ケイ素水のおすすめランキング!硬水と軟水どっちを選べばいいの?
ケイ素水、またはシリカ水って聞いたことがありますか?
普段の生活にはあまり馴染みのないケイ素ですが、人間の体を構成している大切なミネラルなんです。
健康や美容にも関わるケイ素を摂り入れるために、ケイ素水やケイ素サプリメントを飲む人が増えてきています。
サプリメントで摂取するのも便利ですが、いつも飲んでいる飲み物をケイ素含有のミネラルウォーターに変えちゃうほうがお手軽ですよね!
なので今回は、ケイ素水の基本的な知識と、おすすめのケイ素水の紹介、そして選ぶ際に気になるケイ素水の硬度についても解説します。
これからケイ素水を選びたいって方は参考にしてみてくださいね!
目次
ケイ素(シリカ)ってなに?
ケイ素(シリカ)とは
ケイ素は、別名シリコンと呼ばれる微量ミネラルの一種です。
またはシリカと呼ばれます。
水溶性ケイ素と不溶性ケイ素の2種類があります。
人間の体の臓器や器官、肌や髪の毛、骨や爪に必要な栄養素で、地球上の地殻では一番多い物質になります。
加齢とともに減少しますが体内合成ができないため、外からの摂取が必要となります。
そのため、ドイツやアメリカでは医療でも活用されており、日本でもケイ素水やサプリメントを飲む人が増えているのです。
ケイ素の栄養素としての安全性は?
ケイ素は厚生労働大臣によって、食品衛生法第11条第3項に基づき「人の健康を損なうおそれのない物質」として定められています。
その他にも、ケイ素は体内動態が解明されており、安全な食品成分として明らかであることが証明されています。
アメリカのGLP基準安全性試験でも遺伝毒性がないことが確認されているので、ケイ素は安全性が高いミネラルと言われているのです。
美容整形で頻繁に登場するシリコンもケイ素であることから、体内に取り入れても害のない成分であることがわかります。
シャンプーにもシリコンが含まれていますよね!
意外と身近なところにケイ素は存在しているのです。
食品衛生法第11条第3項の規定により人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質
ケイ素は食品に含まれている?
ケイ素はイモ類や海藻、精白していない穀物など、植物性の食品に含まれています。
水溶性のケイ素を含む土からこれら食物が吸収し、私たちの栄養素として体内へと入るのです。
しかし普段の食事から十分な量のケイ素を摂取するには難しいと言われています。
ケイ素の摂取方法や必要摂取量は?
そこでケイ素を効率よく摂取するために、ケイ素水やケイ素サプリメントが利用されています。
ケイ素は個人差がありますが、1日に10~40㎎消費されます。
1日10㎎は必要な量と言われているので、最低でも10㎎を摂取することを意識してください。
健康や美容目的なら、40㎎を目安に摂取することをおすすめします。
ケイ素は安全性が高い成分ではありますが、摂りすぎるのはよくありません。
それはミネラルウォーターに限らずサプリメントや食物でも一緒です。
過剰摂取はなにかしらの悪影響があるので控えてくださいね!
何事もバランスが大事なんです!
ケイ素に期待されている効果・効能
ケイ素は上述したように、体の臓器や器官、皮膚や骨を構成する大切なミネラルです。
コラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチン等の生成に関与する物質でもあるため、ケイ素が不足するとこれら結合組織が弱くなると言われています。
つまりケイ素を摂取して補うことで、ケイ素がコラーゲン等をサポートし、髪の毛や爪、皮膚を健康的に維持する働きがあることがわかります。
骨や皮膚の健康維持によってエイジングケアとしての働きも期待されています。
ケイ素は丈夫な体づくりや美容に欠かせない栄養素なのです。
ケイ素水(シリカ水)と水素水の違いは?
ケイ素水が注目されている以前では、水素水ブームが巻き起こっていましたよね。
「水素の次はケイ素か!」って思った方も少なくないはず。
では、ケイ素水と水素水ってなにが違うのでしょうか?
まずは、水素水ってどんな特徴があるの?
