栄養たっぷりのエイジングケア食材「パクチー」に含まれる成分の効果・効能とは

目次 ※クリックで開閉します

最近は、パクチーカフェやパクチー居酒屋といったようにパクチー料理を提供するお店が増えていて、パクチー人気が急上昇していますね。

好き嫌いのハッキリと別れるパクチーですが、料理のアクセントになる子鋭的な味わいは、多くの方から支持をされています。

このパクチーが実はとても栄養素が高いことを知っていましたか?

女性に歯うれしいデトックス効果もあるとか!?

今回は、今人気のパクチーの魅力をお伝えします。

栄養成分たっぷりのパクチーその効果とは

パクチーの成分

パクチーの独特な味が苦手で、なかなか食べることができない…という人は、このパクチーの高い栄養価をご存知でしょうか。

 

パクチーには、

・ビタミン類(B1、B2、C、E)

・ベータカロチン

・ミネラル類(カリウム、マグネシウム、リン、鉄、カルシウム)

・リナロール(香りの成分)

・グラニオール(香りの成分)

といった成分が含まれています。

 

成分の名前を聞いただけでは、何がどういった効果をもたらしてくれるのかが分からないかと思いますので、以下の表にまとめてみました。

ビタミンB1 ・疲労回復に効果がある

・体内の乳酸を分解する力があるので、身体が疲れにくくなる

ビタミンB2 ・皮膚や粘膜の再生に力を発揮する

・上記二点の健康維持をサポートしてくれる

ビタミンC ・コラーゲンの生成をする

・メラニンの生成を抑制し、紫外線から肌を守ってくれる

・病気への抵抗力を高めてくれる

ビタミンE ・抗酸化作用がある

・体内の酸化を防いでくれる

 

パクチーには、上記4つの豊富なビタミン類がバランス良く含まれています。

 

普段サプリメントや食事のメニューを気にしながらバランスよく補っているものがひとつの食材に集まっているので、簡単に摂取ができる点がうれしいですね。

 

そして注目をしたい栄養素が「ベータカロチン」です。

 

このベータカロチンは、体内の入るとビタミンAに変化をします。

ビタミンAは、高い抗酸化作用があるため、ビタミンEと同じく、体内の酸化を抑制してくれます。

 

パクチーにも緑黄色野菜と同等のベータカロチンが含有されているので、高い抗酸化作用が期待できるでしょう。

 

パクチーの香りの成分である「リナロール」と「グラニオール」は、消化機器の健康維持を助けてくれる成分です。

 

独特の香りがあり、食べるとお腹が痛くなりそうなイメージもありますが、実はその逆で、パクチーには胃腸などの消化器官を強くする力があるのです。

女子の身体が求めるパクチーの効能

パクチーのアンチエイジング効果

上記の成分の通り、パクチーにはビタミンEやベータカロチンが含まれています。

 

これらは、高い抗酸化作用を体内で発揮するため、簡単に言いますとアンチエイジングに効果的ということが分かります。

 

体内の酸化が進むことで老化現象は止まらなくなります。

その酸化減少を止めてくれる抗酸化力を持っているパクチーは、最高のアンチエイジング食材といえるでしょう。

デトックス効果も!

パクチーの香りの成分に含まれる成分には、消化器官にはたらきかける効果があることをお伝えしましたが、この効果のおかげで、高いデトックス効果が期待できます。

 

人の身体は、老廃物がたまることで、より一層老化が進みます。

当然ですが、若いころに比べたら、年を重ねてからの方が老廃物の蓄積率は上がります。

 

そしてうまく老廃物が排出できないくらい新陳代謝も落ちてくるので、体内で悪循環を起こしてしまいます。

 

この悪循環にストップをかけてくれるのがパクチーのデトックス効果です。

 

消化機器のはたらきを促進する力があるので、溜め込んだ老廃物をうまく輩出して、体内から老化を防ぎます。

 

またお通じがよくなることで、むくみの原因や便秘の原因を解消してくれるので、中年太りでお悩みの方にも非常にうれしい食材なんです。

血圧の向上を防ぐ

パクチーに含まれるカリウムには、血圧の上昇を抑制する力があります。

 

分かりやすく説明をしますと、血液をサラサラにしてくれるので、血行が良くなり、体温が上昇をします。

 

体温低下で起こる顔のくすみにお悩みの方は、血行をよくすることで改善されるケースがほとんどなので、パクチーを食べて血流を促し、血行を良くすることが重要です。

紫外線の力をシャットアウト!

パクチーに含まれるビタミンCは、私たちが日常的に浴びている紫外線の影響で生成されるメラニンの生成を抑制してくれる力があります。

 

アンチエイジングを行う際に、一番重要なことは紫外線対策です。

 

紫外線をあびることで、肌の内部のコラーゲンが減少したり、乾燥肌になったり…と肌の老化を後押ししてしまう原因となります。

これら現象をシャットアウトするためにも、ビタミンCの力は非常に重要です。

 

パクチーを食べて、ビタミンCをしっかりと体内に補えば、年々強くなっている紫外線の対策になるので、紫外線の力が気になる方は、進んでパクチーを食べるようにしましょう。

パクチーの食べやすい調理のポイント

パクチーは独特の香りがあり、中には「カメムシ」と同じ香りがする!という人もいます。

カメムシの香りが分からないのでなんとも言えませんが…苦手な人は、頑張って食べても苦手なほど、味は独特です。

 

そんな独特な香りを軽減するための、私がオススメする調理のポイントは、

・細かく刻む

・味の濃いものに入れる

といったところでしょうか。

 

例えば自宅で良くやるパクチーを使った調理法ですが、カレーの具材として、細かく刻んだパクチーを入れています。

 

カレーそのものがもともと香りのきつい食べ物ですので、パクチーの香りは全く気になりません。

 

通常のカレーよりも、キーマカレーに混ぜると食感も楽しめておいしくいただけます。

調理の際は、トマトやひき肉といった食材を一緒に使うと相性が良いです。

 

少し辛く味つけをすれば、パクチーの存在感はほとんどなくなるので、苦手意識がある方はこの調理法がオススメです。

 

パクチーが苦手でない方は、さらでの具材としてそのまま生で食べる方法が一番簡単で継続もしやすいでしょう。

 

アボカドと一緒に合わせて食べると、パクチーのフレッシュさとアボカドのまったり感が相まって非常においしくいただけますよ。

まとめ

流行っているからパクチーを食べている…といったように何気なくパクチーを食べている人もいたかと思いますが、こんなにたくさんの効果を発揮してくれるのなら、これからは意識をして食べていきたいですよね。

パクチーは、これ以上食べたらNGといったように摂取量に制限はありませんが、好き嫌いのハッキリと別れる食材ではありますので、苦手な方は無理に摂取する必要はありません。

好んで摂取をしている方でも、食べ過ぎることで下痢や腹痛を起こしたり、中にはアレルギーを発症する人もいるそうなので、食べ過ぎには注意が必要です。

特に食べた直後にかゆみが出たり嘔吐をしたり…といった症状が現れた場合は、身体に合っていない可能性があるので、医師に相談をするようにしてくださいね。

 

参考文献: S&B エスビー食品株式会社

参考文献: わかさの生活

PICKUP CONTENTS

トップへ