肩、腰、膝などに痛みを抱えていませんか?
そんな神経痛や関節痛の痛みには、漢方などの5つの生薬の力で、自然に痛みを緩和してくれる「痛散湯」がおすすめです。
痛散湯は「痛みが散るお湯」と書きますが、その名の通り痛みを緩和してくれる漢方医薬品です。
そんな気になる痛散湯の「エキス顆粒」と「煎じ薬」の評判や効果について調べました。実際に私も試してみたので、レビューをご紹介します。
評判をたくさん調べましたが、全体を通して良い評判が多く、その中でも特に「痛みがマシになった」など効果に関する口コミが目立ちました。
もちろん効果には個人差もありますし、飲んだ方全員が効果を実感できるということはありません。また、痛み止めのように即効性がある商品でもないので、飲んで次の日に痛みが改善されるわけではありません。
しかし、継続して飲み続ければ効果を実感したという口コミもたくさんありますので、試してみる価値は十分にあります。
ここでは、実際に私が痛散湯を試してみた体験レビューをご紹介します。
もともと私は五十肩にずっと悩まされていて、痛み止めを飲んで都度痛みを和らげていたのですが、もうこの痛みからは卒業したいと常々思っていました。
そこで、自分なりに色々医薬品を調べ、この痛散湯に辿り着いたというわけです。
この商品が目に止まった大きな理由は、ドモホルンリンクルを開発した会社という、企業ブランドへの信頼です。
ドモホルンリンクルにはもう10年近くお世話になっていて、同じ会社が開発した痛散湯なら間違いないと思いました!
公式サイトを調べてみると無料で試せるということなので、早速注文すると3日で自宅に無料サンプルが届きました。
シンプルですが、見た目は漢方という感じでA4サイズほどの大きさの封筒に入って届きます。
中身を開けてみると、「再春痛散湯エキス顆粒3包(1日分)」と「痛散湯(煎じ薬)1袋(1日分)」が入っていました。
他には、丁寧な挨拶状・パンプレット・注文方法の冊子なども同梱されていました。
痛散湯のパンフレットは2冊に分かれていますが、合わせると「治」という字になり、「治せる!」という気持ちにさせてくれました。
また、中身の内容には痛散湯に使用されている成分の詳しい説明や、どれくらいの人が効果を実感されているのか詳細が記載されています。
分かりやすく丁寧に書かれているので、興味のある方は読んでみるのも面白いです。
無料サンプルでは、顆粒タイプ「再春痛散湯エキス顆粒」と、「痛散湯(煎じ薬)」の2種類どちらも試すことができ、自分に合った方を選べるのが嬉しいです。
服用するタイミングや飲み方は「再春痛散湯エキス顆粒」「痛散湯(煎じ薬)」で以下のように少し異なります。
飲み方に関しての違いですが、再春痛散湯エキス顆粒は顆粒をお湯に混ぜて、飲むだけなので特別手間が掛かるということもありません。
しかし、「痛散湯(煎じ薬)」は1包に水600mLを加えて、吹きこぼれに注意しながら加熱して半分の300mLになるまで煎じて濃縮させる必要があります。
このとき注意しなければならない点は、何日分かまとめて煎じるのではなく、必ず1日分ずつ煎じるということです。
はじめに「再春痛散湯エキス顆粒」ですが、やはり漢方独特の草や土といった自然な感じのニオイがしました。
ただ、私としては一般的な漢方薬に比べるとだいぶマシです。
実際飲んでみると、粒がすぐ溶けて喉に詰まる感じもないので、とても飲みやすかったです。
口に含めばニオイも全然気になりませんでした。
風味としては、葛根湯をお湯に溶かして飲んだ時のような感覚に近いように思います。
次に「煎じ薬」ですが、「エキス顆粒」に比べてニオイは弱く、煮沸させている間もほんのり甘い香りがします。
実際飲んでみても、ニオイはほとんど気になりませんでした。
ただし、味は少し苦味を感じ、後味は気にならないのですが、飲んだ瞬間は漢方独特の味がします。
私としては漢方独特のニオイや香りはありますが、効果があるなら全然我慢できる許容範囲です。
また、この独特な香りや苦味があるからこそ、効果が期待できるのでしょう!
無料サンプルで特に副作用なども出なかったので、自分で実際に商品も購入し、暫く飲み続けてみることにしました。
2種類ありましたが、私が選んだのはお湯に溶かして混ぜるだけの「再春痛散湯エキス顆粒」の方です。
少し葛根湯のような風味に近いので、毎回飲む時に風邪を引いた時のような気分になりますが、私には馴染みがあって飲み続けやすかったです。
そして実際に飲み続けて驚いたことは、1ケ月も経たない内にあれだけ痛かった肩が軽く感じるようになったということ。
その後も、飲み続けて2ヶ月ほど経った頃、いつの間にか五十肩の痛みが消えていたことには自分でもビックリしました!
