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【ビジネス英会話】スケジュールの調整で使える英会話と英文メールでのアポイント

 

会議の日程調整または面談のアレンジメントなど、私達はビジネスの現場で頻繁に日程調整やアポイントのメールをやりとりします。

英語で日程調整やアポイントの依頼をするときに、大切なのは日時、場所などをきちんと過不足なく、正確に伝えるということです。また、取引先などの社外や目上の方にメールを送るときには、失礼の無いような表現を使わなくてはなりません。ここではアポイントメントの取得や日程変更などのアレンジに使える表現をまとめました。

 

目次

スケジュールの調整

I would like to visit your office tomorrow, and what time will be convenient for you?

(明日オフィスにお伺いしたいと思いますが、何時がご都合よろしいでしょうか?)

“convenient”は形容詞で便利な、都合のよいという意味があります。” convenient device”で便利な装置、”convenient excuse”で都合のよい言い訳、のように使います。名詞形は”convenience”で、” convenience store”でコンビニエンスストアのように使います。

ビジネスの場面ではconvenientを「都合のよい」という意味で使うことが多く、相手の都合を尋ねたい時に良く使われます。

 

<例文>
Could you please let us know a convenient place for you?
(ご都合のよい場所を教えていただけませんか?)

I’m available anytime after 10:00 on Monday morning.

(月曜日朝の10時以降でしたらいつでも大丈夫です。)

選択肢に幅を持たせて相手に都合の良い時間を選んでもらいたい時に、「○○より後でしたらいつでも大丈夫です」というのは便利な表現ですね。”available”は形容詞で、” available 8 hours per a day(1日につき8時間利用可能)”のように「利用可能な」という意味で良く用いられますが、ビジネスの場面では「(打ちあわせなどに人が)出られる」の意味で用いられます。

 

<例文>
I’m afraid but he is not available now. Can you call him back later?
(申しわけございませんが、あいにく彼は席を外しております。のちほどおかけ直しいただけますか。)