カナダ留学のエージェントをどこにしようか迷っていませんか?アメリカに近く、きれいな英語を話すカナダは、留学の費用が安く治安も比較的いいため人気です。カナダ留学のエージェントは、長い歴史と実績がある会社も多いのが特徴です。
ここでは、おすすめのカナダ留学のエージェントをピックアップして、その特徴を詳しくご紹介します。特徴を知って、目的にあった留学エージェントを選びましょう。
カナダ留学のエージェントをどこにしようか迷っていませんか?アメリカに近く、きれいな英語を話すカナダは、留学の費用が安く治安も比較的いいため人気です。カナダ留学のエージェントは、長い歴史と実績がある会社も多いのが特徴です。
ここでは、おすすめのカナダ留学のエージェントをピックアップして、その特徴を詳しくご紹介します。特徴を知って、目的にあった留学エージェントを選びましょう。
カナダ留学のエージェントは現地型が多く、基本的には語学学校などの学校手配と基本的な現地サポートは無料のところが多いです。他の地域に比べ、エージェントの質が全体的に高い印象です。
それぞれの、サービス内容や、強みなどを比べてみましょう。
1981年からある老舗のカナダ留学エージェントです。本社はバンクーバーにあります。カナダ留学のポータルサイトを運営していて、年間900名以上の留学をサポートしています。
2017年には新しくカナダジャーナル日本支社、カナダ留学コンパスを東京にオープン!
何といっても、長年の実績があり、カナダの首相や、日本の総領事から推薦文をもらうほど信頼があるエージェントです。
様々な留学をサポートしていて、2カ国留学や、語学学校とボランティアの組み合わせなど、それぞれにあった細かいプラン作成をしてくれます。
現地では、インターンシップやボランティアの相談、ビザ相談、部屋探し、キャリアアップカウンセリングなど様々な相談が無料で受けられます。希望者には銀行に同行して口座開設サポートも行ってくれます。本社はバンクーバーにありますが、2017年に六本木にオフィスを構え、カナダ留学コンパスという新ブランドで留学対面でのカウンセリングも可能になりました。
カナダ最大の日系留学エージェントです。日本には東京と大阪にオフィスがあり、カナダにもバンクーバー、ビクトリア、トロントなど8都市にオフィスがあります。フィリピン留学との2カ国留学も取り扱っています。
学校紹介は無料で、現地サポートも基本無料です。BRAND NEW WAYは特に、現地サポートが充実しています。特にトロントでは、オフィスに漫画喫茶があり7000冊以上の漫画、3000冊以上の日本の書籍と、日本の本が充実しています。短期ではあまり使うことがないかもしれませんが、大学や専門学校など長期留学になると、日本語に触れたくなることもあるので嬉しいサービスです。
大手の留学エージェントのため、語学学校だけでなく、専門学校、大学、インターンなど幅広い留学を取り扱っています。それぞれ、専門のコーディネーターがいて、詳しい情報を聞くことができます。また、求人やボランティアの紹介の他、現地での無料英語クラスも毎日開催しています。
バンクーバー最大手の日系留学エージェントです。日本にも、東京と大阪にオフィスがあり、毎年500人以上の留学をサポートしています。広告を出さずに低コストで運営していて、基本のサポートは無料です。新規の顧客の半数以上が口コミによる紹介で、満足度が高いエージェントのひとつです。
語学学校意外にも、小学、中学、高校、大学、専門学校と幅広い留学を取り扱っています。ホームステイやボランティアは専属のコーディネーターがいるのも特徴です。また、ビザ仙人スタッフもいて、日本語で回答すれば、ビザ書類を英語で作成してくれるので英語初心者にも安心です。
オフィスは無料のパソコンが多く設置されていて、DVDも300本以上レンタル可能などオフィスの環境が整っています。日本人スタッフが空港出迎えするサービスなども、低価格で行っています。
トロントに本社がある現地型のエージェントです。現地には他にバンクーバーに、日本には東京、大阪、福岡にオフィスがあります。どちらも直営で、日本と現地、両方でサポートが受けられるのが特徴です。
入学手続きと現地サポートは無料です。2ケ月以上滞在すると、ホームステイの手配料も無料になります(ホームステイ代は別途)。銀行口座開設サポートや、荷物の預かり、英文履歴書の作成相談など無料のサポートが充実しています。部屋探し、仕事やボランティア探しなども無料です。
この他に、現地でアクティビティーも不定期で開催しています。BBQパーティーや、スポーツ観戦などが実費で参加できます。ここまで無料のエージェントは少ないので、充実した現地サポートを望む人にはおすすめです。
現地型の留学エージェントで、バンクーバーとトロントにオフィスがあります。日本では基本的には出発までのカウンセリングはメールで対応しています。東京でカウンセリング対応が可能ですが、出張オフィスで集合オフィス内にあり予約制です。
