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クリームタイプの日焼け止めが苦手だという方にもおすすめUVパウダー紹介

 

紫外線対策が大事だとはわかっていても、日焼け止めのベタベタ感や白浮きが気になるという方も多いですよね。

そこで今回紹介したいのが「UVパウダー」です。UVパウダーは使い方もシンプルなうえ、使用後のベタつきがないため、クリームタイプの日焼け止めが苦手だという方には特におすすめ!

今回は、そんなUVパウダーの詳しい特徴や使い方、おすすめ商品などを詳しく紹介していきたいと思います。

目次

UVパウダーとは?

UVパウダーとは、簡単に言えばパウダータイプの日焼け止めのことです。

気になるUVカット率は商品によってさまざまですが、最大でSPF50+、PA++++など国内最高レベルをマークしているものも多く販売されているようです。

また、日焼け止めとしてだけでなく、「フェイスパウダー」として使用することができるという点がUVパウダーの大きな特徴となります。

UVパウダーとUVパウダーファンデーションって違う?

UVパウダーとUVパウダーファンデーションは見た目こそ似ていますが、特徴や使い方などが異なります。

そもそもフェイスパウダーとはファンデーションの1種ではありますが、他のタイプのファンデーションよりも油分が少ないうえ、最も粉っぽい状態のものとなっています。

一方でパウダーファンデーションはファイスパウダーよりも配合されている油分の量が多いため、粉状ではありますが仕上がりが比較的しっとりしているようです。

また、フェイスパウダーがメイクの仕上げとして肌を立体的に見せたり化粧崩れを防いだりといった目的で使用されているのに対して、パウダーファンデーションはあくまでベースメイクとして肌を整えるために使われています。

赤ちゃんや子供にも使っていいの?

最近は紫外線吸収剤不使用のノンケミカルや低刺激といった肌に優しい処方のUVパウダーも増えてきているので、赤ちゃんや子供に絶対に使ってはいけないというわけではないようです。

しかしそもそもUVパウダーは女性用として販売されているものがほとんどであり、赤ちゃんや子供の肌のことを考えて開発されているわけではありません。

また、赤ちゃんや子供は大人と比べて新陳代謝が盛んで汗をかきやすいため、UVパウダーよりは汗で流れにくいような日焼け止めクリームの方が適していると言えます。

UVパウダーの使い方

UVパウダーは先ほども紹介したように、フェイスパウダーとしてメイクの仕上げに使用するものとなります。

また、シーンによって使い方のバリエーションがあるのもUVパウダーの魅力です。

例えば休日やちょっと近所に出かける程度であれば、スキンケアで整えた肌の上にUVパウダーをのせるだけでOK。

紫外線もしっかりとカットしてくれるうえ、すっぴん風メイクのように肌をきれいに見せてくれる効果が期待できます。

また、メイクの仕上げとしてファンデーションの上からUVパウダーをのせることで、お化粧直しと日焼け止めの塗り直しを同時に済ませることができます。

これはメイクの上から日焼け止め予防が可能なうえ、パウダーが余分な皮脂を吸収しさらさらとした質感に仕上げてくれる効果があるUVパウダーならではのメリットと言えます。

おすすめUVパウダーを紹介♡

ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン

ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン
  出典:mimc

価格 6,300円(税抜)
色展開 2種類
効果 SPF50 PA+++
購入方法 インターネットショッピングやコスメショップ

シャネル ルブランルースパウダー UV

シャネル ルブランルースパウダー UV
  出典:chanel

 

価格 8,000円(税抜)
色展開 1種類
効果 SPF50 PA++++
購入方法 インターネットショッピングやデパートなど

空気のような軽いつけ心地ながら、強力な紫外線もしっかりカットしてくれるUVパウダーです。

ファンデーションの仕上げとしての使用が推奨されています。

肌馴染みも良く、透明感のある明るい肌を長時間キープしてくれるので、特に肌を明るく見せたい場所を中心に付属のパフで軽く抑えるように使用するときれいに仕上がるそうです。

ETVOS ミネラルUVパウダー

ETVOS
  出典:etvos

価格 2,800円(税抜)
色展開 1種類
効果 SPF50 PA++++
購入方法 インターネットショッピングやコスメショップなど

肌トラブルの原因になると言われているロングUVAを80%以上、さらにブルーライトも75%以上カットしてくれます。

さらに保湿効果や肌のバリア機能が高いと言われている5種のヒト型セラミドや、2種のヒアルロン酸、そして保水力が高いシロキクラゲ多糖体配合なので肌にうるおいを与え乾燥による肌トラブルを防ぐ効果が期待できます。

