30代・40代の女性必見!エイジングケアにおすすめのクレンジング大特集
30代~40代になると気になってくるのが、肌の衰えですよね。
目元のシワやしみも目立ってきて、肌の水分量も少なくなってきて乾燥が気になる人も多いのではないでしょうか。
こうなってくると今までの化粧品を見直して、エイジングケア商品に変えるタイミングです!
そこで今回は、エイジングケアにおすすめのクレンジングを見ていきましょう。
いろいろなブランドから出ているクレンジング剤は、どのような特徴があるのでしょうか?
人気の高いクレンジング剤の特徴や効果、料金、口コミを合わせて紹介します。
自分に合ったクレンジングを見つけて、肌を優しくいたわりましょう。
目次
エイジングケアにはクレンジングも重要!?
エイジングケアには保湿が大切!と高い保湿クリームを使ってみたり、乾燥対策のスキンケアに変えてみたりする人が多いですよね。
もちろん年齢を重ねるとともに、肌の水分量は低下していきますので、保湿による乾燥対策はエイジングケアにおいて欠かせません。
しかし、意外と見落としがちなのがクレンジングの際に乾燥対策を行うことです。
実はスキンケアの中でクレンジングの工程が、一番肌に負担がかかるのです。
その負担がシミやしわ、くすみといった悩みの原因にもなりかねません。
また洗浄力の強いクレンジングだと、メイクだけでなく毛穴の皮脂まで必要以上に落としてしまって乾燥がひどくなることも。
肌を若々しく保つためには保湿クリームといった保湿ケアも大切ですが、その前段階のクレンジングからエイジング対策を行いましょう。
エイジング対策クレンジングの選び方
クレンジングの役割はメイク汚れや毛穴に詰まった皮脂や汚れ、古い角質なども取り除き、素肌の状態へと戻します。
使用するクレンジング剤によって肌の状態が変わり、その後のスキンケアの浸透率も変わります。
そこで、エイジング対策におすすめのクレンジングの選び方をみていきましょう。
クレンジングタイプで選ぶ
クレンジングといっても様々なタイプのものが存在します。
いずれも基本の成分としては界面活性剤と油分になりますが、そのバランスによって種類が分かれるのです。
洗浄力の強いものは、界面活性剤と油分が多く配合されており、肌への負担も大きくなります。
またシートタイプのように拭き取るものは、肌への摩擦によって負担がかかります。
肌への刺激の順で並べてみると、以下のようになります。
- シートタイプ
- オイルタイプ
- リキッドタイプ
- ゲルタイプ
- ミルクタイプ
- クリームタイプ
肌への刺激の低さで考えるとクリームタイプが一番ですが、低刺激なものを選ぶと洗浄力が無くなってしまうので、メイク残りが懸念されます。
薄いメイクの場合は洗浄力の低いものがおすすめですが、しっかりメイクの人ならオイルタイプを選んでメイクをしっかり落とすことを優先させましょう。
オイルタイプを選ぶときは、アルガンオイルやコメヌカ油など美容オイルに使われるものを選ぶとエイジングケアも叶えられます。
そして、肌への優しさを重視するならミルクタイプを選び、優しさと洗浄力のバランスが同じくらいのゲルタイプもおすすめです。
このようにメイクの洗浄力と肌への優しさを考慮して、自分にあったクレンジングを選びましょう。
美容成分や保湿成分で選ぶ
クレンジングは洗い流すのに、なぜ美容成分や保湿成分が含まれているのと疑問になると思います。
しかし美容成分や保湿成分が配合されているのといないのとでは、クレンジング後のツッパリ感が違います。
クレンジングはメイクや皮脂汚れを落とすものですが、その際に美容成分や保湿成分でうるおいを与えてあげることによって、クレンジング後もしっとりとした肌にしてくれます。
これはエイジングケアの大敵である乾燥から肌を守るという点においても、とても重要なのです。
エイジングケアにおすすめのクレンジング
エイジングケアのクレンジングの選び方を説明しましたが、重要なポイントをまとめてみました。
- 基本は肌への優しさと乾燥対策のできるクレンジングを選ぶ
- 乾燥肌の人やがっつりメイク人はオイルタイプがおすすめ
- メイクも落としたいけど肌への負担も気になる人は、ゲルタイプ
- 肌への優しさを重視するなら、ミルクタイプがおすすめ
これらをふまえて、エイジング対策におすすめのクレンジングをタイプ別に紹介していきます。
オイルタイプ
アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