三菱東京UFJ銀行住宅ローンの特徴や審査の流れを徹底

三菱東京UFJ誰もが知っている「収益性」日本一の銀行です。

また、総資産はゆうちょ銀行につづいて日本第二位に位置するほどの大企業です。そんな日本最大規模の銀行ですので、もちろん住宅ローン事業も行っております。

三菱東京UFJ銀行は、その企業規模を活かして様々な企業と提携しております。

また、店舗数も多いのでATMの数も多く、コンビニなどにもATMを数多く設置しています。

そのような企業規模を活かした特典も数多くあるのが三菱東京UFJ銀行の特徴です。

今回は、そんな三菱東京UFJ銀行の住宅ローンについてお話します。

三菱東京UFJ銀行住宅ローン7つの特徴

三菱東京UFJ銀行住宅ローンの特徴は「手厚い団体信用生命保険」と「三菱東京UFJ銀行ならではの特典」です。

これらの特徴も踏まえ以下7点の特徴について解説します。

一部繰り上げ返済無料

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組めば、一部繰り上げ返済手数料が無料です。

また、インターネットで簡単に繰り上げ返済の手続きができますので手間もかかりません。

金融機関によっては繰り上げ返済手数料がかかる銀行もあれば、店舗に直接行かないと手続きができない金融期間もあります。

手数料が借入金額の1%かかる金融機関もあるので、仮に300万円返済しようとしたら3万円の手数料がかかってしまいます。

繰り上げ返済手数料は元金を一気に減らせるので、返済期間が短くなったり返済額を低く出来たりするのです。

ただ、その手数料がかかってしまったら元も子もありません。

充実の団体信用生命保険

三菱東京UFJ銀行の住宅ローンは、通常の団体信用生命保険の他に7大疾病付きと3大疾病付き、そして総合先進医療特約と女性疾病特約を付けることが出来ます。

3大疾病とは「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」のことを指し、7大疾病とは3大疾病に「高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変」を加えた疾病です。

これらの病状になった時には、諸条件をクリアするとその時の残債分が補てんされる保険になっています。

総合先進医療特約とは先進医療を受ける必要がある場合に300万円を限度として保障される保険です。また、女性疾病特約とは、女性特有の疾病(子宮筋腫や卵巣のう腫など)または妊娠に伴う身体障害が原因で業務出来ない状態が続いた時に、残債が保障される特約になっています。

団体信用生命保険が無料でワイド団信もある

三菱東京UFJ銀行では団体信用生命保険は銀行側が負担してくれます。

団体信用生命保険とは、借入者が死亡、または高度障害になったときに残債分を補てんしてくれる保険になります。

つまり、三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組めば無料で生命保険に加入できるということです。

また、住宅ローンを組むためには基本的には団体信用生命保険には必須加入です。

銀行側も借入者に万が一のことがあった際に残債を回収する必要があるからです。

しかし団体信用生命保険も生命保険ですので健康状態に問題があれば加入できません。

もし加入できないとなると住宅ローン自体が組めなくなりますので、そのような時に「ワイド団信」という団体信用生命保険があるのです。

ワイド団信は通常の団体信用生命保険よりも引き受け範囲が広く、通常の団体信用生命保険に加入できなかった人でも加入できる可能性があります。

相談会が充実

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組むときには、住宅ローンの相談会に無料で参加できます。

住宅ローンは金利種類や金利プランなど色々と選ぶ項目がある上に、馴染みのない言葉も多く難しいです。そのため、一人では決め切れないことも少なくありません。

そんな時に三菱東京UFJ銀行なら、平日はもちろん土日も住宅ローン・資産運用相談会を行っているので、気軽に住宅ローンの相談をすることができます。

また、この相談会には三菱東京UFJ銀行に口座を持っていない人も参加することができます。

リフォーム特典

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを借りると、後々リフォームする際に0.5%の金利優遇が受けられます。

リフォームローンは住宅ローンよりも高金利になり、2%以上は通常でもしますので0.5%の優遇は非常に魅力的です。

各種提携サービス

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組むと、各提携会社の特典を受けることができます。

提携先の企業は幅広く「家電」「引越し」「ホームセキュリティ」「(女性限定)旅行」などがあります。

たとえば、住宅ローン契約日から1年以内にビックカメラで家電を購入したら特典を受けられたり、セコムでホームセキュリティを依頼すれば特典を受けられたりします。

このような特典があるのも日本を代表する大企業である三菱東京UFJ銀行ならではです。

その他三菱東京UFJ銀行ならではの特典

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組むと三菱東京UFJ銀行に口座を開きます。

三菱東京UFJ銀行に口座を開くと「ATM手数料無料」や「他行あての振込手数料無料」等の特典を受けることが出来るのです。

住宅ローンを組む時には大体1,000万円の単位で組みます。

三菱東京UFJ銀行には「ホワイトステージ」「シルバーステージ」「プラチナステージ」というランクがあり、住宅ローン残高が500万円以上ある場合には、最高ランクのプラチナステージになります。

プラチナステージでは「三菱東京UFJ銀行ATM手数料いつでも何度でも無料」「コンビニATM手数料3回まで無料」「他行あての振込手数料が月3回まで無料」という、一番良い特典を受けることができます。