水素水が体に良い!と言われ、フィットネスやヨガの教室でも水素水のウォーターサーバーが置かれるほど水素水を飲む人が急増しましたよね。
水素水は「アンチエイジングに効果がある」「がんが治る」等、体にいい水だという認識が広まりました。
販売されている水素水とは、水に水素を溶かしたもの。
そしてアルカリ性の性質をもつ水です。
アルカリ性の性質があるため、過剰な胃酸を中和してくれる作用があります。
しかし期待されている健康や美容に対する水素の効果は、マウスを使った試験のみであり臨床試験(ヒトを使った試験)では明らかな有用性は立証されていないのです。
水素は空気より軽いものであり、水に水素を溶かした水素水を真空パウチやペットボトルで販売されていたとしても、蓋を開けた途端、大気中に飛んでいってしまいます。
水素を水素水で体内に取り込むのはかなり難しいようですね。
水素水の健康に関する有用性はまだまだ研究段階にあり、現在は健康にいい水とは言い難い状況にあるようです。
じゃあ、ケイ素水は?
そんな水素水に替わって登場したのが「ケイ素水」。
ケイ素水も実はまだ研究段階にあるようで、はっきりとした有用性は立証されていないのです。
一般的に販売されているケイ素水は、ケイ素を含む地層を通過した水を殺菌して水質検査されたミネラルウォーターです。
わかっていることは、ケイ素が私たちの体内で重要な役割をしていること。
それを補うためにケイ素水を利用する、ということです。
ケイ素水と水素水の違いは何?
これまでの説明だけだと、どっちも意味がないってこと?と思ってしまいますよね。
しかし要約すると、ケイ素は人間の体内に分布し重要な役割があることに対し、水素は人間の体内に必要かがいまだ解明されていないということが異なります。
また、ケイ素はミネラルウォーターに含まれているものであり、一方の水素はミネラルウォーターに後から足している上に、蓋を開けると拡散してしまうものということも大きな違いです。
つまりどちらも研究段階にあるといっても、体内に必要かどうか、含有した水を口にすることができるかどうかが違うのです。
水素水は各医療関係の方々のブログ等で否定されがちですが、ケイ素にはまだ期待できる要素がたくさんある注目の成分ということになりますね!
ケイ素水のおすすめの飲み方・使い方を紹介!
ケイ素水はミネラルウォーターです。
元々ミネラルウォーターを飲む習慣がない人からすると、気にはなるけど継続できるか不安ですよね。
飲むタイミングとそのまま飲む以外での活用方法をご紹介します!
ケイ素水を飲むタイミング
飲むタイミングとしては、
- 朝起きたとき
- お昼休憩と一緒に
- 運動時の水分補給
- お風呂あがりに
など基本好きな時に飲んでください。
タイミングは決まっていません。
だいたいのケイ素水は500mlのペットボトルで販売されているので1日1本を目安に、お茶の代わりに取り入れてみてくださいね!
ケイ素水をそのまま飲む以外は?
コーヒーを淹れるときに
ケイ素水愛用者の中には、コーヒーや紅茶を飲む際にケイ素水を使う方もいるようです。
加熱してもケイ素がなくなってしまうことはないので、お水をただ飲むだけでは飽きてしまう人や苦手な人には他の飲み物を作る時に利用してみてください。
デトックスウォーターを作る
デトックスウォーターはミネラルウォーターに自分の悩みに合う果物や野菜を入れて飲むだけ。
ケイ素水を使ってデトックスウォーターを作るのもおすすめです!
料理に使う
また、料理に使う方も多いです。
鍋料理や煮物、お米を炊く時に使用することも可能です。
化粧水代わりに
ケイ素水の利用は内側からだけではありません。
化粧水代わりに、または洗顔やシャンプーに使う方法も!
美容に気を遣いたい方におすすめの使用方法です。
お風呂?!
贅沢に使うならお風呂!かなり贅沢な使い方になります。
ケイ素濃縮液を入れるほうが経済的ではありますが、スペシャルケアとしてたまにケイ素水でお風呂を沸かすのもアリかもしれません!
ケイ素水の軟水と硬水どっちがいい?
