【ニュージーランド留学】どこの都市にする?おすすめの人気都市まとめ

先進国のなかでも比較的安く留学できる国として人気のニュージーランド。都市部でも自然豊かな街が多く、生活しやすい国です。治安もよく、安心してじっくり英語を学びたい人にはおすすめの国です。

ここでは、ニュージーランドの中で留学生に人気の都市や、穴場のおすすめの都市をご紹介します。それぞれの特徴を知って、希望にあった留学先を選びましょう。

ニュージーランドのどこで学ぶ?

ニュージーランドは北島と南島のふたつの大きな島があり、面積は日本の約3/4程度です。大きさはそれほど日本と変わりませんが、人口は約424万人で日本の人口の1/28と少なく、人口100万人を超える街はオークランドのみです。

ほどよい大きさの街が多く、生活に必要なものはありながら、緑が多く暮らしやすい街が多いのがニュージーランドの特徴です。オークランドや、首都のウェリントンなどニュージーランド留学で人気の都市を見てみましょう。

オークランド

オークランドは北島の北部にあります。ニュージーランド最大の街で、経済の中心地です。人口は約135万人程度で、ニュージーランドの人口の約1/3がこの街に住んでいます。

海に囲まれた街で、港には多くのヨットがとまっていて「帆の街」がとよばれています。緑も豊かで、「世界で暮らしやすい街」にもよく選ばれる暮らしやすい街です。オシャレなカフェやレストランも多くあり、休日や放課後も楽しく過ごせます。

オークランドは商業の中心の街なので、アジアの食材が手に入りやすく、アジア食のレストランも多くあります。海が近いのでフィッシュマーケットなど、その他の食材も豊富です。色々なものが手に入りやすい分、都市部なので全体的な物価が少し高めです。

ニュージーランドの留学先の中でも、一番人気のオークランド。規模が大きい大学や語学学校なども多く、様々なプログラムから選ぶことができます。大都市で、街が広いため、ホームステイ先が学校からかなり離れている場所になることが多く、30~40分くらいかかるケースはよくあります。

ニュージーランドの北部にあるため、他の街に比べると温かい気候が特徴です。四季が少なく、年間の気温差が少ないのが特徴です。7月の一番寒い時期でも平均気温は10℃程度なので、とても過ごしやすいです。冬は雨が多くなります。

ウェリントン

ウェリントンは1865年から首都となり、政治の中心地です。国会議事堂や裁判所など、国の重要な機関がこの街に集まっています。北島の南端にあるため、フェリーを使えばすぐに南島に渡ることができます。

ウェリントンはアートの街でもあり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のピータ・ジャクソン監督の故郷でもあります。ニュージーランド最大の国立博物館「Te Papa」は、一日では見きれないほどの内容です。

首都でありながら、人口約39万人と、こじんまりした印象のウェリントンは、留学生が少なく穴場の街です。アジア人も少ないので、ネイティブが多い環境でじっくり英語を学びたい人にはオススメです。

気候は、オークランドより少し平均気温が低めですが、年間を通して温かく気温の差が少ないのが特徴です。オークランド同様、冬は降水量が多くなります。

クライストチャーチ

クライストチャーチはニュージーランド第2の都市です。南島最大で商業の中心の街でもあります。人口は約40万人で、都市機能と緑が両方ありちょうどいい大きさの街です。商業の街なので、アジアの食品も手に入りやすく、オシャレなレストランやカフェもあります。

イギリス植民地時代の影響が残っている街で、イギリス風の庭園なども多くあります。「イギリス以外で最もイギリスらしい街」とも言われていて、ニュージーランドに居ながらイギリスの文化も感じられる街です。この街は水も有名で、都市部の水としては世界一美味しいと言われるほどです。

2011年に大きな地震で、大きな被害を受けましたが、現在はかなり復興してきています。地震で留学生の数も一時的に減りましたが、現在、留学生の数も戻ってきています。語学学校は、小規模の学校が多く、アットホームな環境でじっくり英語を学びたい人におすすめです。

年間の気温の差が少なく、温暖な気候で過ごしやすいです。しかし、ウィリントンより若干涼しく、夏は1日の気温の差があり、平均気温は20℃以下です。降水量は年間を通して少なめです。

クィーンズダウン

クィーンズタウンは南島の南にある街です。南にあるため、冬は寒く氷点下以下になることもあります。スキーリゾート地として知られていて、夏は避暑地として人気です。世界遺産「ミルフォードサウンド」の玄関口でもあり、観光地として人気です。

ワインやフルーツの名産地としても有名で、ワインやフルーツ好きの人にも人気の街です。フルーツの収穫体験が楽しめる場所もあります。

また、クィーンズタウンはバンジージャンプ発祥の地で、アウトドアアクティビティーが人気です。スカイダイビングだけでなく、パラグライダー、ジェットボード、トレッキングなど様々なアウトドアアクティビティーが楽しめます。

 

クィーンズタウンの語学学校では、英語を学びながらアクティビティができるプログラムを提供しているところもあります。リゾート地で、楽しみながら学びたい人にはオススメです。

ダニーデン

南島の南端にあるダニーデンは、イギリス統治時代の名残でビクトリア調の建築物が多くあり、ニュージーランドでも有数の風情ある町です。名門オタゴ大学があり、医学や歯学の分野が有名です。人口16万人の約2割が学生の学園都市で、カフェ、レストラン、ショッピングセンターなど必要なものが揃っています。

街の東にあるオタゴ半島は、野生動物が多く生息して、イエローアイドペンギンやオットセイなどを見ることができます。坂が多い街として有名で、特にボールドウィン・ストリートは「世界一急な坂」としてギネス記録を持っています。

ネルソン

ネルソンは南島の北部にある小さな町です。年間を通して晴れている日が多く「サニーネルソン」とも言われています。

ワインの有名な産地のひとつで、近くにニュージーランド最大のワインの名産地・マールボロ地方もあります。その他にも、黄金の浜辺で有名なエイベルタズマン国立公園などもあり、自然が多く残っている場所です。休日にはビーチでゆっくりした時間を楽しむことができます。また、ネルソンは芸術家が多い街で、マオリの伝統的な芸術から、現代的な芸術まで350人以上がこの街に住んでいます。

小さな街なので、語学学校の数は少ないですが、自然豊かで過ごしやすいことから、ヨーロッパからも留学生が多く来ている街です。大都市に比べ日本人が少ないので、英語に集中できる環境です。

まとめ

ニュージーランド留学で人気の都市は、オークランドです。ダントツの人気の場所で過ごしやすい街ですが、その分アジア人や日本人が多いことと、物価が少し高めという難点もあります。オークランドの他には、観光地として有名なクライストチャーチや首都のウェリントンも人気の都市です。

ニュージーランドは人口が少ない分、大学の数や語学学校の数もオーストラリアなど他国に比べて少なめです。そのため、留学先の都市は初めからひとつを選ぶのではなく、いくつか候補地を選んで、そこにある学校を詳しく調べて自分にあう学校があるかどうか見てみましょう。その上で、最終的な留学先を決めるのがおすすめです。