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ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ10選♡正しい落とし方は?

 

暑くなってくると外に出ただけで汗が噴き出るという人も多いのではないでしょうか。汗をかくと服への汗染みや匂いはもちろんのこと、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまうのではないかと心配になりますよね。

そこで今回は、通常のものよりも落ちにくいとされる「ウォータープルーフ」の日焼け止めについて、その特徴や落とし方のほか、おすすめ商品もいくつか紹介していきたいと思います。

目次

ウォータープルーフの日焼け止めとは

ウォータープルーフ(Waterproof)の日焼け止めとは、一言で言えば防水性・耐水性に優れた商品のことです。日焼け止め以外にマスカラやアイラインなどでもウォータープルーフの性質を持つ商品は多く販売されています。

ウォータープルーフの日焼け止めの特徴

ウォータープルーフの日焼け止めの一番の特徴は、“水や汗で落ちにくい”ことと言えます。そしてこういった性質を維持するために、ウォータープルーフの日焼け止めには合成界面活性剤のひとつである「乳化剤」が使用されているほか、全体的に油分が多めとなっているそうです。

また、乳化剤にはたいてい化学物質が使用されているため、肌へ負担は比較的大きいと考えられます。

ウォータープルーフだからと言って油断しない!

ウォータープルーフの日焼け止めは通常のものと比べて、確かに汗や水で落ちにくくはありますが、「まったく落ちない」というわけではありません。

実際にどんなに高品質な日焼け止めだとしても、1~2時間水の中に入っていると落ちてしまうと言われています。そのため、屋外プールや海など、長時間のレジャーへ出かける際は特に適度な塗り直しが必要となります。

ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方は?

最近はウォータープルーフの日焼け止めとはいっても、普段使いの石鹸やクレンジングで簡単に落とせるようになってきました。しかし中には専用のクレンジングで落とす必要があるものもあるので、事前にパッケージに記載されている落とし方を確認しておくことをおすすめします。

成分によってはクレンジングで落とす必要があるものも

パッケージに「石鹸で落とせる」といった記載があっても、使用されている成分によってはクレンジングで落とした方が良い場合もあります。

例えば「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」「オキシベンゾン-3」といった成分はウォータープルーフの日焼け止めに使用されることが多い紫外線吸収剤で、長時間つけていると肌への負担が大きいと考えられています。

そのため、必要無くなったら早めにクレンジングでしっかりと落とす必要があるようです。ほかにも、石鹸で洗い流しても日焼け止めが白く残ってしまったり、匂いが落ちなかったりする場合にはクレンジングで確実に落とすようにしましょう。

ウォータープルーフの日焼け止めの正しい落とし方

ウォータープルーフの日焼け止めをクレンジングで落とす場合には、以下の手順で行うことをおすすめします。

  1. 全身の水分をふき取っておく
  2. 全身に隙間なくクレンジングを塗り、馴染ませたらすぐに洗い流す
  3. クリームや乳液で念入りに保湿する

市販のクレンジング剤で日焼け止めを落とす際は、スピーディーに塗ることができるうえ肌馴染みも良いオイルクレンジングがおすすめです。また、日焼け止めは塗る時よりも落とすときの方が肌に負担がかかりやすいため、アフターケアを欠かさず行うようにしましょう。

汗・水に強いおすすめのウォータープルーフの日焼け止め

最後に数あるウォータープルーフの日焼け止めの中でも、おすすめの商品を10個紹介していきたいと思います。

サンキラー パーフェクトストロング プラスN

 
 

サンキラー パーフェクトストロング プラスN

価格 800円(税込)
強さ SPF50+PA++++
対象範囲 顔やボディー
購入方法 ドラックストアなど
専用クレンジング 不要

  出典:isehan

サンキラーシリーズの日焼け止めの中でも“最強”と称されているミルクタイプの日焼け止めです。最高基準のUVカット指数を持ちながら、ヒアルロン酸やハイビスカスエキス、コラーゲンといった3種のうるおい成分を配合しているため塗布後のベタつきやきしみもないようです。

また、いわゆる「スーパーウォータープルーフ」処方なので、耐久性も高く海に入っても白くなりません。匂いに関しては、独特の日焼け止め臭が少ないと評価している口コミが多く見受けられました。

ノブ UVシールドEX

 
 

ノブ UVシールドEX