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男性だってシミや青ひげを隠したい!ファンデーションとコンシーラーの違いは?

 

女性だけでなく男性だってお肌で隠したい部分はあります。シミや青ひげ、毛穴といった悩みを抱えている人も実は多いのです。
女性のようにしっかりとメイクをすることはできませんが、身だしなみとしてファンデーションやコンシーラーを使用する男性もいらっしゃいます。

では、お肌の悩みを隠してくれるコンシーラーやファンデーションの役割、使い方、選び方まで説明していきます。
最後にはおすすめの商品も紹介しているので参考にしてください。

目次

メンズ ファンデーションとコンシーラーの違いとは?

ファンデーションやコンシーラーがメンズ向けにも商品として販売されていますが、この2つにはどんな役割があるのでしょうか?

役割の違い

ファンデーションの役割は隠す+肌をキレイに見せる!

メンズのファンデーションはお肌を明るい色にしてきれいな状態に見せてくれます。

これは、女性用のファンデーションにも当てはまることです。

ニキビを隠したい、肌の色が暗めなので明るくしたい、毛穴を隠したいといった時に利用されます。

また、ファンデーションをつけておくと刺激からお肌を守ってくれる役割もあります。ホコリや紫外線からお肌を守ってくれます。

コンシーラーの役割は、ピンポイントで隠す時に便利!

コンシーラーはファンデーションのように全体に塗るというよりはお肌の気になる箇所にピンポイントでつけていくという感じになります。

よって毛穴や青ひげ、シミといった部分を隠すことができます。よりお肌をきれいに見せるためにコンシーラーはあります。

そして、コンシーラーの目的は青ひげや毛穴、シミなどを隠すことです。

カバー力の違い

ファンデーションのカバー範囲

ファンデーションはお肌全体につけるものです。よってカバー力は顔全体となります。

ピンポイントにつけるものではなく、お肌全体にくまなく塗るものなので、カバー力も高くなります。

毛穴やシミなど関係なく全体に塗って仕上げるものなので、カバー範囲が広くなります。

コンシーラーのカバー範囲

一方コンシーラーはカバー範囲はファンデーションに比べると狭くなります。

青ひげが気になるのなら口元に、毛穴が気になるのなら鼻や頬に、シミのある箇所に重点的につけていくといったものになります。

そのため、カバー力はピンポイントではしっかりあるものの、範囲は狭くなります。

コンシーラーで隠したい部位がたくさんあればその分範囲は広くなるでしょう。

メンズファンデーションの選び方や塗り方

ファンデーションはどうやって選びベア良いのか、また使い方のポイントも紹介しましょう。

選び方

男性がファンデーションを選ぶ時にまず注意したいのが肌色に合わせてファンデーションの色を選ぶことです。人によって肌色はちょっとずつ違います。

ファンデーションの色味が自分の肌に合っていないと違和感が出てしまうのでここは慎重に行いたいです。

耳の下からあごにかけてのフェイスラインを見て、ここの色により近いファンデーションを選ぶようにしましょう。

また、ファンデーションにはリキッドタイプとパウダータイプがあります。この違いは目的によって選びます。

しっかり毛穴などを隠してきれいに見せたいのならリキッドタイプを、違和感のないようにナチュラルに仕上げたいのならパウダータイプでさっぱりと仕上げましょう。

塗り方

続いて、ファンデーションの使い方を説明します。

 

  1. ファンデーションをつける前にお肌は清潔な状態にする。
  2. 化粧下地を塗っていく。
  3. ファンデーションをつけていく。

まずは、ファンデーションをつける前に皮脂などの汚れを洗顔できれいに落とし清潔な状態に保ちます。

次に、化粧下地をつけることで余分な皮脂などを抑えてより滑らかなお肌に仕上げてくれるので欠かせません。

最後に、手の甲に1センチほどの少量を出して、おでこ、頬、鼻先、顎に軽く乗せておき、次に顔の中心から外側へとファンデーションを伸ばしていきます。

基本のこの流れを習得しておくと、ファンデーションのノリもよくなり美肌を維持できます。

コンシーラーの選び方や使い方のポイントは?

次は、コンシーラーの選び方と使い方のポイントをまとめます。

選び方

コンシーラーは隠したい場所によって選び方が異なります。青ひげを隠したいならリキッドタイプのコンシーラーでカバー力重視にしたいです。

また、顔全体のくすみや毛穴の黒ずみを隠したい時にもリキッドタイプがおすすめです。

お肌の悩みがシミやクマならスティックタイプで手を汚さずに気になる箇所につけてお肌になじませます。

また、これ以外の選び方のポイントとしては紫外線対策ができるかどうか、保湿成分が入っているかどうかといった点にも注目して選ぶようにするとよりコンシーラーの効果を実感できるでしょう。

使い方

コンシーラーの使い方はファンデーションより簡単です。

気になるところにつけて薄くのばすだけで良いからです。

そして、塗った箇所と塗っていない箇所との差が目立ってしまわないように、うまく伸ばしていくようにしたいです。

コンシーラーはスティックタイプや手に取って気になる箇所につけていくものならタイプがいろいろとあるので、使いやすさも重視しながら選んでいくと使い勝手の良いコンシーラーと出会うことができます。

おすすめのメンズファンデーションやコンシーラーはあるの?

いくつかおすすめのファンデーションとコンシーラーを紹介します。

メンズファンデーション

グランディム スキンカラー

メンズファンデーション

ニキビ跡や青髭、シミをなんとかしてキレイに見せたい!そんな悩みに特化したのがグランディム スキンカラーです。

水タイプのファンデーションで肌色に合わせてカラーも選択できるため、至近距離でもバレないナチュラルさを演出してくれます。

また、エイジングケアにも嬉しいビタミンA・E、ビタミンC誘導体なども含まれているため、使用しながら肌荒れ対策をすることができます。

グランディムの公式サイトへ

コンシーラー

NULLBBクリーム

コンシーラー初心者でも簡単に使用できるようになっています。

肌の馴染みが良いので、コンシーラーをつけていてもバレにくいのがポイントです。

テカリを抑える成分が入っているので、時間の経過とともに皮脂が目立ってくる心配もいりません。

シミや青ひげをしっかり隠して、紫外線もブロックしてくれるのでコンシーラーをつけていることでお肌の状態も良くなっていきます。

年齢肌のエイジングケアをしながら悩みを隠せるコンシーラーとなっています。

NULLBBクリームの公式サイトへ

まとめ

コンシーラーやファンデーションは女性だけのものではなく、美意識の高い男性は使い始めています。

男性のお肌の特徴や目線から開発された商品が多いので、メンズのコンシーラーやファンデーションでお肌の悩みを改善していきましょう。

自分のお肌の悩みに合わせてファンデーションかコンシーラー、どちらがよいか検討してみましょう。

まずは、コンシーラーから使い始めてみると、お肌にもなじみやすいかもしれませんね。

いきなりファンデーションはちょっと・・・という場合にはピンポイントで使用できるコンシーラーを選んでみるのもよいでしょう。

男性も気になる箇所をカバーするようになってきているので、メンズコスメを一度チェックしてみてくださいね。