今まで整体やマッサージに行っても、効果があるのは数日だけだったのですが、痛散湯を飲み続けた結果、肩の痛みが完全に無くなるとまでは予想していませんでした。
その後も、痛みが再発することなく、服の着脱時や寝返りを打った時の痛み等、日常のストレスから解放されたことは非常に嬉しく思いました。
また、生活のストレスが無くなったことで精神的にも負担が減り、意欲的に生活を送ることができるようになったので、私にとってはメリットだらけで大満足。
飲み続けてみて本当に良かったと思います。
この記事をお読みになった皆さんも、まずは無料サンプルからぜひ痛散湯を気軽に試してみてほしいです。
再春館製薬は昭和7年に設立された80年以上の歴史を持つ漢方の製薬会社です。
人間も自然の一部という考えを元に自然治癒力や自己回復力を最大限に引き出すことを目指して商品を開発しています。
また、再春館製薬は、年齢肌専用の基礎化粧品のドモホルンリンクルを販売していることでも有名です。
これまで培ってきた歴史や技術に加え、より良い製品を作り出すためにとことん追求した会社の思いも詰まった信頼できる会社です。
再春館製薬所には、漢方相談係というコールセンターを設置しています。
そのため、痛散湯に関する質問や他の薬との飲み合わせなどについて、わからないことがあれば何でも相談や質問ができます。
再春館製薬所は、最先端の技術で徹底した検査や品質管理を行っています。
また機械に頼るだけでなく、経験を重ねたスタッフによる味覚の検査も行うなど、技術と人の双方で安全確認を実施しています。
発生頻度はとても低いですが、体質によって副作用が出る可能性はあります。
例えば、発疹、吐き気・嘔吐、食欲不振、発熱、尿の色が濃くなるといったケースもあります。
もっとひどい場合は、手足のだるさ、しびれ、息切れなどの重篤な症状が起こる可能性もゼロではありません。万が一、こういった症状が起こった場合は、すぐに医師の診療を受けましょう。
痛散湯の使用上の注意として、妊婦または妊娠している人や授乳中の人は服用前に医師や薬剤師に相談するようにと説明があります。
副作用のリスクもあるので、安易に摂取しないように注意しましょう。
痛散湯が市販のドラッグストアや薬局でも販売されているかこれらの店舗を調べてみました。
調べた結果、どの店舗にも痛散湯は置いていませんでした。
他のメーカーの漢方薬は置いていましたが、痛散湯はドラッグストアや薬局では直接購入することができません。
大手通販サイトの楽天やamazonで取り扱いがあるか調べてみました。調べた結果、過去に取り扱いはあったようなのですが、現在調べたら「この商品はお取り扱いできません。」といったメッセージが出ています。
また、楽天、amazonでは痛散湯の類似商品が販売されているので、間違って購入しないように注意してください!
例えば、漢方といえばツムラが有名ですが、痛散湯によく似た商品『ツムラ78麻杏薏甘湯』といった商品があります。配合されている成分には似たような効果・効能がありますが、『ツムラ78麻杏薏甘湯』には、痛散湯に配合されている「防已(ぼうい))」が配合されていません。
痛みに深く関わる「防已」は再春館製薬所が独自で配合している漢方なので、他社では購入できないのです。絶妙なバランスで配合された5種類の生薬は痛散湯だけなので、購入する際は注意してください。
市販のドラッグストアや薬局、通販の楽天、amazonでも販売されていませんでしたので、購入できるのは基本的に公式サイトということになります。
東京都港区に1店舗だけ痛散湯を直接購入できる店舗があるみたいなので、どうしても手にとって購入したいという方は公式サイトから詳細住所を確認してみてください。
ただし、通販公式サイトなら痛散湯の「エキス顆粒」と「煎じ薬」の2種類がなんと1人1回限り、無料で提供してもらえます!
「自分の体に合うか、副作用が出ないか」など無料で試せるので、購入を迷っている方は、まずはリスクのない無料提供品で試してみることをおすすめします。
無料の試供薬を飲んで、商品に納得できた方は、実際の商品を注文してみましょう。
面倒な定期購入などもないので、万が一購入してなかなか効果を感じれないという場合でも、いつでも辞めることができるので安心です。
評判などからもわかるように、痛散湯を飲んで、辛かった関節痛や四十肩、神経痛などが改善された方はたくさんいます。
本気で痛みを治したいなら、痛み止めなど一時的な対処法からは卒業し、体質から見直してみましょう。きっと痛みが起こりにくい健康な体を取り戻すことができるでしょう!