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毛穴のお悩みを抱えている方は必読!目指せ陶器肌♡毛穴トラブルの原因と対策

 

年々毛穴の開きが目立ったり、毛穴の黒ずみが気になったりと毛穴の悩みは尽きないですよね。

私は特に30歳を超えたころから、頬の毛穴が普段のお手入れではどうにもならなくなり、いろいろと模索中です。

この憎き毛穴はいったいなぜ目立ち始めるのでしょうか。

今回は、毛穴の種類別に原因と対策をご紹介します。

毛穴のお悩みを抱えている方は必読ですよ!

 

目次

あなたの毛穴大丈夫?

気になる毛穴のお悩み

「お肌の悩みってどんなものですか?」と質問をすると、「シミ」と同じくらい声が上がるのが「毛穴」の悩みです。

毛穴ですと聞くと、「わかる~!」とつい身を乗り出してしまうくらい、その気持ち、よく分かります。

10代や20代前半のころにはなかったような、明らかに肉眼でも分かるような毛穴の開きには、朝のメイク時に何度も驚愕したものです。

この毛穴の開き、皆さんは、どのようなところから気になり始めましたか?

逆に開いているか分からないけど、なんだか最近怪しいと感じ始めている人向けに、チェック項目を作成しました。

毛穴チェック項目

以下が、毛穴のお悩みのチェック項目で。

もしチェックが多かったら、普段のケアを見直すことをオススメします。

  • ファンデーションを塗ると肌にフィットせず「塗ってます感」が出てしまう
  • 頬周りの毛穴が明らかに開いている感じがする
  • 鼻の頭にポツポツと黒いものが目立ち始めた
  • スキンケアをしても乾燥肌だ
  • なんだかお肌全体に弾力がなくなった気がする
  • 明らかに化粧ノリが悪くなった

以上のチェック項目にいくつも当てはまる、またはなんとなく心当たりがある方は、毛穴のケアを改善するサインです。

実は毛穴には色々な種類があり、その種類ごとにお手入れの仕方が異なります。

今良かれと思ってしているケアも、もしかしたら間違ったお手入れ方法ということもあります。

では一体毛穴には、どのような種類があるのでしょうか。

毛穴の種類(タイプ)と対策

毛穴には以下の種類が存在するといわれています。

  • 黒ずみ毛穴
  • たるみ毛穴
  • 帯状毛穴
  • クレーター毛穴
  • 開き毛穴

名前だけ聞くと、何となくどんなものか想像がつくものと、どういったものなのか分からないものもありますよね。

これらの主な毛穴の種類をしっかり把握しておくと、ここからのケアの仕方を変えることができるのでとても重要です。

毛穴の種類

黒ずみ毛穴

お肌が日焼けをするように、毛穴も日焼けをします。

特に皮脂を分泌する毛穴は、しっかりと皮脂ケアを行わないと、分泌された脂が日焼けの元となります。

この紫外線が原因でできる黒ずみ毛穴の多くは、ザラザラとした手触りもなく黒い点々がシミのようにできているのが特徴です。

通称「メラニン毛穴」といわれるこの毛穴は、毛穴の入り口にメラニンが蓄積された状態を指します。

そして触るとザラザラとした手触りのある黒ずみ毛穴は、汚れによるものです。

メイクを落とさずに眠ってしまったり洗顔がうまくいかなくて汚れで毛穴がつまりその汚れが空気に触れて酸化し、黒ずんで見えるのです。

 
【原因】
皮脂ケアを怠ったことによる毛穴の日焼け
毛穴のつまり
汚れがしっかりと落ちていない

たるみ毛穴

人は加齢とともに肌内部のコラーゲンが減少します。

そして重力に段々と耐えられなくなってくると肌が垂れ下がったような状態になります。
この状態を「たるみ」といいます。

このたるんだお肌は、今まで引き締まっていた毛穴を広げてしまう原因となります。

頬やほうれい線周りに多くみられ、急激に痩せたりすると起こることもあります。

 
【原因】
加齢
急激に痩せた
肌のたるみ
コラーゲン不足