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実績・知名度ともに業界トップクラス!大手オンライン英会話として有名な【レアジョブ英会話】

 

数あるオンライン英会話の中で、唯一東証マザーズで上場している企業がレアジョブ英会話です。累計会員数は50万人を突破するなど、オンライン英会話業界の中でもトップレベルの規模を誇ります。レアジョブ英会話は2007年のサービス開始以降、急成長を続けてきました。講師数は4,000人に上り、教材数は3,000以上になります。これまでに2000万回のレッスンを行うなど、実績・知名度ともに業界トップクラスのレアジョブ英会話について、詳しくご紹介します。

 

目次

オンライン英会話【レアジョブ英会話】とは

  出典:レアジョブ

レアジョブ英会話の受講料とレッスンスタイル

レアジョブ英会話のレッスン料は、月額定額制になっています。日常英会話コースの場合月額6,780円、ビジネス英会話コースの場合月額10,780円で、1回25分のレッスンを好きなだけ受講することができます。定額制なので、どれだけレッスンを追加したとしても料金は発生しません。支払い方法は、クレジットカード決済や銀行振り込みに対応しています。

日常英会話コースでは受け放題のマンツーマンレッスンのほかに、スカイプでのカウンセリングや日常英会話コース用の教材費なども含まれています。ビジネス英語コースの場合、これにビジネス英会話用の教材費やビジネス認定講師によるレッスン代金なども含まれています。

レアジョブ英会話では、実際に入会する前にレッスンの雰囲気を確認したいと言う方のため、2回分の無料体験レッスンを行っています。あわせて無料でカウンセリングも受けられるので、事前にレッスン内容をすることができ、不安なことや疑問があれば相談にのってもらえるほか、レッスンプランの提案を受けることもできます。

また、レアジョブ英会話でスカイプを使いますので、事前にスカイプをダウンロードしておくことが必要です。レッスンは24時間いつでも行われているのではなく、6時から2 5時までと決められています。

フィリピン人の英語力は、ノンネイティブスピーカーとして世界第1位

レアジョブ英会話には4,000人以上の講師が在籍しており、ほとんどがフィリピン人講師になります。講師の多くはフィリピンの大学を卒業しており選りすぐりの人材が採用されているので、講師の質にも問題はありません。

フィリピンの人口は、現在1億人を突破しています。母国語はタガログ語ですが、過去にアメリカの植民地であった歴史を持つことなどから、英語のノンネイティブスピーカーとして、フィリピン人は世界第1位の英語力を持っていると言われています。高い英語運用能力を備えていながらも母国語はタガログ語ですから、第二外国語として英語を学ぶ生徒の気持ちもよく理解してもらえると思います。

フィリピン人が高い英語力を備えていることから、フィリピンには多くの外国企業が進出しており、ASEANの中でもフィリピンはトップレベルの経済成長率となっています。フィリピンへ進出する海外企業の多くがコールセンター業務を展開しているため、多くのフィリピン人がこのようなオンラインでの仕事に従事していると言われています。

レアジョブ英会話には4,000人もの講師が在籍しているので、講師の層が大変厚く、ビジネス経験のある講師や子育て経験のある講師、若い方や年齢を重ねた方など、さまざまな属性の講師が登録しています。そのため、講師検索などを利用して自分と合う価値観やバックグラウンドを持つ講師を探し出すことができるのは、多くの講師が在籍している大手オンライン英会話ならではだと思います。

3000種類もの充実した独自の英会話教材

レアジョブ英会話の魅力として、独自の英会話教材が充実していると言うこともあります。中でも生徒に人気の高い日常英会話コースで、は3,000以上もの教材から自分に合った教材を自由に選ぶことができます。自己紹介や道案内など、いざと言う時に使える実践的英会話を効率よく身に付けることができます。教材は英語を母国語としてしいない方のための英語教授法である、TESOLを得意とする専門家により開発されたものですので、安心してレッスンを進めることができます。教材を使わずフリートークでレッスンを進めることもでき、各テーマごとにゴールが設定されているので、達成感を味わいながらレッスンを受けることができます。

日常英会話コースの場合、初級者の方ですと日常英会話の基礎力をつけることが目標になります。カリキュラムは文法が62レッスン、日常英会話が135レッスンなど豊富に用意されており、仕事内容について話したり、進行形や完了形などの文法を学ぶなどします。テーマとしては、仕事や文法、トラベル英会話などさまざまなものが設定されています。

教材の中で特にオススメなものがdaily news articleです。

この教材の魅力は、他のオンライン英会話の教材と違って音声ファイルも付いているところです。さらに音声ファイルのディスクリプションもついているので、レッスンの時だけでなく自宅で行う学習用にも使えると思います。レッスンの前には、受講予定ページを事前に予習しておくと、さらにレッスンへの理解力を高めることができるでしょう。

予習方法としては、ディクテーション(書き取り)を行うのがおすすめです。

まずはディスクリプションを見ないで一度音声を聞き、全体像をつかみます。

次に音声をもう一度再生し、に英文を聞き取りながら聞こえたことをノートに書きとっていきましょう。音声はいつ止めてもOKです。

一文ずつか、意味のまとまりごとに音声を止めて、聞き取れたままノートに書いていきます。

書き取りが終わったら、ディスクリプションと照らし合わせてみましょう。

間違えたところや書き取りができなかったというのが、自分の弱点になります。

例えば単語を知らなくて聞き取れなかったのであれば単語を覚え、聞き取りが苦手な子音の連結があれば重点的に聞き取りの練習をしたり、子音の法則をチェックするなどしてみましょう。

8割以上問題がなくディクレーションができる方は、シャドーイングと言ってテキストを見ずに英文を流し、音声が聞こえた少しあとに、影のようについていきながら英文を口に出していくという方法がおすすめです。

その他レアジョブ英会話の特徴

レッスンは5分前まで予約が可能
キャンセルはレッスンの30分前まで
350社以上の企業で導入実績がある

レアジョブ英会話の改善が期待されるポイント

レアジョブ英会話には、改善が期待されるポイントもあります。それは、レアジョブ英会話ではwebカメラの利用が必須ではないということです。英会話ではジェスチャーを交えながら説明したり、表情を見ながら相手の言いたいことを推測することもあると思います。また口の動きをみることも勉強になるので、講師側にwebカメラがなく顔が見えないというのは、やはり改善の余地があるのではないかと思います。

ただし生徒側としては、例えば女性ならメイクしなくてもOKなので気軽だったり、顔を合わせての英会話は恥ずかしい・・・という方には向いていると思います。

まとめ

レアジョブ英会話は、東証マザーズで上場している唯一のオンライン英会話です。累計会員数は50万人を突破しており、講師数は4,000人に上るなど、実績・知名度ともに業界トップクラスを誇っています。レッスン料は月額定額制で、1回25分のレッスンを好きなだけ受講することができます。教材も3000種類以上と豊富に用意されており、中でも音声ファイルのついているdaily news articleは自己学習にも使いやすくおすすめの教材です。