猫にキャットフードを与えるときの餌皿の深さはどれくらいが良いのか、素材はどれが良いのかなど、いろいろ悩んでしまうことは多いですよね。
そこで今回は、猫の餌皿の選び方について、深さや大きさ、素材などの選び方や保管の仕方、おすすめの商品まで詳しく紹介していきたいと思います。
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こちらは十分な重さがあるうえ、滑り止めがついていることからも猫が食べている最中に押してもお皿が動きにくいというメリットがあります。
また、特殊な二段構造の造りとなっているのでフードがこぼれにくいことも特徴のひとつです。
SSサイズ(子猫用)は756円、Sサイズ(成猫用)は972円です。
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猫が食べやすい高さを実現しているほか、こぼれにくい構造となっています。
磁器製素材を用いているので温めたフードも冷めにくくなっています。
また、電子レンジや食洗器にも対応しています。お値段は1,490円です。
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底面に凹凸を作り、ドライフードが滑りにくくしているほか、猫の食べやすさを追求しているデザインが特徴です。
滑り止めマットも付いており、マットはフタとしても使用できます。価格は2,160円です。
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猫が食べやすい高さを追求した「まんま台」と水をまろやかにする瀬戸の陶器でできた「ヘルスウォーター」がセットになった商品です。
おしゃれなデザインでお部屋にもなじみやすいところがおすすめです。餌皿、お水を入れる容器、フードスタンドの3点セットとなっています。
サイズ展開や商品ラインナップも種々さまざまにあるほか、スタンドには有料(+1,950円)で名入れも可能です。お値段は、12,000円です。
いかがでしたか?フードにどんなにこだわっていても、餌皿が猫に適していなければ猫も食べる気を無くしてしまうかもしれませんね。ぜひ愛する猫ちゃんのために餌皿もしっかりと検討してみてください。
最後に、紹介した中でのnanairo編集部のイチオシとして「カリカリマシーンSP」を再度ご紹介します。
せっかく猫ちゃんの健康を考えて選んだキャットフードも、ペットがきちんと食べてくれなければ意味がありません。
キャットフードも重要ですが、餌皿選びもペットの健康管理には重要な要素です。
日中は仕事に出ている方でも猫ちゃんに規則正しいリズムで食事を与えることができるカリカリマシーンSPは、nanairo編集部でもイチオシです。
外出先からのペットの安心を見守りたい方に選んでもらいたいですね。