マルタ留学のエージェントをお探しですか?
イタリアの先にある島国マルタは日本の淡路島くらいの大きさの英語圏の国です。小さい島国で日本ではあまり知られていないマルタは、英語留学の穴場です。日本人が少ない分、英語学習に集中できる場所としてひそかな人気です。
ここではマルタ留学のエージェントを詳しくご紹介します。マルタだけにオフィスがあるエージェントや、日本オフィスだけのエージェント、大手から小さい会社など様々です。
それぞれの特徴を知って、目的にあったエージェントを選びましょう。
マルタ留学のエージェントをお探しですか?
イタリアの先にある島国マルタは日本の淡路島くらいの大きさの英語圏の国です。小さい島国で日本ではあまり知られていないマルタは、英語留学の穴場です。日本人が少ない分、英語学習に集中できる場所としてひそかな人気です。
ここではマルタ留学のエージェントを詳しくご紹介します。マルタだけにオフィスがあるエージェントや、日本オフィスだけのエージェント、大手から小さい会社など様々です。
それぞれの特徴を知って、目的にあったエージェントを選びましょう。
マルタは留学する日本人が少ない分、エージェントも少なめです。その分、それぞれのエージェントには特徴があり、強みがはっきりしています。マルタ留学のエージェントを詳しくひとつひとつ見ていきましょう。
マルタにある現地エージェントです。代表がマルタ人で、日本人スタッフ1人と計2名の小規模なエージェントです。オフィスは現地のみで、日本でのやりとりはメールなどが中心になります。
小規模なため、語学学校に頻繁に足を運んだり、マンツーマンの英語レッスンを格安で受けることができたりときめ細かいサービスを受けることができます。ひとりひとりの状況を把握して、細かくサポートしている印象です。留学後のカウンセリングも1時間から料金設定があり、空港送迎サービス、プライベート観光ツアーなどのオプションもあります。
もともと、代表が現地の日本人留学生にボランティアでサポートしていたので、相互理解やマルタの文化理解に熱心な会社です。過去にはバレンタインデーに全生徒にマルタの名店のチョコレートを渡し、マルタと日本の違いを説明するなどの企画も行っています。
代表がマルタ人のため、日本人スタッフのサポートと英語サポートでは多少金額が違います。全て英語で手続きした場合、授業料が5%引きになるなどの割引制度もあります。代表も、少しは日本語が理解できて、日本人スタッフもいるので万が一の際は心配ありません。なるべく英語の環境に身を置きたい人にはおすすめです。
神奈川相模原市にあるマルタ留学専門の留学エージェントです。日本にオフィスがあるエージェントですが、語学学校の手続き代行は無料です。
スタッフ6名の小規模エージェントですが、これまでに2000名以上の留学生の手続きを代行してきた実績があります。旅行代理店のH.I.Sとも提携していて、航空券などの手続きもスムーズです。小規模ですが、大手旅行代理店と提携しているため安心です。
カウンセラーは全員留学経験者で、毎年マルタへ派遣して語学学校のレッスンを実際に受けるなど現地の最新情報取得にも心がけている会社です。マルタとはほぼ毎日のように、連絡をとっているとのこと。ただし、オフィスは日本のみでマルタは提携先のスタッフを案内する形になるので、現地のサポートが少し手薄です。
SHCは月4~5回、東京と大阪でマルタ留学の説明会を開催しています。現地エージェントの場合、日本で直接会って話すことが難しいので、この点はSHCの大きなメリットです。Face to Faceで会って伝えることをモットーにしていて、説明会には全国から留学希望者が集まってくるそうです。マルタは、小さな国で特にネットなどでも詳しい情報を見つけにくいので、実際に日本で会って情報を知ることができる機会は貴重です。
横浜にオフィスがあるマルタ留学の日本エージェントです。ホームページ上で情報提供を多く行っていて、マルタ留学を考える人は是非見ておきましょう。会社自体は小さくスタッフ3名です。オフィスは日本のみで、マルタにはありません。
語学学校の手続き代行手数料は無料です。語学学校に払う費用もきちんと細かい明細を出してもらえるため安心です。語学学校の授業料は長期クラスであれば割引制度もあるため、個人で手続きするより安くサポートが受けられる場合が多いようです。マルタマルタドットコムを通じて申し込めば、ビザサポート、ホテルやホームステイの予約などもコミコミの料金です。
AIUの正規代理店でAIU海外留学保険の案内が受けられます。また、万が一保険を使うことになった場合も、保険会社との間に入ってサポートしてもらえるので安心です。ただし、正規代理店なので他の保険は案内してもらえないため、結果的に保険費用が割高になってしまう可能性もあります。
また、ホームページの案内には電話番号が記載されているものの、マルタのことについてはすぐに答えられないことも多いとして、メールでの連絡をすすめています。メール対応が主体なので、会って話したい人や、電話で直接話したい場合はSHCなどのほうがおすすめです。
世界中に留学生を送り出している、大手留学エージェントです。1987年から留学サポートを行っている老舗で、資本金1億円、これまでにも10万人以上を留学させた実績がある会社です。各国の語学学校や、高校、大学、専門学校との太いパイプはもちろんですが、大使館や観光局とも交流を行っているため安心できる大手に任せたい人にはおすすめです。
日本には東京、大阪、名古屋、横浜と4拠点あり、世界でも10カ国に21都市のオフィスがあります。マルタの留学エージェントでは日本とマルタ両方にオフィスを置いている会社は少ないですが、ウィッシュは、マルタにもオフィスがありサポートをしてくれます。
現地オフィスでは、日本人スタッフが空港に出迎えてくれ送迎して、ホストファミリーに紹介してくれるサービスや、オリエンテーション、24時間日本語緊急サポートなど様々なサポートをしてくれます。滞在中のカウンセリングはもちろんのこと、習い事、ボランティアの紹介、オフィスでの荷物の保管、受け取りなども行っています。
また、現地オフィス主催のイベントも開催されています。BBQやクリスマスパーティーなどがあり、現地に留学している他の日本人とも交流ができると人気です。日本に帰国後も、ウィッシュを通じて留学した人専用のコミュニティーがあり人脈を広げることができます。
様々なサービスが整っていて大手なので、全体的に費用が高いという口コミが多いです。留学する前は不安で、たくさんサポートがあると安心と思ってしまいますが、実際に現地へ行くとそれほど必要ない場合も多いです。もちろん、サポートがあってよかったという声もあります。他のエージェントと比較して、本当にサポートが必要かしっかり考えてみましょう。また、担当カウンセラー制で1人につき1人のカウンセラーが対応するのですが、カウンセラーによって質の差があるという声もあります。
マルタ留学のエージェントは小さめの会社が多く、現地か日本のどちらかにしかオフィスがないところも多いです。日本のオフィスも都心ではない場合も多いです。大手のウィッシュインターナショナルは両方オフィスがあり、様々なサポートがありますがその分留学費用が高くなる傾向があります。
小さいエージェントは資金問題のことに不安がありますが、その反面細かいサポートが受けられるところも多くメリットとデメリットの両方があります。
マルタ留学のエージェントは数がそれほど多くないので、それぞれに一度連絡してみて対応を比較してから決めるのもおすすめです。留学は一生に何度も行けるわけではないので、事前に不安なことはしっかり質問して解決して、安心できるエージェントを選びましょう。