小銭入れなしの札入れってどんな財布？

薄いからビジネスシーンでスタイリッシュにキメれる

小銭入れがないタイプの長財布、あるタイプに比べると薄い作りになっています。そのため、ビジネスシーンでスーツのポケットにスタイリッシュに収納できるんです。サッとしまうことができるので、スマートなしぐさが男性としてはポイントが高くなります。

小銭入れなしの札入れのメリット・デメリット

メリット

• 小銭入れがないので財布が薄くなる
• 小銭が入っている音がしない
• 小銭の重さがなくなるので、財布が軽くなる

デメリット

• お札と小銭を両方出す時に不便
• 小銭入れと財布が別なのでうっかり忘れてしまうことがある
• 外出時の持ち物が増えて慣れるまで使い勝手が悪い

おすすめの小銭入れなしの札入れ

英国が誇る上質な馬具革で作った「ブライドル・ブレンデルウォレット」

商品の特徴

カラー展開が豊富な小銭入れなしタイプの長財布です。小銭入れはありませんが、内ポケットが3つと多めになっています。見た目の上品さや高級さからは想像ができないという人が多いですが、価格は3万円弱とリーズナブルになっています。

薄くて軽量、スーツにもすっぽり入るシンプルなユハクの長財布

商品の特徴

どの色も落ち着いていてスーツにさりげなくしまっておくと、大人の男性としてポイントアップにつながります。

薄い長財布ですが、12個のカードポケットがついているのでシンプルでありながらもしまっておきたいカードはきちんとしまっておくことが可能です。

定番のカラーかつツヤのある革質でシンプルさを演出してくれるキプリスの新コードバン＆ベジタブルタンニン

商品の特徴

財布を開くと明るい色の革がのぞくので、中身を取り出す時に見やすいです。コードバンと牛革、2つの革素材で作られており、エイジングを楽しみながら柔らかくなっていくのを実感できます。自然な風合いになるように丹精込めて作られているので、長年使い続けることでキプリスの財布の素晴らしさを知ることができます。

札入れと一緒に小銭入れを持っているとお洒落！おすすめはこちら

札入れに小銭入れがついていない時は、別に小銭入れを持つ必要があります。そこで、セットで持っているとお洒落な小銭入れを3つ紹介します。

コンパクトで革の高級感が漂っている土屋鞄製造所の小銭入れ

商品の特徴

コンパクトな小銭入れなので、長財布と一緒に持っていても邪魔になることはありません。色は2色展開となっており、ブラックの内装はブラウンと色違いにしてあるので、センスの良い小銭入れです。

革素材にはコードバンとヌメ革を使用しているので、柔らかくてなじみやすいですが、丈夫です。小銭入れは小銭を入れることになるので、お札よりも重みが増します。そんな中縫製も細かく手作業で行われているので、破損することもなく使用できます。

ココマイスター　コクのある深い色味がダンディなナポレオンカーフ小銭入れ

商品の特徴

柔らかいナポレオンカーフを使用しているので、使い始めて割とすぐに馴染んできます。小銭入れという商品名ですが、お札も折りたたんで入れることが可能です。カードポケットもあるので、普段よく使うカードなら入れておくと安心です。

お札を入れる財布と小銭は別に持っておきたいという時にも、大きくかさばるものではありません。

ココマイスター　極上の革素材で手にすっぽり収まるコインケース

商品の特徴

ラウンドファスナーがついた小銭入れなので、うっかり小銭がまぜこぜになってしまうのを予防できます。そして、小銭入れとしてだけでなく、ちょっとしたカードを入れておいたりできます。

手にすっぽりと収まるサイズなので、鞄の中やポケットでも場所を取りません。さらに、フリーポケットにはマチがついているので、容量もしっかり入ります。

カラーも5色展開されているので、自分の好きな色を探してみましょう。

まとめ

男性は財布と小銭入れを別に持つ人もいます。どちらもこだわりたいと思っている男性が多い中、革製品を使用すると深みも増して大切な財布となります。

そこで、小銭入れを単体で選ぶ時にも革にこだわって製品を製造しているブランドをチェックしてみましょう。そうすれば長く使えて丈夫な商品と出会うことができます。

• キプリス
• ココマイスター
• メンズ革財布
• ユハク
• 土屋鞄製造所
• 革小物