東京以外でも大阪、福岡、名古屋などでも不定期でカウンセリングを行っているので、地方に住んでいる人で、実際に会って話したい人にはおすすめです。
カウンセリングから、現地手続き、現地サポートまで基本無料です。無料のサポートで、オリエンテーション、ビザサポート、銀行口座開設サポート、手荷物預かり、履歴書や仕事探しアドバイスなど幅広く対応してくれます。
バンクーバーに本社がある現地型のカナダ留学専門のエージェントです。日本には東京の南青山にオフィスがあります。
日本とカナダ両方にオフィスがあるため、日本で対面カウンセリングが可能です。カウンセリングは3年以上カナダに滞在経験がある経験豊富な人が行ってくれます。
カナダの州立教育機関の正式な日本窓口をしているため、州立大学進学のノウハウを持っている会社です。もちろん、語学学校や、ワーキングホリデー、インターンなどにもち王しています。
入学手続きや、現地サポートが基本無料です。銀行口座開設サポートや、郵便物の預かり、現地オフィスのインターネットやパソコン使用などが現地サポートについています。また、海外旅行保険の代わりに入れる、現地の保険も案内しています。この保険は、国内で入るものより安いので、費用を安く抑えたい人におすすめです。
1998年からある現地型エージェントで、バンクーバーにオフィスがあります。カウンセリングや手続きは無料なのはもちろんのこと、語学学校の学費の割引制度があるのが特徴です。学校によって割引率が違いますが、最大20%引きになります。
また、100校以上の学校に、元メンバーがスタッフなどとして働いているため学校とのパイプが太いエージェントです。オフィスでは、英語講座だけでなく、カナダ人向けの日本語講座も行っています。希望すればボランティアで講師もできるため、カナダ人と友達になりやすいのもこのエージェントの特徴です。
ただし、現地サポートは滞在パックに申し込む必要があります。ホームステイの1ヶ月のパックで148,000円と少し高めです。これには、毎日1回の英会話レッスンと、空港出迎え、オリエンテーションや、サポートなどが含まれています。
バンクーバーに本社がある現地型のエージェントです。トロントとビクトリアにもオフィスがあります。カナダ留学を17年以上サポートしていて、2万人以上の手続きをサポートしてきた実績があります。
日本にはオフィスがありませんが、定期的に留学とワーキングホリデーの説明会を行っています。説明会は、東京だけでなく、大阪、福岡、札幌でも開催していて、地方の人にはおすすめです。
入学手続き代行は無料で、さらに授業料割引のキャンペーンがあれば適用されます。このため、個人で手配するよりは安くなることが多いようです。学生ビザの費用以外は現地で費用清算が可能で、エージェントに大きなお金を預けるのが不安と言う人にもおすすめです。
現地の無料サポートも充実していて、銀行口座の開設方法や公共交通機関の乗り方など、現地生活に必要なオリエンテーションを開催してくれます。TOEIC模擬テストが無料で受けられたり、DVDレンタル、漫画や女性誌の閲覧、日本語の通じる医療機関の案内、カナダや日本の固定電話への電話を無制限で使えるなど様々なサービスがあります。
カナダ専門の留学エージェントとしては、一番歴史が古く30年の実績があります。バンクーバーと日本の東京、大阪にオフィスがあり、両方でサポートを受けることができます。カナダの中でも1300校以上に手配が可能で、幅広い選択肢があるのも特徴です。
語学学校、ワーキングホリデー、専門留学は手配が無料です。ビザ代行は21,600円の費用がかかります。大学付属の英語学校は32,400円、大学やカレッジは97,000円と費用がかかりますが、良心的な価格です。中学留学や、高校留学、親子留学などのサポートも可能で、幅広い留学のサポートが可能なエージェントです。
特にコミュニケーションを大切にしていて、「親身に相談に乗ってくれた」という声も多く顧客満足度が高い会社です。
カナダ留学のエージェントは現地でのサポートが特に充実している会社が多いです。オフィスがラウンジや漫画喫茶になって憩いの場として解放されているところも多くあります。長期の留学となると、ホームシックは多くの人が一度は経験します。そのような時に、気軽に立ちよれる場所があるのは心強いです。
基本的には無料の会社が多いので、あとは希望している地域にオフィスがあるか、日本のオフィスがあるかなど、ご自身の希望にあわせて選びましょう。
会社ごとの対応は、実際に連絡してみないとわからない部分も多いので、いくつかの会社を選んで連絡してみるとよいでしょう。語学学校の学費も、「正規料金」といっても、業者ごとに価格が多少違うこともあるので、比較することがおすすめです。