こんにちは、nanairo編集部のannaです。
自分にイボができるだけでも気になるし悩むのに、子供にイボができていたらどんなに心配になるでしょうか。
子供の場合はウイルス性のイボであることが多いですが、まれに大人と同じように古くなった角質や皮脂が蓄積されてできるイボのこともあります。
それぞれのイボの特徴や、原因、治療法を紹介していきます。
睡眠は新しい細胞を作り出すためには欠かせません。
特に子供は育ちざかりなので、大人以上に睡眠時間を確保することが大切です。
なるべく20~21時までには就寝し、朝7時には起きるという生活リズムが望ましいでしょう。
朝起きて太陽を浴びたり、外気に触れたりすることで身体は目覚めやすくなります。
また昼寝をする小さなお子様はなるべく15時までには昼寝を終えると夜の寝つきもよくなります。
身体の資本となる食事は子供にとっては睡眠と同じぐらい大切です。
朝ごはんをしっかり食べることはもちろん、1日3食しっかりと食事を摂りましょう。
共働きの家庭が増え、栄養バランス満点の食事を作ることは難しいと思います。私もなかなか栄養バランスをしっかり考えた食事は用意できていません。
ただ、インスタントラーメンやファーストフードなどは極力避け、おやつも小魚やチーズなど栄養面を考えたものにしたり、フルーツをたくさん食べさせてビタミンやミネラルを摂らせたりと考えています。
少しずつでいいので、食生活をバランスいいものに整えていきたいですね。
子供の肌はツルツルで柔らかく、特に何もしなくてもいいと思っていませんか?
私たちが子供の時は確かに何のスキンケアもしていないと思います。
ただ近年では、赤ちゃんからしっかりと保湿をすることが大切と少しずつ広まってきていますよね。
国立成育医療研究センターでは、新生児のころから保湿剤を塗布することでアトピー発症率を低下できるという論文が発表されています。
アトピー性皮膚炎になると、かゆくて掻いてしまい小さな傷から上記で述べたようなウイルス性イボができることも多くあります。
赤ちゃんの肌は大人の約半分の薄さでとても乾燥しやすいです。防御機能もまだまだ弱いので、赤ちゃんの頃からしっかりと保湿し正常な健康な皮膚の環境づくりをしてあげることが大事です。
水イボやウイルス性イボでない限り、良性のイボがほとんどなので特に健康上問題はありません。
ですが、イボはできる場所にもよりますが結構気になりますよね。可愛い子供にイボができたらどうにか気にならなくする方法はないかと私も一生懸命調べるかと思います。
イボケアクリームという化粧品があることをご存知でしょうか?
イボの治療法にヨクイニン内服というものがあるように、ヨクイニンはイボに有効と言われています。ヨクイニンとはハトムギの種子からとれるエキスのことで、中国では古くから肌に良い漢方薬として知られています。
身体の内側からも外側からも働いてくれる非常に優秀な成分なんですよ。
クリアポロンはイボケア成分として脂溶性と水溶性のダブルヨクイニン、あんずエキス、ダーマヴェールというセイヨウシロヤナギのエキスが配合されています。
他にもプラセンタエキスやコラーゲン、注目されているリンゴ果実培養細胞エキスなどのお肌に良いとされている成分が高配合されています。
また、香料・着色料・パラベン・アルコール・鉱物油・紫外線吸収剤が不使用で、敏感肌や乾燥肌の方だけでなく、子供にも安心して使える低刺激の優しい仕上がりになっています。
体だけではなく、顔にも使えるので普段からの保湿ケアとして使われてもいいと思います。
安心の日本国内工場で厳しい調査をクリアしたものだけを原料・資材としているので、大切なお子様にもお使いいただけます。
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イボにはいろいろな見た目のものがあります。自己判断で市販薬などで治療されることは、かえってイボをひどくしてしまうこともあります。
まずは病院を受診し、お医者さんにどんなイボなのかを診断してもらい、治療法を相談することがとても大切です。
良性のイボだとしても、大人でも気になるのですからお子様のイボは何とかケアしたいですね。
イボケアクリームなら痛みもなく、肌を健康な状態へ保てるので予防にも繋がります。もし、お子様にイボを見つけられたら早めの処置をとりましょう!!
参考サイト