鶴亀長寿、名前だけ聞くと一体どんな商品?と疑ってしまいますが、国内で生産されているドッグフードとなっています。
商品名からとても長生きできそうなドッグフードに感じますが、10年以上の歳月をかけてできた商品であり国産の素材を厳選して配合しています。
しゃべることができない犬の様子は飼い主が毎日よく様子を見てあげないといけません。そして、食事は基本です。
その基本を徹底することで一日でも長生きできるような鶴亀長寿が出来上がりました。
まずは、鶴亀長寿の特長からチェックしてみましょう。
特長は?
厳選された国産素材を使用
今までの高級ドッグフードといえば多くがイギリスやオランダといったヨーロッパで作られているものが多いのが特徴でした。
しかし、鶴亀長寿は完全に国産のドッグフードとなっているので、日本人にとっては安心して愛犬に食べさせることができるでしょう。
使用する穀物については指定の農場でのみ育てられたものを使用しており、社長自らが現場を見学もしています。
そして、選ばれたのがハトムギです。
ハトムギは高価な穀物になるので、通常の安価なドッグフードにはほとんど使用されていません。
しかし、鶴亀長寿ではこのハトムギをしっかりと配合しているため、皮膚トラブルの改善や老化予防、さらにはウイルスやアレルギーに強くなるヨクイニンという成分も含まれているので健康を維持できます。
使用する材料はハトムギ以外に昆布や鶏肉、ごぼう、キャベツ、小松菜、白菜、米ぬか、玄米・・・などとさまざまな食品となっています。
そのどれもが国産で産地も書かれているので、飼い主にとっては信頼できるドッグフードとなっています。
安心の無添加
鶴亀長寿は素材選びにこだわるだけでなく、無添加にもこだわりました。
酸化防止剤や保存料、香料、着色料、膨張剤などは一切使用していません。
多くのドッグフードが長期保存できるように、添加物を使用しています。
保存が利くのは便利ですが、毎日の食事で添加物を食べさせていると思ったら数年後の体にどのような影響が出てくるか不安です。
市販のドッグフードには添加物が含まれているということ、そしてこの鶴亀長寿にはそういった添加物が一切使用されていないということを知っておきましょう。
栄養価が高いハナビラタケを使用
完全に日本国内で生産された素材のみを使用している鶴亀長寿ですが、中でも注目しているのがハナビラタケという素材です。
ハナビラタケは幻のキノコと呼ばれており、自然界ではあまりお目にかかれることがありません。
それほど珍しいハナビラタケですが、私たちが利用するサプリメントにも使用されるようになりました。
ハナビラタケにはβ(1-3)グルカンという成分が豊富に含まれており、免疫力を強化する働きがあります。
ここから生活習慣病の予防もできると言われています。
珍しいキノコなのでその分値段も高価になりますが、鶴亀長寿では犬の健康を第一に考えて惜しむことなく配合しました。
アレルギーの心配がある成分は使用していない
ドッグフードには知らないうちにアレルギーの原因となる成分が含まれていることがあります。
しかし、鶴亀長寿では乳製品や卵、小麦、大豆、トウモロコシ、牛肉、ラム肉を使用していないので、アレルギーの心配をすることなく毎日の食事に活用してもらうことが可能です。
少しでも不安が感じられる原料については最初から配合しないという姿勢で、鶴亀長寿は作られています。
価格は?
国産で安心できそうなドッグフードという印象が強い鶴亀長寿ですが、価格はいくらぐらいだと思いますか?