ミネラルウォーターを購入する時に気になるのが、軟水か硬水か、ですよね!
飲みやすさがまるで違いますし、好みがあります。
そもそもミネラルウォーターの硬度の違いって知っていますか?
ここでは硬度の違いやケイ素水を選ぶ際はどちらがいいか、を解説します!
水の硬度って?
水質を示すものとして、「硬度」があります。軟水、硬水といった分類です。
硬度はその水に含まれるカルシウム、マグネシウムの量で計算します。
計算式は、
硬度=(カルシウム×2.5)+(マグネシウム×4.1)
となります。
例えば、カルシウム30㎎とマグネシウム15㎎の水があったとしたら、
(30×2.5)+(15×4.1)=136.5
となるので、この水の硬度は約137㎎/Lとなります。
軟水と硬水はどう違うの?
この硬度によって軟水、硬水、その間の中硬水に分類されます。
軟水、硬水、中硬水は硬度の高さを表します。
つまりカルシウム、マグネシウムが含まれる量に関わるのです。
それぞれの特徴をご紹介します。
軟水
硬度0~100㎎/L未満
日本の水はほとんどが軟水です。
ミネラルウォーターは地層に含まれるミネラルを吸い取って湧き出る水なのですが、
日本の地形では、地層に浸透する時間が短いのでカルシウムやマグネシウムの量が少なくなるため、軟水が多いとされています。
軟水は口当たりが軽く、日本人の私たちに飲みやすい風味となっています。
硬水
硬度300㎎/L以上
ヨーロッパや北米の水に多いのが硬水です。
代表的な硬水がevian。硬度が304㎎/Lです。
飲んだことがある方はわかると思いますが、日本の水に慣れていると少し違和感を感じるはず。
風味が軟水とは異なり、重みがあります。
特にマグネシウムの量が多い硬水だと、しっかりとした飲みごたえのある口当たりに感じるようです。
中硬水
硬度100~300㎎/L未満
先ほど計算式で出した例の水は硬度137㎎/Lだったのでこの中硬水にあたります。
中硬水は軟水と硬水の間で、ミネラルを適度に含有しており、硬水ほど飲みにくくはないのが特徴です。
しかし軟水よりかは硬度が高いため、飲みにくいと感じる方もいるかと思います。
軟水、硬水の良いとこどりした中硬水ですが、好みが分かれるところではあるのではないでしょうか。
ケイ素水はどっちがいい?
ケイ素水を購入する際、どっちを選ぶべきか気になります。
日本のケイ素水は軟水か中硬水が多く、硬水はなかなかありません。
軟水と中硬水で比較するならば、やはり飲みやすさとミネラルの量です。
硬度が関係するのはカルシウムとマグネシウムの量。
ということはケイ素の量は硬度に関係ないのです!
日本の水のように飲みやすさを求めるなら軟水、ケイ素以外のミネラルも欲しいという方は中軟水を選ぶことをおすすめします。
ケイ素水を紹介!
軟水のケイ素水
Gaivota(ガイヴォータ)
北海道乙部町で生まれたGaivota(ガイヴォータ)は、硬度46㎎/Lの軟水です。
ケイ素53㎎/L含有しており、乙部の珪藻土の地層でゆっくりとろ過されたミネラルウォーターです。
カルシウムとマグネシウムは黄金のバランスの2:1で含まれています。
徹底された品質管理で、採れたての水を届けてくれるのでいつでもフレッシュなケイ素水を飲むことができます!
