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AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)の財布の評判や魅力は?

 

AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)は2014年から財布を始めとする革製品の販売を開始し、じわじわと人気が高まってきている日本製のブランドです。

財布に使用する革の性質から、経年変化(エイジング)が得意で、経年変化を楽しみたい方に特におすすめのブランドです。

新進気鋭のブランドでありながら、着実に名ブランドの道を歩み始めているアヤメアンティーコですが、購入する年齢層や商品の印象など、知って損しない同ブランドの基礎情報をご紹介していきます。

目次

AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)の特徴

アヤメアンティーコの特徴は、イタリア伝統の革を厳選したものを使用するという点と、その革を日本の熟練職人が裁断、縫製などを手がけるという点です。

イタリアから厳選された革が持つ本来の美しさと質感に加えて、日本の一流職人によって世界から注目されるような、より美しく、ハイレベルな財布が完成します。

ブランド名 AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)
生産国 日本製
設立年 2014年
価格帯 12,000~46,000円
革素材 ミネルバボックス・ミネルバリスシオ・アルトアッシュガートなど

AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)ってどんなブランド?

新進気鋭のブランドでありながら、着実に名ブランドの道を歩み始めているアヤメアンティーコですが、購入する年齢層や商品の印象など、知って損しない同ブランドの基礎情報をご紹介していきます。

歴史

アヤメアンティーコの歴史

アヤメアンティーコの歴史は浅く、2014年に販売が開始されています。

そのため、ハイブランドなどのように知名度はそこまで高くはないですが、逆にいうと他の人と財布が被りにくいということです。

購入する年齢層

アヤメアンティーコを購入する年齢層は20代半ば~40代前半です。

見の美しさや革の経年変化によって品の高さや高級感を感じやすく、幅広い年齢層で使用することができます。

印象

毎日使う財布だからこそ、飽きない財布を選びたいものではないでしょうか。その点、アヤメアンティーコは経年変化が日々の楽しみになっていきますので、飽きがくる革財布ではありません。

また、収納ポケットが多く、最初から比較的柔らかい質感の革財布であるため、実用性の高さを感じる革財布になります。

コーディネート

色合いによって、さまざまなコーディネートに合う革財布です。カジュアルなコーディネートであれば、ブラウンや鮮やかなブルーの革財布を選ぶことで、コーディネートにも幅が広がります。

また、ブラック系の色合いを選ぶことで、ビジネスやフォーマルといったコーディネートの時にも使用することができるでしょう。

価格帯

価格帯の幅は12,000円~46,000円です。革財布の種類や使用している革によって、価格帯は大きく変わってきます。

4万円台の革財布は少なく、2~3万円台の革財布が多く見受けられました。

革の種類

アヤメアンティーコ革の種類

アヤメアンティーコではイタリア伝統の革である「バケッタレザー」を使用しています。イタリアでは「バケッタ」と呼ばれ、植物の渋成分でなめされた植物なめし革の総称です。これは、別称「ベジタブルタンニンレザー」とも言われるものです。

数多くある植物なめし革の中でも「ミネルバボックス」は、なめしの工程で牛脚の固形脂を大量に投入することが特徴とされています。ミネルバボックスは時間が経過してもひび割れを起こしづらく、深い飴色に変化していく特徴もあり、長く使いながら楽しめる革です。

また、ミネルバボックスの兄弟にあたると言われることもある「ミネルバリスシオ」は、革の色を染める染料をメインにしてなめされることで、発色が良いのに革らしさが生き、深い色合いに経年変化していく過程を楽しむことができます。

アヤメアンティーコの評判

アヤメアンティーコの革財布を購入する前に、購入を後悔しないためのQ&Aをご紹介したいと思います。

一問一答形式でご紹介していきますので、ぜひ、購入する前の参考にしてください。

良い評判

 

  • 経年変化を楽しむことができる
  • 品質が高く、使いやすい
  • 個性的な色で楽しめる
  • 比較的安い価格帯

最も良い評判として集めていたのは、経年変化を楽しむというポイントでした。ミネルバボックスとミネルバリスシオの経年変化は大きく違いが表れるため、特徴をよく知り、自身の求めている革財布を選択しましょう。

また、エメラルドブルーのような深い青色の革財布を販売しているアヤメアンティーコは、高品質だけをウリにしているのではなく、どこか個性的な雰囲気を持っているブランドです。そのような点を楽しむのも面白いかもしれません。

悪い評判