鶴亀長寿は1キロ3,600円となっています。
1キロからでも送料は無料になるので、まとめ買いしないといけないという心配もなく、必要な分だけ買うことができます。
3キロになると10,200円、10キロになると3万円といくつかまとめて買う方が少し割引されています。
さらに、初めてなのでお試しのパックはないの?という場合にもぴったりな商品があります。
それが鶴亀長寿500グラム入りが10袋入ったセットになります。
こちらは送料無料の2500円で購入できるので初めて購入する人にはおすすめです。
もし愛犬が鶴亀長寿を気に入ってくれているようだったら、定期便も割引があるのでおすすめです。
1キロが3500円と通常よりも100円安くなるので、しばらく継続したいという場合には定期便に申し込んでおくと良いです。
どの容量の鶴亀長寿を買っても手数料は無料なので、必要な分をいつでも購入することができます。
評価
鶴亀長寿に関する評価も集めてみましょう。
良い評価と悪い評価、双方の意見を紹介しましょう。
良い評価
鶴亀長寿はお湯でふやかして食べさせるのにも便利で重宝しています。
お湯でふやかしている時、人間の食事とあまり変わらないようなかつおだしの良い香りがしてきます。
実際に今までのドッグフードと違うからか、今まで少食気味だったのに少し多めの量を食べるようになりました。
鶴亀長寿をメインの食事というよりはご褒美やおやつにちょっと与えています。
鶴亀長寿を見せると喜んで走ってくるので、お試しセットを買ってみてよかったと思っています。
成分も全て国産ということで、大切な愛犬のために安心できるフードを与えられることに嬉しく思っています。
年齢と共に毛並みが元気を失っていたのですが、鶴亀長寿を主食に変えるようにしてから毛並みにツヤが出て毛の量も全体的に増えたように感じます。
10歳とは思えない毛並みになったので、鶴亀長寿にしてよかったと実感しています。
悪い評価
鶴亀長寿は保存料などを一切使用していないとのことですが、賞味期限が1年持つというのがちょっと不気味です。
通常添加物を使用していないのなら、賞味期限は短くなるはずなのになぜなのでしょうか。
その点が不安でお試しを利用したのみで、それ以降は購入していません。
高級志向のドッグフードは多くが穀物不使用となっていますが、こちらの鶴亀長寿は穀物がそれなりに入っているんだと原材料を見て理解しました。
国内産という点は信頼したいですが、穀物は犬にとっては消化不良を起こす可能性があるというのであまり利用しない方が良いのでは?と思います。
鶴亀長寿のホームページで紹介されているクチコミが絶賛されているので、不信感を抱いてしまいます。
使用している素材には安心できますが、社長の姿も若干怪しいような・・・という気持ちを持ってしまいます。
安心できるドッグフード作りを目指して日々努力しているという様子は拝見できるのですが、その実態がどうかネット上だけでは判断できない点があると思います。
国産で安心できる、だしの香りがして愛犬も喜んでいる様子と絶賛している人もいれば、ホームページが何だか怪しい、穀物を結構使っているという点など不信に感じてしまう部分もあるようです。
ただ、この良くない評価の中には、考えの違い部分も入っています。
ドッグフードに穀物を使用していない(グレインフリー)理由は、犬は穀物を消化することが苦手であるというところから来ています。
しかし、最近では、犬が人と共存していく中で穀物を消化する酵素がかなり増えていると言われています。
大麦や玄米などの穀物には犬の健康にとって重要な栄養成分も含まれていることから、穀物不使用が絶対に良いとも言えないのです。
ただ、もともと消化不良を起こしやすい場合には、穀物不使用のドッグフードを選ぶという選択も大切になってきます。
まとめ
鶴亀長寿は国産のちょっと割高なドッグフードとしては名前が上がってくる商品です。
社長自らが素材を栽培するところから確認しており、原材料は全て国内産のものを使用しています。
よって、日本人にとっては安心して愛犬に与えることができるでしょう。
量も小分けタイプや重さで選べるようになっており、すべて送料と手数料がかからないので欲しい分だけ注文できます。
鶴亀長寿以外の商品も検討したい方へ
鶴亀長寿は国産・無添加として人気の高いドッグフードですが、他にもドッグフードを検討したいという方に、nanairoではDr.ケアワンをおすすめしています。
Dr.ケアワンは、慶応大学訪問教授・動物栄養学博士・獣医師監修のもと作られたドッグフードです。
国産・無添加、機能性サポート成分を配合し、愛犬が元気で長生きすることを目指されています。
やはり、獣医師の方が監修を行ってくれているのは、安心に繋がりますよね。
価格も一袋800gで3,000円(税別)と、鶴亀長寿と同程度となっています。
今なら送料無料の初回特別価格が980円(税別)で購入できるため、おためしでの購入にも適しています。
その他、30日間の返金保証など、定期コースの初回限定で5つの特典も用意されています。
気になる方は一度公式サイトをご覧ください。