また、炭酸カルシウムや硫酸バリウムといったミネラル成分やミネラルパウダー配合なので、毛穴をはじめとする肌トラブルをカバーしお肌をきれいに見せてくれます。

ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダー

ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダー
  出典:ci-labo

価格 2,700円(税抜)
色展開 1種類
効果 SPF50++ PA++++
購入方法 インターネットショッピングやバラエティショップなど

紫外線カット率も国内最高レベルながら、ほこりやちり、汚れなどから肌を守るスキンプロテクター成分として、アルテロモナス発酵エキスを配合しているという防御力が高いUVパウダーです。

また、シリカやアルミナ、スクワラン配合なので毛穴や小じわ、色ムラをカバーしながら過剰な皮脂を吸着し、テカリを抑える効果が期待できます。

さらにドクターシーラボ独自の成分である「金のコラーゲンEX」を配合しているため、紫外線対策と同時に肌のハリ感を高め健やかな肌へと整えることもできるそうです。

アリィー ミネラルUVカットパウダー

アリィー ミネラルUVカットパウダー
  出典:kanebo

価格 2,000円(税抜)
色展開 1種類
効果 SPF38 PA+++
購入方法 インターネットショッピングやドラックストアなど

保護成分であるミネラルパウダーや植物性コラーゲンといった保湿成分配合なので、使用後の乾燥感やきしみ感がなく、つけ心地も軽い仕上がりとなっているようです。

備え付けのパフで簡単につけることができるので、お化粧直し感覚で外出先でもメイクの上から塗りなおすことができます。

江原道 UVフェイスパウダー

江原道 UVフェイスパウダー
  出典:kohgendo

価格 2,136円(税抜)
色展開 2種類
効果 SPF50+ PA++++
購入方法 インターネットショッピングや直営店など

肌への負担が大きい紫外線吸収剤は一切不使用にも関わらず、国内最高レベルの紫外線カット率を誇るUVパウダーです。

持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、外出先でのお化粧直しや日中の塗り直しにも最適です。使用後のきしみ感や白浮きもなく、つけ心地もサラサラしています。

DHC 薬用PWルーセントパウダー

DHC 薬用PWルーセントパウダー
  出典:dhc

価格 1,715円(税抜)
色展開 2種類
効果 SPF20+ PA++
購入方法 インターネットショッピングや直営店など

UVカット効果に加え、薬用美白成分であるビタミンC誘導体やアルブチンやクマコケモモエキスといった美容成分も配合されているため美白効果やスキンケア効果も期待できます。

また、きめ細かい超微粒子パウダーが肌にふんわりとなじむほか、オイルコントロール効果で肌のくすみや毛穴をカバーし透明感ある美しい肌に仕上げてくれるそうです。

さらにオイルオフパウダー・シーバムキャッチパウダー・オイルフィックスパウダーといった3種のパウダーが過剰な汗や皮脂を吸着しテカリやべたつきを抑えてくれるため、化粧崩れしにくい処方となっています。

トゥヴェール ミネラルサンスクリーン 日焼け止めパウダー

トゥヴェール ミネラルサンスクリーン 日焼け止めパウダー
  出典:トゥヴェール

価格 2,267円(税抜)
色展開 2種類
効果 SPF50 PA++++
購入方法 インターネットショッピングやコスメショップなど

紫外線吸収剤やナノ粒子、合成香料、鉱物油などは一切不使用なうえ、紫外線散乱剤である酸化チタンや酸化亜鉛をミネラル(シリカ)でコーティングするなど、とことん肌に優しく仕上げたノンケミカル処方のUVパウダーです。

さらに4種のアミノ酸をはじめとして、2種のヒアルロン酸、4種のセラミドといった保湿成分を贅沢に配合しているため、乾燥から肌をしっかりと守ってくれるほか長時間つけていても肌への負担が少ないそうです。

まとめ

UVパウダーはパフやブラシで塗るのが一般的な使い方ですが、これらは直に肌に触れるため1度使用しただけでも細菌が付着すると言われています。そのため、定期的に交換したり洗浄したりと、常に清潔に保つようにしましょう。