1ケース(500ml×24本 )
- 通常価格 税別4,320円
- 定期購入 税別4,320円→税別3,980円(約10%off)
シリカビヨンド
シリカビヨンドは、天然シリカと水晶シリカのWシリカ(ケイ素)の天然水です。
硬度35㎎/Lの軟水で、熊本県南阿蘇で採れるケイ素水に浸透性の高い水溶性の水晶シリカをプラス。
イオン状のシリカが125㎎/L含まれています。
飲み切りサイズの330mlパウチタイプでエコデザインを採用しています。
徹底した品質管理で安心して飲める新しいタイプのケイ素水です。
330ml×7本セット
- 通常価格 税抜1,890円+送料
- 特別価格 税込1,000円+送料無料
中硬水のケイ素水
美ウォーター
宮崎県霧島連山から採れる天然水を使用している美ウォーター。
硬度は130㎎/Lの中硬水に分類されます。
ケイ素の含有量は97㎎/Lで世界トップクラス。
500mlのペットボトルタイプと12Lのバッグインボックスタイプがあります。
どちらもエコ仕様でやさしいのが特徴です。
品質にこだわり、食品安全を管理するISO22000認定されています。
そしてモンドセレクション2016で3年連続金賞を受賞している、質と味を認められたケイ素水です。
お試し500ml×3本セット(ペットボトル)
- 通常価格 1,307円(送料込)
- 特別価格 500円(送料無料)
お試し12L×1箱(バッグインボックス)
- 通常価格 3,033円(送料込)
- 特別価格 2,200円(送料無料)
玉肌シリカ天然水
玉肌シリカ天然水も宮崎県霧島連山の火山活動によってできた地層でろ過された天然水です。
美ウォーターと同じく500mlのペットボトルタイプで、130㎎/Lの中硬水でケイ素は97㎎/L。
品質に厳しく、モンドセレクション2017でW受賞を果たしました。
金賞とiTQi優秀味覚賞で、品質と美味しさを認められたケイ素含有のミネラルウォーターです。
お試し500ml×3本セット
- 通常価格 税込1,020円(送料込)
- 初回限定 税込 500円(送料無料)
タイプ別・部門別で比較してみました!
軟水タイプのケイ素水で比較
|
Gaivota |
シリカビヨンド |
1本の内容量 |
500ml |
330ml |
パッケージ |
ペットボトル |
パウチ |
定期初回価格 |
3,980円
(毎月1箱24本+24本)
3,980円(毎月2箱48本) |
2,700円(20本)
5,400円(40本)
7,500円(60本) |
定期購入
2回目以降 |
3,980円(毎月1箱24本)
7,960円(毎月2箱48本) |
3,780円(20本)
6,250円(40本)
8,500円(60本) |
お試しセット |
定期継続契約なし |
1,000円(7本) |
1本あたり
(初回最安値) |
約83円 |
約143円 |
内容量やパッケージは?
Gaivotaが500mlのペットボトルに対し、シリカビヨンドは330mlのパウチタイプ。
シリカビヨンドのパウチタイプは、かさばらず軽いので持ち運びが便利です。
その反面、少し背の高いパウチなので抵抗がある方もいるでしょう。
オフィスに持ち込んで飲むのは少し恥ずかしいという意見もあります。
車やバスなどもボトルホルダーが500mlのペットボトル専用になっているので、移動中は少し不便を感じそうです。
そして1本の量が少なめです。水分をよく摂る方には物足りないかもしれませんね。
Gaivotaはスタンダードな形と量なのでその面では問題ありません。
デザインはどちらもインスタ映えしそうなおしゃれですね!
量やパッケージは好みがあると思うので自分に合ったものをおすすめします。
価格は?
価格はGaivotaの方が断然お得です!
定期コースも初回のお値段でずーっと購入できるのも嬉しいですね。
シリカビヨンドはトライアルセットがあるため、初回1週間試してみることが可能なのがポイント。
一方Gaivotaは、箱買いスタートになります。
しかし定期で購入しても継続契約の制限がなく、1回の購入で停止が可能なため、実質お試しで購入することが可能です。
シリカビヨンドは1本あたりの量が少なく値段が高いので、お得感は×。
価格で比較するのであればGaivotaがおすすめです。
ミネラル量は?
|
Gaivota |
シリカビヨンド |
ケイ素 |
53㎎/L |
125㎎/L |
カルシウム |
13㎎/L |
13㎎/L |
マグネシウム |
6㎎/L |
0.7㎎/L |
カリウム |
7㎎/L |
4.6㎎/L |
ナトリウム |
34㎎/L |
36㎎/L |
pH数値 |
7.3 |
9.5 |
主役であるケイ素で比較すると、Gaivotaよりシリカビヨンドのほうが多いです。
Gaivotaは天然水そのままになりますが、シリカビヨンドはケイ素含有の天然水にさらに水晶シリカをプラスしています。
1本分(330ml)にすると41.3㎎ほどになります。
その他のミネラルで比較すると、一番差があるのがマグネシウム。
マグネシウムはカルシウムのサポート的存在で、2つを一緒に摂取すると相乗効果があると言われています。
その比率はカルシウム:マグネシウム=2:1がベスト。
Gaivotaはこの黄金バランスで含有されているのがポイントです!