三菱東京UFJ銀行住宅ローン申し込みの流れ

つづいて、三菱東京UFJ銀行の住宅ローン申し込みの流れです。

三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの申し込みの流れ自体は、他の金融機関と同じ流れになります。

  1. 事前審査の申込
  2. 事前審査結果の確認
  3. 本審査の申込
  4. 本審査結果の確認
  5. 金銭消費貸借契約
  6. 金銭消費貸借契約の確認
  7. 契約の締結

事前審査について

事前審査とは、源泉徴収票や運転免許証など、最低限の書類で金融機関が住宅ローンの審査をすることです。

最低限といっても、きちんと収入証明や身分証明をしているので、事前審査で通れば大抵の場合は本審査も問題なく承諾されます。

三菱東京UFJ銀行の住宅ローン事前審査はWeb上の手続きが可能になっています。

来店する手間もないので忙しいビジネスマンにも嬉しい住宅ローンです。

本審査について

事前審査の結果が承認であった場合には本審査に進みます。

三菱東京UFJ銀行では、基本的にはこの本審査は店頭で行います。

事前審査と比べると、「課税証明書」や「住民票」などの公的な証明書が必要になります。

時間があるときに用意しておくと、この後の手続きが楽になります。

また、本審査も郵送のやりとりで完結します。

こちらも自宅で好きな時間に記入して返送すれば良いので、多忙の中でも楽にやり取りができます。

金銭消費貸借契約

本審査で承認がでれば、最後に住宅ローンの本契約である「金銭消費貸借契約」を結びます。

この金銭消費貸借契約も三菱東京UFJ銀行は郵送でやりとりができます。

金銭消費貸借契約は、銀行によっては銀行の営業日に2時間ほど時間をかけて行う事もあります。

そのため、平日の日中に時間を空けておく必要があるので、働いている人は半休などを取る必要があります。

その点、この金銭消費貸借契約を郵送でやり取りできるのは、三菱東京UFJ銀行の大きなメリットです。

三菱東京UFJ銀行のローン金利は?ケーススタディ

三菱東京UFJ銀行の住宅ローン金利はスタンダードに変動金利と固定金利です。

変動金利タイプを選んだ場合にはいつでも固定金利への切り替えが可能です。

また、固定金利を選んだ場合には期間満了時には基本は変動金利に移行します。

以下に記載してある通り「引き下げ後の金利」に幅があります。

これは借入者のプロフィールによって優遇(マイナス)される金利が異なるからです。

変動金利

 

店頭表示金利

引下後の金利

変動

年 2.475 %

年 0.625 % ~ 年 0.875 %

固定金利

 

店頭表示金利

引下後の金利

固定1年

年 2.80 %

年 0.95 % ~ 年 1.20 %

固定2年

年 2.85 %

年 1.00 % ~ 年 1.25 %

固定3年

年 3.00 %

年 1.15 % ~ 年 1.40 %

固定5年

年 3.10 %

年 1.25 % ~ 年 1.50 %

固定7年

年 3.10 %

年 1.25 % ~ 年 1.50 %

固定10年

年 3.10 %

年 1.25 % ~ 年 1.50 %

固定15年

年 3.80 %

年 1.95 % ~ 年 2.20 %

固定20年

年 4.20 %

年 2.35 % ~ 年 2.60 %

三菱東京UFJ銀行でローンを組む際の諸費用について

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを組むと保証料がかかります。

保証料とは、保証人の代わりをしてくれる保証会社に対して支払う費用です。

その保証料の払い方が一括で前払いする方法と、金利に上乗せする方法があります。

一括前払い方式

以下は100万円当たりの保証料です。ご覧のように借入期間によって異なってきます。

たとえば、借入期間が35年で借入額が3,000万円(元利均等返済)の場合は618,360円(20,612円×3,000÷100)の保証料になります。

借入期間 元利均等返済(円) 元金均等返済(円)
5年 4,579 4,305
10年 8,544 7,606
15年 11,981 10,208
20年 14,834 12,273
25年 17,257 13,928
30年 19,137 15,269
35年 20,612 16,366

金利上乗せ方式

金利上乗せ方式の場合には所定の金利に0.2%を上乗せした金利になります。

また、一括前払い方式でも金利上乗せ方式でも、別途32,400円の手数料がかかってきます。

また、細かく言うと印紙代と登記費用も掛かってきます。

登記費用は物件評価額の0.1%と司法書士報酬の5万円程度の金額になり、印紙代は以下の金額になります。

借入価格

印紙代

100万円を超え500万円以下

2千円

500万円を超え1千万円以下

1万円

1千万円を超え5千万円以下

2万円

5千万円を超え1億円以下

6万円

1億円を超え5億円以下

10万円

まとめ

三菱東京UFJ銀行の特徴をまとめると以下の通りです。

  1. 一部繰り上げ返済無料
  2. 充実した団体信用生命保険
  3. ワイド団信
  4. 住宅ローン相談会が充実
  5. リフォーム特典
  6. 各提携会社のサービス
  7. その他三菱東京UFJ銀行ならではの特典

最大手の銀行ということもあり、三菱東京UFJの住宅ローンを検討する人は多いです。

金利も低水準の部類に入りますし、何より特典が三菱東京UFJ銀行ならではの内容になっています。

金利や諸費用面以外の三菱東京UFJ銀行ならではの特典も加味して検討することをお勧めします。