「パルシステム生活協同組合連合会」では、食を中心とした商品の宅配や保険・福祉事業などを展開し、お客さんの様々な「困った」に対応しています。
その中でも「食材宅配サービス事業」は、ただのネットスーパーという枠組みを超え食の安全へこだわり、農薬や添加物をなるべく使用せず、国産食品を多く提供していることで定評があります。
今回はそんなパルシステムの気になる料金や口コミについてご紹介しましょう。
パルシステムの口コミで、多かった良い口コミは「美味しい」「新鮮」「安全で安心」という意見です。料理が少し高いという意見もありましたが、その反面、食品の品質を考えるとむしろコスパは高いという意見もあります。
そのため、パルシステムの食への安全性のこだわりを評価しているかしていないかで意見は変わってくるのでしょう。
とにかく、品質は悪くてもいいのでとにかく安い方がいい!という方には、パルシステムは向いていないかもしれません。
また、あとの多かった意見としては、カタログが大量に家に貯まっていくというものがありましたが、パルシステムには商品選びから注文までスマホで完結する「ダベソダ」アプリのサービスもあります。
カタログが邪魔だという人はそちらの宅配サービスを選べば問題ありません。
パルシステムで発生する料金には、出資金と手数料があります。詳しく解説しましょう。
入会時に発生する料金のことで、1000円~2000円掛かります。
出資金の料金はお住まいの地域により異なりますが、退会時には所定の方法で返却されるお金ですので、実質の負担にはなりません。
生協であるパルシステムでは「営利を目的としない協同組織」なので、利用者が「組合員」からお金を少しづつ集めることで、より良いサービスの充実に寄与しようという仕組みです。
上でも簡単にご紹介しましたが、パルシステムでは「カタログ」と「ダベソダ」アプリという2種類の注文方法があります。
注文方法により、手数料と送料の掛かる条件も少し変わります。
カタログ | ダベソダ | |
発生条件 | 注文する・しないにかかわらず毎週発生します。 | 注文時のみに発生。 |
手数料 | 180~200円(税抜) | – |
配達料 | – | 150円~180円(税抜) |
上の表のよう手数料・配達料がかかりますが、実は特典を上手く利用すれば手数料も安くなるんです。
具体的には、以下のような方達には手数料が割引されたり、無料になる特典がありますので、詳しくは資料もしくは、インターネットサイトで確認してみてください。
手数料が安くなる対象の方
パルシステムでよくある疑問も記載しておきます。
カタログも配達されなくなっているので止まっている間は手数料が掛かると考える人もいるようですが、パルシステムではそういった手数料も掛かりませんので、心配する必要はありません。
勘違いしている方もいますが、そんな事はありません。
自分の頼みたい時に好きな物を好きな量で注文できますのでご安心ください。
口座振替(自動引き落とし)とクレジットカードの2種類の方法があります。
クレジットカードの対応はVISA・MasterCard・JCB・アメリカン・エキスプレス・ダイナースクラブです。
口座振替に関しては、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など数多くありますので、詳しくは公式サイトを参考にしてみてください。
最後に、カタログでの注文を例に挙げて、注文方法はどのようなものなのかご紹介します。
簡単に説明すると、毎週指定した曜日にカタログを届けてくれるので、その次の週に注文します。そして、翌々週には商品が届られるという流れです。
メインのカタログの他にもそれぞれの生活スタイルにあったオプションのカタログもたくさんあります。
注文方法には、インターネットと注文用紙の2種類があります。
注文用紙であれば、注文数を記入し、カタログと一緒にに翌週のお届け時に手渡しで渡しましょう。
インターネットでの注文に関しては、パソコンやスマホ、アプリからでも注文可能で、以下のような便利な機能が揃っています。
個人的には、インターネットからの注文が便利でおすすめです♪
パルシステムはだだのネットスーパーではなく、食への安全・素材・食への味にこだわったワンランク上の宅配サービス業者です。
とにかく、安ければ品質にはこだわらないという人におすすめできませんが、安全面にも気を使いたい人や素材自体のおいしい食品を求める人には、コスパの高い宅配サービスとしてオススメです。
もっと詳しく知りたい人は、下記の「詳しい資料請求はこちら」より資料請求してみてください。
また、よりご興味のある方は下記の「お試しセットはこちら」より、実際の使いやすさや食へのこだわりを直接感じてみてください。
お試しセットなら半額の1000円という低コストでお試しできます。