美味しさは?
そして私が個人的に注目したいのがpH。
pH数値は酸性・中性・アルカリ性を示すものです。
0~14までで段階に分かれており、真ん中の7付近が中性になります。
数字が小さくなると酸性に、大きくなるとアルカリ性に傾くのが特徴です。
GaivotaはpH7.3であるため中性です。
一方シリカビヨンドはpH9.5となるのでアルカリ性と言えます!
シリカビヨンドを飲んだ方で苦いと感じた方が見受けられましたが、それはpHが高いからかなと思われます。
お水として飲みやすいのは中性なので、Gaivotaが飲みやすいと言えます!
中硬水タイプのケイ素水で比較
ミネラルの量は?
ケイ素 |
97㎎/L |
炭酸水素イオン |
170㎎/L |
サルフェート |
30㎎/L |
バナジウム |
34㎍/L |
カルシウム |
31㎎/L |
マグネシウム |
14㎎/L |
ナトリウム |
14㎎/L |
カリウム |
5.7㎎/L |
美ウォーターと玉肌シリカ天然水は採水地が同じ。
つまり含有しているミネラルの量が全く同じなのです!
ケイ素の量がトップクラスの97㎎/Lで、ペットボトル1本に換算すると48.5㎎となります。
1本で1日の摂取量を満たせます。
中硬水であることから、カルシウムとマグネシウムの量は軟水より少し多めです。
比率が2:1と理想的な含有となっています。
サルフェートというのは、硬水によく含まれているミネラルの一種。
カルシウムやマグネシウムに硫酸基が結合することで硫酸塩となります。
これがサルフェートです。
温泉によく含まれている成分で体のデトックスに働いてくれます。
|
美ウォーター |
玉肌シリカ天然水 |
パッケージ |
ペットボトル500ml
バッグインボックス12L |
ペットボトル500ml |
お試し価格 |
500ml×3本 500円
12L×1箱 2,200円 |
500ml×3本 500円 |
定期初回価格 |
500ml×24本 3,792円
12L×2箱 2000円 |
500ml×24本
2,040円+送料500円 |
定期価格
2回目以降 |
500ml×24本 3,792円
12L×2箱 4,000円(2,000円) |
500ml×24本
3,264円+送料500円 |
継続制限 |
3回以上 |
6回以上 |
受賞など |
モンドセレクション2016
3年連続金賞受賞
ISO 22000認定 |
モンドセレクション2017 W受賞
(金賞&iTQi優秀味覚賞) |
仕様の違いは?
まずはタイプが選べるのが美ウォーター。
ペットボトルかバッグインボックスが選べます。
バッグインボックスは12Lの水が入った袋が箱に入っており、箱を開けずにそのまま蛇口をひねるだけのエコ仕様です。
玉肌シリカ天然水はペットボトルのみです。
ペットボトルタイプはどちらも500mlとなります。
水をたくさん飲む人や料理など様々な使い方をしたい人は、バッグインボックスの美ウォーターがおすすめです。
価格は?
お試しがペットボトル3本500円というのも同じ。一度試したい人には嬉しいセットです♪
かなりお得なのは美ウォーターのバッグインボックスの定期購入です。
12Lが2箱で2,000円!
2回目以降は4,000円となるのですが、3ヶ月に一度半額になるお得なサイクルがずっと続きます!
ここで注意したいのがこの特典はボックスタイプのみ。
持ち運びは水筒に入れればいいですし、お得に購入したいという方は絶対ボックスタイプがおすすめです!
