「目の下に膨らみが…」
石原さとみさんの様な涙袋なら可愛いのですが、でぷっとした目のたるみでお悩みでしょうか?
目の下のたるみを一般的に目袋と言います。
年齢とともに現れ、多くの方が悩んでいます。
私自身は目の下に膨らみのない黒クマについて悩んでいるのですが、膨らみのある黒クマがあることを知りました。
黒クマは「たるみ」が原因です。
今回は、黒クマを引き起こす「目元のたるみ」について原因と解消法など色々と調べてみました♪
2.キツネ目になるように少し引っ張る
3.目をぎゅっとつむる
4.目を開き、元の状態に戻す
1.ピースサインをして目尻と目頭に当てます。
2.顔の向きは正面を向いたままで目線だけを上にあげます。
3.下瞼だけを閉じるようにします。
(これは中々難しかったです・・・。)
4.目を元の状態に戻し、ピースサインを外します
トレーニングは面倒だなと思われる方には器具による筋肉トレーニングも手法の一つです。
目の周りに程よくフィットして、マイクロカレントという微弱な電流が流れます。
微振動によって眼輪筋をエクササイズします。
こちらはディノス通販で販売されています。
単4の乾電池を1本使用します。
顔ヨガとは顔の筋トレです。
顔には60種類の筋肉がありますが、普段の生活ではただなんとなく動かしている人がほとんどです。
意識的に伸縮運動をすることで、リンパの流れを良くして柔軟な筋肉へと鍛えます。
動かさなければ衰えていく一方ですが、鍛えるとどんどん変化します。
目元の眼輪筋へのアプローチも大切ですが、顔全体から「たるみ」を改善しましょう。
顔ヨガには多数の種類がありますが、目の下のたるみにも効くのは…
(注意点)
目線を上げたときに額にシワが入らないようにしてください。
呼吸を止めずに、鼻から吸って鼻から出す鼻呼吸を意識してください。
トレーニングと同様、簡単に取り入れられるツボ押しがあります。
目じりから約1㎝外側で、骨のくぼみの中にあります。
目の周りのシワやたるみに効果的で、美容に欠かせないツボです。
目の機能を調整し、眼精疲労や充血、視力低下などにも効果を発揮します。
下瞼の膨らみの原因である、眼窩脂肪を取り除きます。
眼窩脂肪は目尻側・中央・目頭側の3つの部位に分けられます。
経結膜下脱脂法と呼び、下瞼の裏側の赤い粘膜部分を切開します。
通常は膨らみの大きい中央部分の脂肪を除去します。
切開する場所が裏側なので傷が目立ちにくいという利点があります。
下まつ毛のすぐ下の部分を切開します。
眼窩脂肪を取り出し余剰な皮膚を除去し、骨格に合わせて縫合します。
目元の皮膚は薄いですですが、髪の毛よりも細い糸で縫うので傷は目立ちにくいです。
目元のたるみは「へたり」タイプと「膨らみ」タイプに分かれます。
「へたり」タイプには、コラーゲンを増やすアプローチが効果的です。
「膨らみ」タイプには、眼輪筋など筋肉トレーニングが重要です。
年齢を重ねるとコラーゲンの生成は減り、眼球自体が下がるので、「へたり」タイプも「膨らみ」タイプもどちらにしても「目元のたるみ」は多くの女性に起こる悩みの一つです。
現在は膨らみのなく、くぼみが原因の黒クマで悩んでおります。
今回たるみについて調べてみて、父・母の目元を見ると…
家系的に膨らみによる「たるみ」が起こりそうだなと感じました。泣
茶クマでも悩んでいる私にとっては、器具によるトレーニングだと摩擦などで茶クマが進行してしまいそうな感じがしたので、肌に刺激のない「眼輪筋トレーニング」を意識的に取り入れたいと思いました。
目元のたるみに今悩んでいらっしゃる方もそうでない方もぜひトレーニングやコラーゲンアプローチを行ってみてください。
コラーゲンアプローチや「たるみ」によってできる「黒クマ」について詳しく書いております。
こちらもぜひご参照ください。
目の下のたるみが老けて見える「黒クマ」を作ってた!改善方法は?