湯やホットミルク、お紅茶に入れて飲んだり、ヨーグルトやトーストに塗っても良いと思います。

メチルグリオキサール(MGO)の抗菌力は熱に強いため、温かい飲み物に入れて摂取しても抗菌力を発揮すると言われています。

でも、ビタミンやミネラル、酵素などは普通のはちみつと同じで耐熱性がないので、どんどん成分がなくなっていきますので注意を!

MGO自体は、熱に非常に強いのでお料理などにも使用できるので、味が苦手な方でも取り入れやすいですよね。

注意点

金属のスプーンを使用してはダメ!!

なぜ金属のスプーンを使用してはダメなのかと言うと、マヌカハニーの容器の中に1度でも金属のスプーンを入れるとマヌカハニーの有効成分が弱まってしまうそうです。

私も以前は何も知らずに金属のスプーンを使用していましたが、必ず木のスプーンかプラスチックのスプーンを使用しましょう。

もちろん普通のハチミツの時もです。

1歳未満の乳幼児の摂取は避けること!!

蜂蜜の中には「乳児ボツリヌス菌」という菌が含まれています。

この乳児ボツリヌス菌に1歳未満の乳児は抵抗力がありません。

そうなると、のボツリヌス菌から毒素(ボツリヌス毒素)を生み出してしまいます。

マヌカハニーだけでなく、普通の蜂蜜の摂取もしてはいけません。

ちなみに1歳以上は胃は丈夫になり毒素は体外に排出されますので、妊娠中、授乳中の女性が食べても問題なくむしろ良いと言われています。

どのマヌカハニーがオススメ?

市場には、たくさんのマヌカハニーが出回っていますよね。

比較的リーズナブルなものもあるし、高いものも、中には粗悪なマヌカハニーもあるそうです。

一体どこのが良いの?と迷ってしまいますよね。

nanairo編集部オススメのマヌカハニーをご紹介したいと思います。

TCN ストロングマヌカハニー

品名 ストロングマヌカハニー
価格 MGO®1100+【活性強度39+】¥39,420(税込)
MGO®860+【活性強度31+】¥24,980(税込)
付属品 *MGO®含有量分析試験書付き
原材料名 活性マヌカ生蜂蜜100%(輸入通関時における食品検査にて添加物、残留農薬不検出)テトラサイクリン、クロラムフェニコー
原産国 ニュージーランド
起源植物 マヌカの木
内容量 500g

特徴

 

  • 40年を超える経験を持つ日本人が現地で作る安全で高品質な養蜂製品
  • 養蜂から発送まで全て現地の日本人の方が担当
  • 高活性のマヌカハニーだけを採取
  • 活性数値は最低でも27+
  • 純度100%の純粋なマヌカハニー

TCNさんのマヌカマニーは40年を超える経験を持つ日本人が現地(ニュージーランド)で作る安全で高品質な養蜂製品で、養蜂から発送まで全て現地の日本人の方が担当してくれてくれます。

TCNさんは高活性のマヌカハニーだけを採取し、養蜂の専門家部門で永住権を取得したTCNさんのスタッフさんが自ら蜜原データを作り、蜂蜜を採取・検品してくれているので安心ですよね。

マヌカハニーの活性数値は、最低でも27+で、蜜蜂が活性度の高いマヌカの蜜だけを採取されています。

TCNさんのマヌカハニーは、純度100%の純粋なマヌカハニーなので安心できます。

ただ、MGOや活性数値が高ければ高いほど、抗菌力も高くなるのでお値段も上がるわけですが、健康や美容のことを考えると妥当なお値段かもしれませんね。

気になる賞味期限や保存方法は?

賞味期限

TCNさんの活性マヌカ生蜂蜜は100%の生蜂蜜なので、全ての純粋蜂蜜は成分中に抗菌効果の強い天然の過酸化水素と高い糖分濃度によって細菌を寄せ付けないのと、活性マヌカ生蜂蜜のみが持つ抗菌活性成分もプラスされます。

活性度が最も高い製品で殺菌剤のフェノール溶液40.95%(ストロングマヌカハニー【活性強度39+】で)に相当する抗菌活性成分が含まれ強力な抗菌活性作用があります。

なので、開封後も通常の保存方法(常温保存)で半永久的に成分や風味が変化しませんし、抗菌活性作用の劣化も有りません。

TCNさんの蜂蜜製品は一般に市販される添加物や加熱された加工蜂蜜とは異なり、長期に渡り品質変化も無く、事実上、賞味期限などは天然の純粋蜂蜜には不要なのです。

保存方法

通常、常温で保存することをおすすめします。

TCNさんのマヌカハニーは常温で通常の保存方法だと開封、未開封に関わらず長期に渡り品質に変化無く保存が可能です。

ただ、天然蜂蜜は蜂蜜中に含まれる不純物(花粉など)が結晶母核となって結晶化が進みますがこれは品質には問題ありません。

冷蔵庫や冬の寒さで硬く結晶することが有りますが、暖かいところに置いておけば軟化します。

どんな時に摂取するのがおすすめ?