定期購入の際、気になるのが継続しなければいけない期間です。
見落としがちで止めたいときに止められなくて困っている!という人も多い問題です。
美ウォーターは3回以上、つまり4ヶ月目にはストップできますが、玉肌シリカウォーターは6回以上なので注意です。
品質や評価は?
どちらもモンドセレクションで金賞受賞経験のある商品で、質や味が認められています。
日本初導入の最新鋭システムを採用、完全無菌のウルトラクリーン環境下で検査が行われているので、品質も同じく徹底されています。
ひとつ違うのが美ウォーターのISO 22000認定されているということ。
ISO 22000は食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。
つまり、美ウォーターのほうが安全であることが認められているということなんです!
総合的におすすめなケイ素水は?
軟水ではGaivota、中硬水では美ウォーターをおすすめします!
nanairo編集部おすすめのケイ素水ランキング!
【1位】 Gaivota(ガイヴォータ)
北海道乙部町のミネラルウォーター。
ケイ素53㎎/Lでカルシウムとマグネシウムが2:1の軟水です。
パッケージがおしゃれでInstagramでも圧倒的な人気のケイ素水。
定期1回購入で停止ができるため、実質お試しが可能なのもポイント!
飲みやすく価格も良心的で、継続してケイ素水を飲みたい人におすすめです!
仕様・デザイン |
★★★★★ |
飲みやすさ |
★★★★★ |
お得感 |
★★★★★ |
ケイ素量 |
★★★☆☆ |
その他ミネラル |
★★★★☆ |
【2位】 美ウォーター
宮崎県小林市の霧島連山で採れるミネラルウォーターです。
中硬水なのでミネラルが豊富に含まれていて、硬水よりも飲みやすいのが特徴。
お試し500円でペットボトル500ml×3本セットが購入可能です。
バッグインボックスタイプは定期購入すると、お得なサイクルもあるので続けていくのにはかなり経済的でおすすめです!
仕様・デザイン |
★★★★☆ |
飲みやすさ |
★★★☆☆ |
お得感 |
★★★★★ |
ケイ素量 |
★★★★☆ |
その他ミネラル |
★★★★★ |
【3位】 玉肌シリカ天然水
宮崎県小林市の霧島連山のミネラルウォーターで中硬水。
お試し500ml×3本セットが500円で購入しやすいのがうれしいですね!
定期購入は初回半額でお得ですが、継続契約が6回以上と長めに設定されているので注意。
品質と味は認められたお水なので、ミネラル豊富で飲みやすいのでおすすめです。
仕様・デザイン |
★★★☆☆ |
飲みやすさ |
★★★☆☆ |
お得感 |
★★★★☆ |
ケイ素量 |
★★★★☆ |
その他ミネラル |
★★★★★ |
【4位】 シリカビヨンド
熊本県南阿蘇の天然水に水晶シリカをプラスしたWシリカ(ケイ素)のお水。
1本の量が330mlのパウチタイプのみの販売で、持ち運びは軽くて場所を取らないので人気です。
軟水ですが、pHが高いため苦味を感じる人も多数います。
価格が少し割高ですが、ケイ素の量が多いのでこだわりたい人におすすめのケイ素水です。
仕様・デザイン |
★★★★☆ |
飲みやすさ |
★★★☆☆ |
お得感 |
★★★☆☆ |
ケイ素量 |
★★★★★ |
その他ミネラル |
★★★☆☆ |
まとめ
健康と美容のために始めたいケイ素水。種類が多くて迷ってしまいますよね。
お水は毎日飲むものなので、やはり気になるのが味や品質です。
水はどれも同じと思いがちですが、飲み比べてみると全然違います!
価格やミネラル量など様々な観点で比較し、おすすめのケイ素水をご紹介しました。
継続するには、好みや値段はとても重要。
初回価格がどれも良心的なので、是非一度お試しで飲んでみてください!
そしてこれを参考に、ご自身に合ったケイ素水を選んでくださいね!
参考サイト
日本珪素医療研究会
日本珪素医科学 学会
- ホーム
- 健康食品
- ケイ素水のおすすめランキング!硬水と軟水どっちを選べばいいの?